1985-03-28 第102回国会 参議院 文教委員会 第3号
○政府委員(大崎仁君) 六千というのは在留数でございまして、これも種別によりまして在留年限が異なりますし、またどうしてももう一年延長したいというような場合もありますので、正確な計算は難しゅうございますが、非常に大ざっぱに考えますと、ほぼこの半分が新規受け入れ数というような感じになるのではないかと思います。
○政府委員(大崎仁君) 六千というのは在留数でございまして、これも種別によりまして在留年限が異なりますし、またどうしてももう一年延長したいというような場合もありますので、正確な計算は難しゅうございますが、非常に大ざっぱに考えますと、ほぼこの半分が新規受け入れ数というような感じになるのではないかと思います。
○木田政府委員 国費留学生の本年度の新規受け入れ数は、いま御指摘がございましたように三百七十名でございますが、その結果といたしまして、本年度受け入れております総数は八百二十三名になる予定でございます。
また、国費外国人留学生の新規受け入れ数を三十五人増員するとともに、奨学金の単価を月三万円から三万三千円に増額することといたしました。さらに日本国際教育協会に対する補助のうち駒場留学生会館の女子寮を増築することといたしました。