2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
田村大臣の御地元も伊勢茶、私の地元も宇治茶ですし、あるいは鹿児島、そして、愛知、埼玉、静岡、日本中お茶が生産をされておりまして、お茶は百薬の長、また、新茶を飲めば一年間無病息災に過ごせるということも言われております。
田村大臣の御地元も伊勢茶、私の地元も宇治茶ですし、あるいは鹿児島、そして、愛知、埼玉、静岡、日本中お茶が生産をされておりまして、お茶は百薬の長、また、新茶を飲めば一年間無病息災に過ごせるということも言われております。
茶につきましては、令和三年産の取引はこれからということになりますが、令和二年産は、新茶イベントの中止あるいは観光需要の減少により、売上額が減少しております。
といいますのも、参議院では牛乳が飲める、あるいは参議院の決算委員会ではコーヒーや紅茶が飲めるというようなこともお話ししましたが、茶業振興の観点から、ぜひ新茶の時期だけでもお茶を出させていただけないだろうかと。宮路先生なんかもよくおっしゃっていましたけれども、ペットボトルが会議に並んでいる。
ことしも新茶の季節になったんですけれども、先ほども申し上げましたとおり、私も、ゴールデンウイーク、お茶工場を回っておりますが、非常にことしは厳しいと。何が厳しいか。気候が、皆様、委員各位の先生方も御承知のとおり、ことしは桜の開花も遅くて、全体的にちょっと冷えたというか、寒いまではいかないんですが、冷えた気候だったかと思っております。
新茶は、高いのは、南のお茶の方が高くついてしまうというのが現実でありまして、一応、第一の産地を自認している静岡であっても苦しい状況になってしまう。 それから、三つ目の低迷の原因は、東日本大震災なんです。実は、静岡において放射性物質が検出されてしまいました。この東日本の前は放射性物質の検出そのものがなかったものですから、その後検査してみたら出てしまった。
さて、今お茶の風評被害のことについてお話をさせていただきましたが、実は私、この分科会に出させていただく前に、地元で新茶の初取引に行ってまいりました。原発事故から三年目のことしでございます。
私が地元でいろいろ説明をした市町村というのは、静岡ですからお茶どころでございまして、特にこれから新茶の季節ということで、風評被害に対する懸念が実は非常に強うございます。万一損害が出たらどうするのかというような、そういう御意見もあったんですが、こういうことを申し上げてまいりました。 お茶を購入される方々の中に、風評被害でお茶の購入を手控える方が一人もいないとは申し上げません。
○柴山分科員 ぜひ、新茶の時期もそろそろ迫ってまいりますので、迅速に対応していただきたいというように思います。
ことしの新茶シーズン、現場に笑顔が絶えないことを祈りながら、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
実際、私の知り合いの茶農家の方は、お得意さんからことしの新茶ではなくて昨年のお茶を売ってくれと言われて、困っているということなんです。 まず、この指針についてですが、風評被害の範囲について、五月以降発生した風評被害については、まさにこのお茶が該当するんですけれども、その賠償対象とされていないわけであります。そしてまた、政府が出荷制限指示等を出した地域のみが対象となっております。
新茶シーズンを迎えて、生産者のみならず、このブランドに誇りを持っていた神奈川県民に大きな衝撃が広がっております。なぜ今、原発から三百キロも離れた足柄でこのような検査結果が出るのか。ショックのみならず、足柄茶というだけで敬遠されてしまう、昨年の生産したお茶さえも返品されてくるということでございます。
このいわゆる風評で新茶予約のキャンセルが出ている。ドリンク原料への仕入れについても、ほかの産地へ変更するといいますか、そういう動きになっていて、取引が混乱したり価格が低迷しているというのはもう現に出ているわけであります。 ところで、お茶は飲用が基本であります。
新茶のおいしい季節となったわけでございますが、我が国の経済を考えると、物づくり国家として工業製品の輸出、そして経済連携協定等々大きなテーマがございますけれども、私は、今後考えていかなければならない重要な輸出産品の一つが農産物だと思っております。 静岡は茶産地でございますが、明治時代、日本の最大の輸出産業は実はお茶でございました。
お茶の新茶のてんぷらもなかなかおいしいわけでございまして、葉っぱでも下回っている、これも大事なことかもしれません。先ほどおっしゃったように凝縮しますから、静岡のお茶が、荒茶でやった場合、飲んでも食べても安全にもかかわらず、荒茶でやることによってほとんどアウトになる可能性があります。 岡本厚生労働大臣政務官はお医者様でもございますし、お茶の効能はよく御存じだと思います。
この地域は、宇治茶に代表されます、ちょうど今新茶の収穫の時期になりますが、第一次産業を中心にして頑張っているにもかかわらず、急速な高齢化、過疎化がとまらずに、大変厳しい財政事情を抱えております。
私も、農家出身でお茶を作っているものですから、新茶の時期は大変だったんですけれどもね。まあ、それは余分なことで。 やっぱり、農水産物、農林水産物というか、それも含めて、対象に含めて聖域なきFTA、こういうのを締結すべきだと、やっぱりそれが大事じゃないかなというように思うんですが、もう一度御答弁いただきたいなと思いますけれどもね。
茶業にいささか携わっている人間でありまして、ことしも新茶を収穫させていただきました。ただ、大変気象条件もありまして、樹勢の問題もありまして、余りいい成果が得られなかったわけなんですが、実際に農業をみずからの生活の中で実践しながら戦後の農政をずっと見てまいりました一人として、大臣にいろいろ御質問させていただきたいと思うわけであります。 予算委員会で大臣にフードマイルズのお話をさせていただきました。
新茶は五月。そのお茶はどこの産の、間違いなくその産地で栽培されたお茶が製品として、製茶として今販売されている、その原産地はここだということをしっかり特定できるのか。まして環境庁は、その栽培環境も大気も土壌も関連調査を行うというふうに書いてあります。
だから、この調査は、もうちょっと後からやるんでしたら、五月の新茶のシーズンに、すべての発生源から周りの環境から栽培地からそして工場での仕上げから、セットで全部調査して、この結果だということなら安心できるけれども、こんな調査は全然意味のない調査だ。 総理大臣、どうでしょうか。おかしい、こんな調査。
○国務大臣(中川昭一君) 今回の調査は、確かに新茶のシーズンの前でございますから、これから出てくる所沢産のお茶ではございませんけれども、平成十年度産の所沢の二試料、サンプルですね、それから入間市産二試料、狭山産二試料等々でございまして、そのお茶の出どころといいましょうか、地域は特定できるわけでございますので、それを前提にしてまず早急に調査をしたい。
ことしはできるかどうかわかりませんが、昨年までは新茶のときはお茶を摘んでおりました。それだけに、農業に対する思い込みは非常に激しいものですから、そういう視点からお話をさせていただきたいと思います。 農林水産大臣にお伺いしますが、農業基本法の選択的拡大、これは一体何だったのか、その辺の総括をしていただきたいと思います。
この点は非常に評判がいいわけでありますが、お茶は萌芽期が三月下旬から四月上旬であることもありまして、新茶が一ないし二葉から大体二ないし三葉になっておりましたので手痛い打撃を受けたというのが実情であります。このことについて、いま審議官から話のありましたように、一県だけでしかもお茶だけで八十一億円というような被害を受けるということはこれは甚大な被害です。
いま審議官がお話しになりましたけれども、この暖冬に対して、私は新茶への影響は何かないか、こういうことを聞いておりました。そういうときに言っていたのです、一年間の気温なんというものは大体平均すればそう大きく変わるものではない、一、二月のあの暖かい気温できっと三、四月に反動が来るのではないか、こういうようなことを農家の人が言っておりましたけれども、まさにそのような事実になってしまいました。