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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-05-12 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

森中守義君 さっきのその新聞声明によってということで一通り本年度はそれを回避できたかもわかりません。しかし、これは将来の問題としてすこぶる日本漁業にとっては重大な問題だと思う。しばしばお話もありましたし、私も申し上げたように、一つには、今日条約を締結している日ソの関係、これは何としても国際信義上の問題です。かたがた、日米加、この三国の条約というものがこれまたこれに関係してくると思うんです。

森中守義

1963-02-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第6号

当時、これに対して、あなたも、政府閣僚諸君も、アメリカがそんなことを言ったって、NATOがそんなことを言ったって、そんなことはおれの方で勝手にきめる、言うことは聞かぬぞと言わんばかりの新聞声明をされたが、その後のあれを見ると、契約分の五千トンだけはいい、あとは取り消すというようなことで、どうもこれが今雲行きがあぶなくなった。

久保田豊

1959-03-25 第31回国会 衆議院 外務委員会 第16号

それから最後に、このように政府並びに日本赤十字が御努力なさっておるところを、日赤井上外事部長が、この人は関東軍というあだ名があるそうですけれども、しばしば越境されまして、今までもだいぶ外事部長としては権限を越えた御発言がありましたので、各方面から御注意が参っておったのですが、せっかく島津総裁がこういう態度で諸国の理解を求めておりますときに、突如としてまた長文の新聞声明を出しました。

帆足計

1959-03-25 第31回国会 衆議院 外務委員会 第16号

○竹内(俊)政府委員 御指摘の点は、二十二日の日赤井上外事部長新聞声明であろうと存じますが、これは申し上げるまでもなく、日本赤十字側の意見を表明したもので、政府の考え方を伝えたものでもありませんし、また公式には、その通り発言をしたかどうかということも、われわれは現地からの報告を受けておりませんので、新聞で見ただけでありまして、政府がこれを支持するとかしないとかいう事柄ではないと思います。

竹内俊吉

1954-04-30 第19回国会 衆議院 法務委員会 第48号

加藤国務大臣 いろいろお話がありましたけれども、結論はこの新聞声明に尽きておりますので、私はいろいろ道行きのお話は別にここで申し上げる必要はないと思うのであります。結局考慮考慮を重ねられたということは、いろいろな点を考察された結果であると存じますので、その結論新聞声明発表に明らかでありますが、これを私が引継いだわけであります。

加藤鐐五郎

1953-08-03 第16回国会 衆議院 決算委員会 第25号

しかし、当時マーケット局長は、新聞声明におきまして、この日本の対米債券の解決は、ガリオア勘定か解決するときに、解決されるであろう、こういう趣旨のことを声明で述べております。そこでどうしても、ガリオア勘定考慮をしないで、一方的に債権だけを、解決するということは、あるいは不可能に陥ると思います。このガリオア勘定なるものが、単純な贈与であるならば、問題はないと思います。

吉田賢一

1953-07-29 第16回国会 衆議院 決算委員会 第21号

○吉田(賢)委員 この間から問題になつております例の対米債権ですが、この対米債権は、現在外務大臣アメリカ大使館との間に交渉中と承つております、本委員会においても答弁がありましたが、その点この債権債権としてアメリカに対して主張しようといたしますると、昨年四月十九日付のマーケット少将新聞声明により、当然にガリオアイロアの問題との関連を考慮しなければならぬものと私は考えます。

吉田賢一

1953-07-13 第16回国会 衆議院 決算委員会 第12号

岡野国務大臣 疑問は出ることはないと私考えますが、マーケットがこの確認最後にいたしました新聞声明は、いずれガリオアイロアなんかとあわせて最終的に精算されるものであろうということでありましたので、われわれといたしまして、ははあ、向うのお考えはそうじやないかと想像される非常な根拠になるわけであります。

岡野清豪

1953-07-07 第16回国会 衆議院 予算委員会 第17号

次いで翌十九日マーカツト経済科学局長新聞声明があり、本件債権ガリオア債務を最終的に清算する際に処理されるであろうとの内容でありました。この新聞声明に対してはあらためて債権確認をいたしてあります。そこで通産省は大蔵省その他国内関係方面へ連絡いたしたのであります。  以上の経過でおわかりの通り、当方としては本件債権確認手段を講じているのであります。

岡野清豪

1953-03-13 第15回国会 参議院 文部委員会 第20号

次に少し問題が飛ぶかも知れませんが、先だつて東京大学中野某という教授が、大学教授では暮せないというような新聞声明……声明と言えるかどうか、とにかく新聞にそういう所見を発表して大学をやめられるというようなことがあるのでありますが、これは事実上辞表を出しておられるのかどうか、出されたならばそれを受理されて、すでに処置が終つておるのかどうか、これをお伺いいたします。

高橋道男

1952-03-06 第13回国会 参議院 外務委員会 第9号

十分政府話合いまして、話合の上、政治問題を離れて、自粛する気持も……又現にそういう顔触れでもございませんけれども、それも持つておりますし、又先日村田、石橋、北村氏たち話合いましたが、巨頭連中が行くことがモスクワに傾いたような錯覚を與えるならば、諸般の情勢を考えて、自分たちは涙を呑んで遠慮をして、あとエキスパートたちが恙なく行つてくれるならば多少の役に立つだろうということで、実は昨日のああいう新聞声明

帆足計

1948-11-26 第3回国会 衆議院 人事委員会 第11号

先ほど同僚委員諸君から、昨日の新聞声明等に対する質疑もあつたようでありますから重複避けまして、総理大臣前田委員赤松委員に対する答弁の中に、與党であつた諸君は、もうすでにこの法案の内容については、承知しておつたと解釈しておつたとお答えのようでございました。私どもは終始一貫、芦田内閣においても野党立場におりましたし、今度も野党立場におるのであります。

水野實郎

1948-11-26 第3回国会 衆議院 人事委員会 第11号

水野委員 もう一点だけお尋ねしておきたいことは、昨日の新聞声明であります。先ほど私が申すように、政府原案というものが三たびかわつてもおるし、さような見解から幾多委員会審議は、ほんとうに眞劍にやつておるのでありまするが、あたかもきのうの新聞声明では、まるつきり委員会ないしは國会サボつて審議を故意に遅らせておるがごとき印象を國民に與えておるのであります。

水野實郎

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