1953-07-30 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第29号 そうすると、特別減税国債というものは二十八年度限りで打切るならば、その産業投資特別会計における新規資金源としては二十八年度二百億だけだと、あとはこの投資によつて回収金が廻つて来る、今まで投資した回収金、或いは利子収入というものが新規投資財源になるのであつて、二十九年度以降においてはその回収金及び収入利息以外のものは資金源としてはないと考つてよろしうございますか。 小林政夫