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171件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-11-13 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

新薬開発に伴う治験費取り扱いでございますが、先生御指摘のように、従来製薬会社等からこれが納入されておるわけでございますが、この研究費受け入れあるいは使い方あるいは出納責任、そういった点につきまして必ずしも適切な管理が行われていなかったわけでございますので、今後この研究費受け入れ方法、使途、出納保管等研究費経理面におきまして、施設長責任でこれが適切な取り扱いが行われるよう、厳重に指導してまいりたいと

石丸隆治

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

まあ、それはそれとして、今後こういう問題についてはできるだけ私も目を開いていろいろ監視を、監督をいたしますが、問題はその新薬開発の節の人体実験ということ、これは私も社労委員会は長いんですが、ちょいちょい問題になるわけでございますが、しかしどうも新薬開発するためには動物実験以外に人体に対する実験というのをやらにゃならぬ一つプロセスだそうで、私も素人ですが、このときのやり方が実は問題だと思う。

田中正巳

1972-06-07 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第8号

していただいたわけでございまして、実際その許可にあたりまして、昭和四十二年承認許可に関する基本方針というものを出しまして、それ以後の新薬許可にあたりましては、非常に厳重なデータを要求いたしまして、そして現在におきましては、こういうような思わぬ副作用をできるだけ防止しなくちゃいけないというような体制も、一応昨年の八月十日でございますか、製薬課製薬一課、二課に分けまして、製薬二課におきまして、そういうような新薬開発

豊田勤治

1972-05-24 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

新薬開発能力が少ないということで、やはりその問題を解決しないと、この問題については積極的になれない、こういう態度でございます。したがいまして、この問題につきましては、研究開発能力の強化なり、あるいは物質特許の問題、あるいはその他の流通制度問題等自由化体制に対処できる体制を整えないと、私どもは消極的な考え方でございます。

武藤き一郎

1971-03-11 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

これは去年ですか、いまの加藤社会局長の時代ですか、新薬開発のための補助金も若干出すと言っていたが、これは出しましたか。計画だおれであれはまだ出していないか知りませんが、これは時間がありませんから聞きませんけれども、そういう形であろうと何の形であろうと、新薬開発はそれくらい援助して、この輸入産業――いま薬の製造は日本は世界で第二番目でしょう。

小林進

1965-05-31 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

こういう問題をとにかく内包しておるわけですが、こういう中で新薬開発における人体実験薬価基準、それからアンプレ禍――アンプレかぜ薬の災いというものが起こってきております。そこで私がお尋ねしたいのは、もちろん広告費の問題もございます。あるいは家計費の調査をしてみますと、保健衛生費の中において、栄養剤というのが異常な状態家計費の中に増加の傾向を示しつつあるという、いろいろな問題があります。

滝井義高

1965-05-31 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

前にすわっています小林さんが前に一回取り上げたことがあるのですが、新薬開発人体実験の問題です。興和株式会社のイタリアのマグラソンが研究したキセナラミンの問題ですが、あれは新薬開発における人体実験一つの異常な状態をわれわれに示してくれたわけですね。この問題について、薬事審議会としてはどういう見解をお持ちになっているのかということです。これが一つ

滝井義高

1965-03-26 第48回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

ただ、日本の場合と違いまして、アメリカなり、西独なり、そういったところでは、大きな製薬会社が、とにかく日本の場合とスケールの違う非常に資本力も豊かな会社でございまして、会社データ自体が非常に精密な整備されたものである、こういうことは言えると思いますが、それを国立でさらにチェックするという形にはなっておらないわけでございまして、新薬開発には少なくとも、現在の日本の状況におきましても、大体新薬が出てくるまで

熊崎正夫

1965-03-25 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

熊崎政府委員 現在の新薬開発の場合の一般的なやり方を、ちょっと私から簡単に申し上げたいと思います。  例のサリドマイドベビー問題を契機といたしまして、薬の安全性の問題については、学界その他製薬界を含めまして、非常に慎重な取り扱いをいたさなければならないということで、まず胎児実験をやる。

熊崎正夫