2019-05-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
そういう関係もございまして、現在、新規審査の申請が困難な状況となってございます。 農林省といたしましては、GAP認証の取得拡大に向けまして、審査体制の強化のために、二十九年度、三十年度の補正事業の活用による審査員の育成支援、また、認証審査が円滑に進むように、都道府県におけるGAP指導人材の育成、確保、こういうことを行っているところでございます。
そういう関係もございまして、現在、新規審査の申請が困難な状況となってございます。 農林省といたしましては、GAP認証の取得拡大に向けまして、審査体制の強化のために、二十九年度、三十年度の補正事業の活用による審査員の育成支援、また、認証審査が円滑に進むように、都道府県におけるGAP指導人材の育成、確保、こういうことを行っているところでございます。
この化審法、新規審査における有害性等評価項目、これにつきましても話を伺いましたが、一つは分解性。これは、自然環境中で無害な物質に分解されやすいかどうか。これを使っているのは微生物など。 また、蓄積性。これは、生物の体内に入った場合に体内にとどまりやすいかどうか。これは魚介類を利用している。今申し上げたこの二つは経産省の所管である。 また、三つ目に人健康影響。
化審法の審査のうち、通常新規審査制度においては、機能の高度化による特異な性状の物質の種類や量がふえてきたことに伴いまして、物質の性状に応じたきめ細かい審査制度が必要とされてきた結果、その審査における難易度も上がってきているのは現実でございます。
○大串大臣政務官 今般の改正案は、審査特例制度の全国数量上限について製造・輸入量から環境排出量へと変更するものでございますが、そのため、少量新規審査制度の全国数量上限を定めた規定である法律案第三条第二項では、省令で定める方法により産出される新規化学物質の数量を合計した数量が政令で定める数量を超えることとなる場合には、確認をしない旨、規定しております。
通常新規審査制度でございますけれども、事業者は、化学物質を新しく市場に投入する際には安全性に関するデータを国に提出するということになっておりまして、その観点は、御指摘のとおり、分解性、蓄積性、毒性と、この三つになってございます。
必要書類を添付して金融庁長官を経由して内閣総理大臣への免許申請、そしてこの申請を受けまして銀行法に規定される審査基準に基づく新規審査という、こういう流れになってまいります。
審査に要する期間は一件平均三百九十三日、新規審査件数は約千件と言われております。審査官や労使の労災保険審査参与が不足をしておるんじゃないだろうか、あるいは労災保険審査会委員や労使の労災保険審査会参与も、これは増員する必要があるんではないか、増員できるように財政努力をすべきであるかと思うんですが、この点どうでしょうか。