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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-05 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

高橋参考人 先生指摘のように、中央薬事審議会新薬調査会、一つの薬品の資料がこれぐらいあるのですね。これを本当に読んで、やるということは大変なことなんですね。  それから、先生指摘のように、今は医師、医療が専門化しておりますので、これだけの文献の中でも御自分の専門の領域として本当に読んで評価できる部分というのはある部分にすぎない。

高橋則行

1970-05-19 第63回国会 衆議院 決算委員会 第17号

これは内容を、具体的に二重盲検のもとでの同時対照試験というような規定をいたしておりませんので、佐藤参考人が言われますように、現在の新薬調査会メンバーが現在のような意識で審議している限りにおいては、かなりきびしいものかもしれませんけれども、しかし、その人たちが次から次へとかわっていった場合にそれがどうなるかという保証が全くない。

高橋晄正

1963-03-14 第43回国会 衆議院 法務委員会 第9号

新薬は、厚生大臣諮問機関である薬事審議会新薬特別部会またはその下部機構でありまするところの新薬調査会で審査されるのが建前になっております。そしてその許可は大体四カ月以上、長いのになりますと三年くらいかかる。しかるにイソミンの場合には昭和三十二年八月十二日に申請書が出されて、そして同年の十月十二日、わずか二カ月の間しか許可されるのにかかっていない。

上村千一郎

1963-03-14 第43回国会 衆議院 法務委員会 第9号

新薬は、一応原則的には新薬調査会、新薬特別部会を通りまして常任部会でやるというのが常例でありますが、内規がございまして、一応外国でたとえば薬局方に載っておるとか、非常に広く繁用されて一応害がないものであるというふうな場合には、新薬調査会だけで、上に上げないという場合もあるのでございます。  もう一つの、今の薬理学とか臨床の点でございますが、薬理のデータはついております。

平瀬整爾

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