2006-11-01 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号
当時のGHQの新聞課長をしておりましたインボーデンという少佐が、戦後の復興は尊徳翁に学べという文章を書いております。その文章を読んでみますと、最後に、尊徳翁は近世日本が生んだ最大の民主主義者だと言っているんですが、最後へ行きますともっとすごいことが書いてありまして、尊徳翁の教えは真理だというんです。
当時のGHQの新聞課長をしておりましたインボーデンという少佐が、戦後の復興は尊徳翁に学べという文章を書いております。その文章を読んでみますと、最後に、尊徳翁は近世日本が生んだ最大の民主主義者だと言っているんですが、最後へ行きますともっとすごいことが書いてありまして、尊徳翁の教えは真理だというんです。
併し法律的に言えば、普通の外国人と見るべきものだろうと思いますが、その詳細については、若し必要があれは新聞課長が来ておりますから説明いたすことにいたします。代表部は当然退去すべき時期においては、約八十名ばかりおつたのでありますけれども、その後だんだん帰国する者が出て参りまして極めて最近も修理せられました船で帰つた者も相当ございます。
これは我々一段大衆の日常に密接にくつついているために、大変なんでありますが、この点につきましては、昨日も総司令部の新聞課長のインボデン少佐に会いました一いろいろ話しましたが、とにかくこの間一月から値上したことは反対だつた、だから今は各新聞について、値を上げて怪しからんという抗議が俺のところに沢山来ておる、それなのに又これに税金をかけて値を上げるつもりか、俺は絶対反対するよ、君達もうんと頑張れよという
特に新聞課長から非常に御後援を頂いておるのでありますが、帝銀事件の取扱い方についてこれを差止めるということはちよつとできないのでありまして、GHQの御注意によりまして実は各社の社会部長さんに刑事部長さんのところに集まつて頂いて、GHQからもこういうことを希望しておるので、捜査上に支障を來す虞れがあるから一つ双方の紳士的協約によつて、できるだけ必要があれば捜査本部が発表する。