1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号 次は二千百五十三号の電動車五十八両の更新修繕工事の請負についてでありますが、この工事については主要部分を業者持ちとして契約しておられますが、部内工事において行われる同種の修繕工事、あるいは新製電車の製作請負の場合には、資材局で一括調達して支給扱いとするなど有利な方法がとられておりますから、同様に支給扱いとせられたならば、約千百万円が節約できたと考えられるものであります。 上村照昌