2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
○小宮山委員 勝負の三週間て、本当に何と勝負していたのかがよくわからないという、釈然としないんですが、大体潜伏期間が二週間あるとしたならば、年始年末、新しい新年のときに新規感染者数が増加をしないということを考えるならば、今、この時点で二週間、もう入っていますので、年末。ここで全国一斉休止があるという方がよほど合理的なのではないかと思う部分もあります。
○小宮山委員 勝負の三週間て、本当に何と勝負していたのかがよくわからないという、釈然としないんですが、大体潜伏期間が二週間あるとしたならば、年始年末、新しい新年のときに新規感染者数が増加をしないということを考えるならば、今、この時点で二週間、もう入っていますので、年末。ここで全国一斉休止があるという方がよほど合理的なのではないかと思う部分もあります。
テレビとかになりますけれども、新規感染者数の増大のさなかには、広島での河井元法務大臣夫妻の選挙買収裁判、安倍前首相の桜を見る会前日の懇親会、農林水産大臣経験者への不正献金疑惑、総理のネット配信番組での対応など枚挙にいとまがない状況もあって、内閣支持率急落の調査結果が報道されることなどが起きております。これがGoToトラベルの一時停止判断の引き金になったとの見方もされる始末であります。
先週十日のアドバイザリーボードにおきましては、これまで分科会から政府への提言を踏まえた対策が国と自治体との連携の下で実行されているが、早期に取り組んだ地域で一定の効果を上げているものの、全体として必ずしも新規感染者数を減少させることに成功しているとは言い難いと、このような評価があり、翌十一日の分科会におきましては三つのシナリオを提案され、これに基づいた対策を講ずるような提言を受けています。
十二月十日の厚労省のアドバイザリーボードにおきましては、新規感染者数は、過去最多の水準が続いており、引き続き最大限の警戒が必要な状況。今般の感染拡大では、新規感染者の規模が大きく、高齢者の絶対数も多くなっている。これに伴い、入院者数、重症者数の増加が続いており、医療提供体制及び公衆衛生体制の負荷が増大をしているということであります。
他方で、現在、大阪府以外の都道府県においても新規感染者数が増加しており、病床使用率が高まっていると、全国的に医療提供体制への負荷が深刻化しているものと承知しております。 今御指摘のございましたように、今月の八日から陸上自衛隊北部方面隊の看護官が北海道の病院において活動を開始しております。
まず脇田先生にお尋ねをいたしますが、先週、新型コロナウイルス対策を検討するアドバイザリーボード、座長を務められておられますが、資料の一にございますように、直近の新規感染者数、検査状況、入院患者数、重症者数、病床占有率などを踏まえ、感染状況について、過去最多の水準が続き、最大限の警戒が必要な状況との見解を取りまとめられました。
私自身、今このような状況で、新規感染者数が移動平均で多分二千百名、二百名というところだと思うんですが、一週間の、これが更にふえるということも前提に置いて医療提供体制を考えていきませんと、いろいろな移動の制約をかけても、一方で、気温が下がる、そういうような要因も出てまいります。
この最大限の警戒が必要であるということですけれども、こちらは、やはり新規感染者数の増加だけではなくて、医療あるいは公衆衛生体制への負荷がありますし、さらに、重症者数が増加していくということが、最大限の警戒が必要ということで評価をさせていただいています。
現在、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は過去最多の水準となっており、引き続き最大限の警戒が必要な状況下にあります。 このまま入院者数、重症者数の増加が続けば医療提供体制の崩壊に直結しかねない、極めて深刻かつ緊急な対応が求められる事態下にあります。 このような状況であることに鑑み、我が会派は、ほかの会派とともに、新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案を提出させていただきました。
その際、我が国においては、これまでに欧米と比較して重症者、死亡者が少ない状況であったことについては、春の緊急事態宣言下での対策を始め、感染防止に関する国民の皆様の御協力によって流行が抑制されたものであることや、十一月以降、新規感染者数の増加傾向が強まっており、このままの状況が続けば医療提供体制と公衆衛生体制に重大な影響を生じるおそれがあると新型コロナウイルス感染症対策分科会において評価されていることなども
現在、新規感染者数が過去最大の水準になるなど、最大限の警戒状況が続いております。感染の拡大に伴いまして、幾つかの都道府県では医療提供体制への負荷が更に厳しさを増しておりまして、危機感を持って対応している次第でございます。
他方、現在、新規感染者数が過去最大の水準になるなど、最大限の警戒状況が続いています。また、重症者数の増加傾向が続いており、確保済みの受入れ病床に対する割合も上昇が続き、一部地域では高水準になっています。 病床に関しては、各都道府県においては事前に病床確保計画を策定し、地域の感染拡大の状況に応じ、計画に沿って病床の確保を進めており、政府としてもその状況を日々把握し、必要な対応を行っています。
ただ、もう前向きに考えていかないといけないと思っていますし、もうこれ以上不具合がないようにだけお願いをしたいと思いますが、これ今、直近十日間で何人の新規感染者数が出て、そのうち何人が登録したのか、お答えいただけますでしょうか。
報告といっても、思い出されるのは、日々の新型コロナの新規感染者数などを医療機関が保健所にファクスで報告する際に問題になったあの用紙のフォームであるとか煩雑さなどが記憶に新しい課題となっているわけでありまして、今回のワクチン接種による副反応事例を適切に収集して評価を行うことは、国民の健康にとっては非常に大事なことであるというふうに思います。
全国的に感染者数が増加していて、新規感染者数は、先週十九日木曜日、これは私が質問通告をした、この日は、前日、十八日水曜日に二千二百人を超えて、東京、埼玉、静岡、長野では過去最多を更新している状況でした。しかし、十九日の木曜日には二千三百八十六人、二十一日の土曜日には二千五百九十六人となって、新規感染者数は日々更新して、国民の不安が、心配が増幅している、こういう状況でございます。
新型コロナウイルスの感染状況につきましては、新規感染者数が過去最高となるなど、極めて警戒すべき状況が続いていると認識しております。引き続き、自治体と緊密に連携して、めり張りのきいた効果的な対策に全力で当たることが重要と考えております。
新型コロナ感染症の新規感染者数、重症者数の推移、資料一でもお示ししましたけれども、どちらも高止まりをしたままに第三波が始まっていると私には見えます。 分科会の尾身会長は、感染拡大を抑えるのは今が最後のチャンス、これ以上の感染拡大となるとどうしようもなくなるとまで述べられました。ところが、政府からの発信にその緊迫感が伝わってきません。
日本はおかげさまでといいましょうか、国民の皆様の努力もありまして欧米ほどではないわけですが、それでも北海道とか大阪府等では一日の新規感染者数が過去最多を記録するなど、感染再拡大への不安が広がっております。 こういった状況の中で、国民があるいは医療関係者の方が待ち望んでいるものがございます。何か。ワクチンです。
七日間ごとに見た新規感染者数、この四週、過去四週間でどう推移しているのかということ。さらに、増加傾向についてどう評価しているのかと、分析しているのかということを簡潔に。
これが重要でありますが、それと感染再拡大の防止と両立する形で、どのように国際的な人の往来を段階的に再開するのかにつきましては、これは政府全体として各国、地域における新規感染者数の動向を含みます感染状況、また国内の感染状況及び医療体制等、さまざまな情報、知見に基づきまして、適切なタイミングで、総合的な判断が必要となるというふうに考えております。
新型コロナウイルス感染症の現状を見ると、新規感染者数は、全国的に、八月第一週をピークとして減少が続いた後、ほぼ横ばいの傾向となっておりますが、散発的なクラスターが発生するなど、依然として今後の感染拡大に留意が必要な状況が続いていると思います。そして、この後には季節型インフルエンザの流行期が控えており、発熱や体調不良を訴える方々が急増することも想定されます。
こうした事業によって観光地に人が戻り、閑散としていた飲食店もにぎわいを徐々に取り戻していますが、その一方で、人の動きが活発になって、日々多数の新規感染者数が報告されています。GoToトラベルでは事業の恩恵が、高い価格の宿泊施設事業者に偏っていることなども指摘され、経済効果を評価する一方で、感染予防や公平性の観点からも多くの問題が指摘されています。 総理にお伺いします。
厚労大臣に伺いますが、五月から六月にかけても新規感染者数が減少しましたが、その間に軽症や無症状の陽性者が感染リンクをつなぎ、感染がくすぶり続けて七月の感染拡大を招いたと、その可能性を国立感染研が指摘しています。無症状者を含めて、今検査を徹底しなければ、見えない感染が続くだろうと思われます。 ところが、新宿でも、また全国的にも八月中旬以降は新規感染者数の減少に伴って検査数が減少傾向にあります。
ですから、三月十三日に、当委員会で可決をした特措法の改正案が参議院でも可決をされ、二十五日に、政府で対策本部が設置をされて、四月七日の緊急事態宣言、五月の二十五日の解除、そのときの新規感染者数は二十一人で、相当減らすことができた。 この段階で、結構うまくいったのかなと思ったんです。
ただ、その目的をどこに置くのかというのは、これははっきりしておかなきゃいけないので、検査数を上げることは手段であって、目的は、新規感染者数を抑え、死亡者数、重症者を抑えるということ、ここはしっかり抑える、ここは明確だと思いますので、そのための手段として、検査の拡充というのは有効な手段の一つだというふうに認識をしております。
ただ、委員御指摘のように、大事なことは、この感染症の状況について、単に新規感染者数の数字だけではなくて、全体像をしっかりと把握をしてもらえるように私どもが広報を通じて啓発あるいは周知を図っていくということは、先ほど申し上げた差別等々の解消にもつながっていくわけでありますので、しっかりと努力をしていきたいと思います。
例えば、新規感染者数がふっとふえてきていますよという、それを波だとおっしゃるのであれば、ここに来て新規感染者数がふえてきている、これは間違いない事実だというふうに思います。 ただ、前回の状況と今回を比べると、その内容においては、例えば、軽症者の割合は若い人が多い、そして重症化の数が少ないという、そうした違う点もあるわけであります。
ところが、新規感染者数がふえたのは、本当にここ一、二週間のことでありまして、これだけを見ますと、検査の件数がふえたから新規の感染者数がふえたというふうにはとても見えないんですけれども、ここについては大臣はどういう御認識でいらっしゃいますか。