1976-10-26 第78回国会 参議院 逓信委員会 第6号
○説明員(長田武彦君) 私、先ほど四兆六千億というふうに申し上げたつもりでございますが、それで約一兆円の差という御指摘でございますが、維持改良の対象加入数が伸びておりますことが一つと、それからやはり新規増設分の創設単金が若干値上がりしているということでございます。
○説明員(長田武彦君) 私、先ほど四兆六千億というふうに申し上げたつもりでございますが、それで約一兆円の差という御指摘でございますが、維持改良の対象加入数が伸びておりますことが一つと、それからやはり新規増設分の創設単金が若干値上がりしているということでございます。
○説明員(長田武彦君) 四十八から五十年度、三年間では増設加入数が九百六万、投資額が二兆四千百六十八億ということで、新規増設分の創設単金は約二十七万円というふうに考えております。
○山中郁子君 それでは新規増設分三十二万で何台か、既設加入者維持改良費二万円で何台かということを、電話部門の建設投資の額の中でお示しいただきたいと思います。
これはいろいろあとで御説明申し上げますが、一般需用家と大口需用家の新規増設分の需用家との公平化をはかった、こういうつもりでございます。