1947-10-20 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第26号
のためにそれが又はつきりしたい、又第二銀行としての発足の時期が遅れておるためにそういうふうなことが微妙に作用して、産業資金の貸出しが躊躇されるというふうなことは、そういうふうなことが作用して、産業資金の貸出しが非常に遅れるのじやないか、そういうふうに思われますが、そういう点はどうであるか、これは大藏当局に伺わなければならんかと思いますが、特銀初め五大銀行が第一銀行として名称を変更して発足するように新聞等
のためにそれが又はつきりしたい、又第二銀行としての発足の時期が遅れておるためにそういうふうなことが微妙に作用して、産業資金の貸出しが躊躇されるというふうなことは、そういうふうなことが作用して、産業資金の貸出しが非常に遅れるのじやないか、そういうふうに思われますが、そういう点はどうであるか、これは大藏当局に伺わなければならんかと思いますが、特銀初め五大銀行が第一銀行として名称を変更して発足するように新聞等
それから委員の具体的人選につきましては今審議中でございまして、まだ最後的に確定しておりませんので申上げる段階に至つていないのでございますが、新聞に若干そういうものが出たとしますれば、それは新聞の観測記事でございまして、そういうふうにお含みを願いたいと思います。
○木村禧八郎君 この構成のメンバーについて、連日新聞に大体その人の発表がしてあつたのでありますが、そのメンバーの顏触れを見ますと、産業界から出ておるというその人の顏触れも、これはやはり金融関係の人であるように拜見したのであります。新聞に発表された限りにおいては、大分金融方面の人が多いように思うのであります。
その間私どもは毎日新聞を見ておつたのでありますが、それによりますれば、何とか會談、何とか會談と、三箇月間繰返し繰返しやられて、その間折衝に折衝を重ねられ、幾多の紆餘曲折を經て、結局九月の下旬に提案されたのであります。案の内容のごときは、あたかも猫の眼のようにぐるぐる變つていつたように思うのであります。世間ではいろいろ話しております。
許可なくして耕作、製造、販賣はできないことになつておりますが、專賣法違反であげられたことは、新聞記事にもほとんど見ない。殊に凶惡犯罪の跳梁跋扈にいたしましては、ごらんの通りでありまして、この検擧の實績のごときは、まことに寥々たるものであります。
こういう意見を書いてある新聞もあるのであります。ストライキの多くは少数の指導者によつてリードされておる。これは事實であります。しかも時々重大なる過誤に陥ることもあるのであります。正當に主張すべき理由を逸脱した場合が相當にあるのであります。ときには感情的にやられて、不當理由により増産を故意に妨害する場合があるのでありますが、この非常増産對策要綱には、この場合の點は何ら觸れていないのであります。
このごろ新聞とかあるいは雜誌なんかに、いろいろ參議院側だけが圖書館の委員會では働いておつて、衆議院の人たちは不勉強であるということがよく書かれておるのを、皆さん方もごらんだろうと思つております。
第一点の、特別市の問題と二百六十五條第二項との関係でありますが、政府といたしましては、新聞その他においても御承知の如くに、憲法九十五條によりまして特別市を作るという法律が若し國会を通過いたしました場合に、これに対する憲法第九十五條に基く住民投票というのは、どの範囲を以てやるのかという点につきましてはいろいろと研究もいたしました。それからいろいろと議論も重ねたのでございます。
先般新聞に発表になりまして以來、警視廳管下におきましても、相当に警察官自身不安を持つておられるように見受けます。つきましては一日も早く法案を上程されて、そうして安心が行つて警察行政に携わることができるように御努力なさることを、特に私お願いしたいと思います。
と申しますのは、すでに衆議院方面におきましては委員長の意見を出しましたが、参議院の方へ行きまして、この間新聞紙上に参議院の意見と開陳した経験がありましたから、その責任上ここに私は発表いたします。 なお落しましたが、関係方面では、この地方自治委員會のうちにおきまして、財政方面だけ必要だという意味から、財政委員だけでよろしいことでありました。
その他新聞雜誌あるいは赤十字その他の諸團體、あるいはカトリツク教會というような各關係の人々が、熱心にソ連方面にそれらの促進方についてそれぞれ手を打つてくださつておることはこれまた喜びにたえないのであります。要は一日も速やかにこれらの人々の無事に歸還することを念願いたしておる次第でございます。
○中曽根委員 今日は實は外務大臣がお見えだというお話であつたので、期待してまいつたのでありますが、これは厚生大臣の所管ではないと思いますが、外務大臣にこの次においでになるときに準備していただきたいと思いますので、申し上げたいと思ます、一つは、最近新聞で講和會議の時期が非常に近づいておる。
黨員の議員もおるわけでありますし、またソ連が共産主議國であり、インターナシヨナルとか、いろいろな機關をまた復活したというようなことも新聞で聞いておるのでありまするから、日本共産黨の方々と特別にこの引揚問題につき、またソ連關係につき御協議をなさるか、あるいは適當な方法をお考えになるというような御計畫はあつたのでありますか。また將來お考えになつておるのでありますか。
ところが昨年の米價決定は、和田農林大臣が突如として、われわれが研究する半ばに、六百圓米價というものを新聞に發表をいたしました。安本長官も大藏大臣も、また議會における食糧對策委員會の價格部も、何も知らない間に、突如として六百圓米價を新聞に出した。そこで安本なり大藏大臣なりもあまり氣をよくしなかつたし、われわれ委員としても非常に不滿でありました。
第四に國家管理法案の正体について新聞紙上で拜見いたしますと、國家管理法案提出の理由として、商工大臣は國家管理案は炭鉱に対し特定のイデオロギーを押付けようとするのではない。全く当面の石炭増産を目的とするのである。
○説明員(中島征帆君) この前の新聞発表の点でありますが、あれは我々も非常に遺憾に存じておりまして、総合燃料対策が明確に決定せられる前にああいうふうに部分的な記事が出ますということは、今後の施策に支障を生ずることになりますので、勿論官廳側から出たものではないと思います。どういう方面から出たかということは、只今調査もいたしておりますけれども、あの関係の記事につきましては大変残念と思つております。
ところがこの間新聞で私共も実に驚きましたのは、どこから出たか存じませんが、從量需要家は電燈電熱を使つてよろしい。これは申込めば点けてやる。このようなことが新聞に出たのでありますが、こういうような燃料の逼迫した眞相が発表されない前に、ああいつたようなものが発表されて國民に非常に安易感を與えたということは、私は非常な手落ではないかと考えておる。
この前の新聞記事で、地方の從量需要家は、全然使えないようにお考えになつておるようでありますが、あの点は電力局長のお答えにちよつと漏れたと思いますが、大体今の考えとしては、地方の小都市の、旧市を除いては、或る程度制限的に使つて貰うということで行かないと、とてもいかないのではないかというようなことも考えておりますので、ちよつとお答えいたします。
そうして縣の資材がいつの間にかどこかに姿を隠したという始末が新聞に出たのであります。或る人は高級料理屋で一万数千円を支拂つて、資材、材木の運送がやつとできたと申しました。これが闇値で賣らないでどうしますか。今日までの取締りは皆浅く廣いのであります。根源を取締り得ない間は、又政府が建築法異例を設けなければ、家を造ることは到底できません。
百貨店の方は相當豊富な資力をもつておりますために、長期間にわたつて新聞廣告あるいは有效な宣傳方法をなさつた。あるいは出張所というようなものをこまかく各所へつくりまして、そうして登録を獲得しようとはかつたというようなことができた、普通の纖維業者といたしましては、せいぜい近所まわりをするか、ポスターをはるか、その程度のことぐらいしかでき得ない。
私は新聞で一つか二つしか見ませんでしたが、愼重におやりになつておる間に、事實の方はどんどん進んでいつておる。百貨店と小賣業者の間でも、政府も愼重に公正取引委員も愼重にやつておられる間に、事實の格差はどんどんできていつてしまう。そうしてどうも私どもの感じでは、それはやむを得ないのだというような態度に終局的になつてしまつて、泣き寢入りさせられてしまうという結論になるように思います。
少くもできんことを事前に新聞に発表され、消費者の期待を裏切る如き荷受機関の性格に追い込まれることは、我々当業者として非常に心外と苦痛である。
この十三日の新聞記事をいろいろ見た中で、私の見たのは「毎日」でしたか、見ておると安本が発表されたというわけではなく、安本の調査を新聞社が発表されたのでありましようが、その記事にははつきりと半分は腐つた魚だ。これは認められておられるのであります。これには私は驚いたのであります。
現在は新聞を見ますと幾つも整理するということを言つております。この方々が自己犠牲で拂つてくれればいいが、生産者に万一犠牲が出たら氣の毒だということを考えておるものであります。そこは随分苦心をしたでせう。それを無理にやるということは乱暴ではないかと思つております。
この九箇國共産黨協議會のコンミユニケというものは日本の新聞にも出ておりませんので、本日はそれを中心にして御説明申し上げようと思います。皆さん方の御參考のために少しくコミンテルンのできたときの情勢と解散したときの理由というものを御參考までに申し上げておきたいと思います。
○片山國務大臣 ただいま佐々木君から熱心に講和會議に臨む心構えにつきまして御意見を述べられましたことにつきましては、ごもつともなる點がありまするが、私の考えはすでに新聞でも發表いたしておつたことでありまするが、御質問の點に應じまして、重ねてその點を明らかにいたしたいと思います。
ところで、今日のイギリスはアメリカよりの經濟的援助なくしてはその再建がきわめて至難であるということは、たれしもこれを認めているところでありますが、目下アメリカのイギリスに對する借款供與等の問題が、イギリス側よりの熱烈なる嬰望にもかかわらず、行き惱んでおりますことは、アメリカは、イギリスの政局を擔當する勞働黨の性格、その政策を歡迎しないからであるということは、世界の多くの新聞、電報がこのことを報道しまたこの
これは若しも御要求がありますれば、労働省で取れば一番早く全國の統計が取れると思いますが、あれは檢閲の関係で近頃新聞に余り載らんから、皆様一般に御存じないのですが、全國的に非常な数だと思います。それでひとり中央労働委員会のみならず、地方も非常に忙殺をされておる状況であります。
それから生産管理といつたような形式の爭議これに関聯いたしまして、いつぞや問題になつて横領罪とか何とかいうて処罰されたという新聞記事が見えておりました。生産管理といつた爭議の方式で適法に行われるものもあり得ると私は信じておるのであります。
翌日にはいわゆる業者、資本家の代表を招いて同じ懇談会を開いたことを新聞で拜見したのでありますが、これは本日資本家の代表としてこの席上に見えておられますのではつきりすると思いますが、古河鉱業の円城寺さんが政府に主張したことがはつきりと新聞記事に載つておつたのを読んで、やつぱり俺の考えておることも円城寺さんの考えておることも同じだ、資本家の考えておることも労働者の考えておることも同じだ。
これは過日もお話申上げましたが、今の御質問のようなことを私は或る新聞記者から質問されたことがございます。あなた方はそんなに経営が苦しいなら、むしろ國管になつた方がいいじやないか、然るになぜ業者は國管に反対するかという質問を受けたことがございます。
實は御承知の追加豫算を編成する途上におきまして、ときどき新聞紙上にも現われますように、非常に一時は逆睹すべからざるような状態になつたのであります。
これにつきましては一般國民はいうに及ばず、各省各廳の協力を得なくてはなりませんので、言論機関も相当に利用せんければなりませんので、言論機関をば先達て招集いたしまして、その趣旨を明らかにいたして協力を求めたりいたしましたが、何分にも今日は非常に國家の重大問題が輻湊いたしておりますので、余りこの仕事が新聞紙上において現われて参りませんが、全國民の一つ協力を得まして國民の官界に対するところの不平不満はこの
○川添公述人 私は元來商賣は報道関係の者でありまして、新聞通信放送関係の從業員で組織しております労働組合の代表として、みんなの意見をまとめてまいつたのであります。われわれの商賣それ自体といたしましては、反対も賛成もないわけであります。反対論も大いに報道するし、賛成論も大いに報道するのであります。その点はまず御了解を願いたいのであります。
これにつきまして石炭鉱業関係者の公述を新聞紙上で拜見いたしますと、國管案に反対の方々は、官僚独善統制と、企業組織の急変によりまして減炭は必至であると申されております。また一方賛成の方々は、國管を実施すれば、労働者が責任を自覚して生産意欲を増大し、從つて増産が必至であると申されているようであります。
日本新聞通信放送労働組合中央執行委員長の川添さんに御意見の発表を願います。
○片山國務大臣 第一の點は、平野農林大臣が地方へ出張されましたときの意見發表の點でありまするが、大臣が地方へ出張いたしますると、よく新聞記者が來訪せられまして、各方面にわたりまする意見を聽かれるものであります。
多年農民運動に携わられた平野農林大臣は農業復興會議の結合大會の席上におきまして、全國から集まつた農業關係者の前において、率直に——、言うは易く行うは難い、野にあつての三合記給の問題につきましても、率直な言葉まで結成大會のときに述べられておりましたが、私は國務大臣である平野さんが、一農業問題の所管長官として、あるいは社會黨の幹部としてこの言葉の使いわけを、地方においてしておられるのではないかというふうに、新聞
○八木委員 第一點は、事は新聞記事でありまして、これ以上その具體的な資料について云々する意圖はありませんが、國民、特に農民は正直に受取りまして、新聞記事であつても、一旦頭にはいつたその先入主はえて自分の都合のよい解釋にもつていくのでありまして、その結果からきます誤解を解くために、われわれも全國からの問合せに合い、まな國民とこの問題について非常な眞劍な對談をしなければならない場面に再々ぶつかりますので
この資料の中には借入先の機密と申しますか一般に發表できないようないろいろな事情があつたのにかかわらず、大藏省竝びに復興金融金庫では快く提出してくれてわれわれ審議上非常な參考資料として審議を進るめことができるわけでありますが、不幸にしてこの委員會以外に發表しないという口約のもとにもらつた資料が、二、三の新聞に掲載されたやに聞いております。
申すまでもなくこれは金融機關の一つの道徳責任としても、債務者の氏名が新聞等に公表せられることは、いろいろ大きな支障をもつものでございまして、從つて大藏當局竝びに復興金融金庫當局からも、本件に關して特に取扱いの愼重ならんことの御希望がございました。