1981-02-25 第94回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号
○山花委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につき、社会党提案の修正案につき賛成、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ提出の修正案につき賛成、原案につき反対を表明し、討論をいたします。 まず初めに、修正部分を除く原案について反対の理由を述べます。
○山花委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につき、社会党提案の修正案につき賛成、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ提出の修正案につき賛成、原案につき反対を表明し、討論をいたします。 まず初めに、修正部分を除く原案について反対の理由を述べます。
○瀬崎委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案の政府原案並びに政府原案と本質的に変わりのない自由民主党、民社党及び新自由クラブ提出の修正案に対し、反対の討論を行うものです。 第一に、使用済み核燃料の再処理技術の研究開発は、まだその緒についたばかりだということです。
○山本悌二郎君 私は、民社党を代表して、政府提案の地方交付税法等の一部を改正する法律案に反対し、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブ提出の修正案に賛成し、討論を行うものであります。(拍手) 地方財政は、本年度またも三兆五百億の膨大なる財源不足に見舞われ、四年連続、しかも史上最悪という深刻なる危機に直面いたしているのであります。
○中井委員 私は、民社党を代表して、政府提案の地方交付税法等の一部を改正する法律案に反対し、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブ提出の修正案に賛成の討論を行うものであります。 地方財政は、本年度においても三兆五百億円という膨大な財源不足に悩まされ、四年連続の史上最悪の危機に直面しているのであります。
○石野久男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました原子力基本法等の一部を改正する法律案並びに自民党、新自由クラブ提出の修正案に反対の討論を行わんとするものであります。 政府の説明によると、改正法案は、原子力船「むつ」の事故の教訓に学んで、原子力の安全性を確保するために行われたというのであります。
○和田一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の地方交付税法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブ提出の地方行政委員会修正案に賛成、政府原案に反対の討論を行います。
○小川(新)委員 私は公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となっております内閣提出の地方交付税法の一部を改正する法律案に反対し、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブ提出の地方交付税法の一部を改正する法律案に対する修正案に賛成の討論を行います。 以下、その主なる理由を申し述べます。
次いで、討論を行いましたところ、自由民主党を代表して木村武千代君は、政府原案に賛成、両修正案に反対、日本社会党を代表して小川省吾君並びに公明党・国民会議を代表して小川新一郎君は、日本社会党、公明党・国民会議及び日本共産党・革新共同の三党共同提出の修正案に賛成、政府原案並びに新自由クラブ提出の修正案に反対、民社党を代表して山本悌二郎君は、政府原案並びに両修正案に反対、日本共産党・革新共同を代表して三谷秀治君
○三谷委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま提案されております政府提出の地方税法改正案に反対、日本社会党、公明党・国民会議並びに日本共産党・革新共同の三党共同提出になる同修正案に賛成、並びに新自由クラブ提出の同修正案に反対の討論を行います。
なお、社会党、公明党、共産党三党共同提出による地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案並びに新自由クラブ提出の修正案については、現実的な妥当性を欠いているなどの点が多々見られるために、反対をいたします。 以上をもって私の反対討論を終わります。
○川合委員 私は、新自由クラブを代表して、政府提案の地方税法の一部を改正する法律案及び同法律案に対する日本社会党、公明党・国民会議及び日本共産党・革新共同の三党共同提出の修正案に反対、新自由クラブ提出の修正案に賛成の討論を行おうとするものであります。 地方財政の充実こそは地方団体の切なる願いであり、そしてそのためには地方税源の強化が緊要であると思います。