1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
たとえば、私がお聞きしましたところによりますれば、現在新規工事等に対します金利の補給を、四。五%以上について行なっているというふうに伺います。この分につきましては、少なくとも三・五%以上について、これを政府の補給とすべきではないかというふうに思うわけでございます。 さらに、次の点でございますけれども、先ほども言われましたように、政治路線の徹底的な廃止、停止でございます。
たとえば、私がお聞きしましたところによりますれば、現在新規工事等に対します金利の補給を、四。五%以上について行なっているというふうに伺います。この分につきましては、少なくとも三・五%以上について、これを政府の補給とすべきではないかというふうに思うわけでございます。 さらに、次の点でございますけれども、先ほども言われましたように、政治路線の徹底的な廃止、停止でございます。
しかしながら、かりに四百億程度のものがまるまる工事経費にかぶるということになりますれば、ただいま申し上げましたような継続、新規の関係もございますので、新規工事等については相当大幅な影響があるということでございましょうし、また継続等につきましても、かなりの工事のスローダウンと申しますか、翌年度への繰り越しということにならざるを得ない、かように考えております。
なおまた、公共事業の不用につきましては、予算の効率的使用と、総花的という批判がありますので、これを排除することを基本方針といたしまして、従いまして単年度に完成の工事及び災害その他の事業との関連でやむを得ない工事等に、特に新規工事等に限って採択をするというような措置もとったわけでございます。
昭和二十九年度工事勘定の予算は、工事の重点を施設の維持及び取替補充に置くことといたし、新規工事等は必要最小限度にとどめ、財政規模の圧縮の方針の下に編成いたしました。その内容について申上げますと、先ず新線建設費についてでありますが、新線の建設は前年度工事着手線の継続にとどめ二十五億円を計上いたしました。
昭和二十九年度工事勘定の予算は、工事の重点を施設の維持及びとりかえ補充に置くことといたし、新規工事等は必要最少限度にとどめ財政規模の圧縮の方針のもとに編成いたしました。その内容について申し上げますと、まず新線建設費についてでありますが、新線の建設は前年度工事着手線の継続にとどめ二十五億円を計上いたました。
昭和二十九年度工事勘定の予算は、工事の重点を施設の維持及び取替補充に置くことといたし、新規工事等は必要最少限度にとどめ、財政規模の圧縮の方針の下に編成いたしました。その内容について申上げますと、先ず新線建設費についてでありますが、新線の建設は前年度工事着手線の継続にとどめ、二十五億円を計上いたしました。
五に、自動設備の改善、補修、新規工事等、今後相当の資金を要することが想像されます。この資金源として、外資の導入計画を実現するごとに努力していただきたいと思います。 以上をもちまして私の意見を終ります。
このロスを極力減退して参るというために、本年度約二百五十億円のうちで、八十八億円くらいを見ておるのでありますが、そういつた今の送電線等の改良工事も含めまして二百五十億、それから今後における電源の開発工事につきましてはい従来からの継続工事と、それから本年度に入りまして新しく計画いたします新規工事等を含めまして、三百五十億というものを考えております。
(5) 電力料金につきましては、従来の特典たる三割引制度の復活、使用しない月の料金免除、電力割当制度の廃止等を実施し、維持管理費、新規工事等についても適当の助成をすることが必要であります。滋賀県の場合は干拓等が多く、勢い料金もかさみますので、特に強く要望せられたのであります。 (6) 以上のほかに農業災害補償制度の改善を行うため、法の改正を行うことが適当であると思います。