1948-11-29 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
石炭と鉄鉱石を買入れますにつきましては、四十日、約四十日ぐらいの予告をアメリカの各地の新聞に廣告いたしまして、入札いたしまして、その入札に應じて來るのが大体三十乃至五十件ぐらいの入札があります。
石炭と鉄鉱石を買入れますにつきましては、四十日、約四十日ぐらいの予告をアメリカの各地の新聞に廣告いたしまして、入札いたしまして、その入札に應じて來るのが大体三十乃至五十件ぐらいの入札があります。
○中西功君 いや、そのね、直接の関連はそういう意味で、法案的の意味ではないと思いますが、ですね、これを正規の予算の方に組まずに、この特別会計、而もこういう借入金というような形式の中に入れたということと、一般にそういう農地関係或いは農業関係の廃止があるのに、なぜ私がこれを言いますかというと、民自党内閣、吉田内閣は、もう開拓ということをやらないということを非常にはつきり言われ、新聞にも述べられたことがある
○松嶋喜作君 先般新聞によれば貿易長官の談として、二百七十円くらいにドルを仕切れば六十八%の輸出が停止する。三百三十円にすれば凡そ半分、五割の輸出が停止する。こういうことを新聞で拜見いたしました。又その後も同じようなことを繰返して伺いました。
新聞の傳うるところによれば、いよいよ本朝を期して四十八時間のストライキに入るということでありまするが、その後の経過はどうなつておりますか。その点を一つ伺つて置きたいと思います。
法務総裁は、みずから進んでこういう問題が問題になるときには法務総裁の権限として憲法を擁護するために新聞発表してもよければ、そういうことは私は然るべきであると思うのであります。それを総理大臣の政策或いは又その政治的掛引によつて便乘している、未だ法務総裁が発表しないとはいうこといかんと思うのであります。
○松井道夫君 今の新聞に田中法務政務次官がお辞めになつたという報導がされておるのでありまするが、それは事実であつたかどうか、又辞められた理由はどういう理由であるか、それから田中法務政務次官が家宅捜索を受けられたということはこれは新聞に報ぜられておるのでありまして、その後の犯罪の嫌疑についてはどういうふうになつておりますか、そういつたことをお尋ねしたいと思うのであります。
それは昨日の新聞にも出ておつたのでありますが、中央電話局で一昨日組合員が七、八名檢挙されました。これは檢挙された当時私も行つておりましてよくわかつておりますが、われわれ逓信関係に関心を持つておる者は、非常に遺憾なことだと思つております。
これはこの処理方法が今後問題でございますが、本日の新聞によると、おそくも今晩までに提出するであろうという六百九十九億の予算の中に、地方貸付金償還三十三億というものが載つております。これは今までのいろいろな貸付金が含まれておることと思いますが、現在の地方財政の実情をもつてしては、かような三十三億の政府貸付金の償還というようなことは非常に困難ではないかと思います。
○国務大臣(林譲治君) 最近の新聞でも御承知の通り、予防接種又は輸血の問題につきまして極めて遺憾なる事件を発生いたしました事柄につきましては、厚生省当局といたしましても誠に遺憾のことと考えまして、みずからの責任を深く痛感をいたしているわけであります。
もう一つ特にこの機会に明らかにしていただきたい点は、これはまた吉田総理が先般新聞記者との会談において、貿易関係の官吏がきわめてスキヤンダルに満ちているというようなことを言われております。私は先般貿易廳長官にお伺いしたところが、昨年の九月であつたか、ある二級事務官が一つの事件を起した、これは当時聞新にも出たのでありますが、その後貿易関係の官政行吏が汚職事件を起したということを聞いていないわけです。
そこでお尋ねしておきたい点は、貿廳長官にもお伺いしてその答弁を得たのでありますが、日本の貿易行政機関というものは、現在商工省の外局として貿易廳がある、これに対して吉田総理は内閣直属の貿易廳というようなことを考えておるというようなことを新聞に語つておりますが、当面の責任者であるところの商工大臣は、これに対してどういうようなお考えを持つておられるか、この点を明確に御答弁願えれば幸いであります。
○大屋國務大臣 ただいまの御質問の点に対しまして、吉田総理大臣の談話が新聞に出ておつたということは、実は新聞を私は読まないのですが、さような談話があつたということは聞知いたしまして、総理にどういう根拠であなたはさような談話をされたのか、談話が事実であるか、あるいはそうでないかということをただしてみようと思つておりまして、まだ実は総理には聞いておらないのであります。
○長野長廣君 先日これは新聞紙による報道ですから、どこまで確かであるか疑問ですが、ただいまの高知、宇佐間の所に高速度電車を計画して、運輸省の了解を得たとか、何とかいうようなことがありましたが、これは民間の経営とする計画らしいのでございますが、それとの関係はどういうふうでございましようか。さようなことはあるのでございましようか。
(拍手)すなわち、昨年二月の末、米國記者團に対しまして、次いで、同じく昨年三月十七日、新聞記者会見におきまして、元帥は、賠償問題の解決と可急的すみやかなる対日平和條約の締結の必要を説いておられるのであります。また、同じく昨年三月三十一日、ニツポン・タイムス紙上に掲載されましたブラインズ特派員の通信によりますると、マツカーサー元帥は次のごとき見解をもつておられることを傳えておるのであります。
礎つて昨日の六百二十五億の予算の問題をめぐりまして、同じく原委員が新聞紙を問題に出されて、そうして大藏大臣の見解を質されたけれども、これに対しても何か責任が持てないというふうなことであるならば、今の泉山大藏大臣に一体財政の施策というものが、政策というものが一体あるのか、ないのか、あるのならば、私は今の現状の下において努力するとか、いや極力努めておるというのじやなくして、これまでの数字の具体的の内容について
○委員外議員(原虎一君) それでは配給煙草の値上は初めから考えていなかつた、新聞に発表になつておるのは新聞の間違いだ、こういう結論になりますが、よろしうございますか。
ソ連邦政府は新聞によりますと、この問題について総司令部と協議したいということを申し出ておりますが、これはどういうことか政府としてもはつきりわかりませんし、どういうふうに発展するか、今からちよつと予測することができないような次第であります。 あらましの現状並びに今後の見通しとしては、そのぐらいで御了承を願いたいと思います。何か御質問がございましたら、お答えいたします。
ところがしばしば新聞に報ぜられている大阪の茨木の少年院では脱走者を出しておる。宇治の少年院もまたしかりであります。こうわけで國立も一長一短があるが、民間にも一長一短がある。政府ははたしてこの民間保護團体をそのまま買收して、全部國立としていくつもりであるか。あるいはこのよしあしを檢討されて、適当な存置の方法を構ぜられる意思があるかということを司いたいと思います。
それから政治活動については、新聞等に見えておりまするが、要するに人事院規則でこれを制限的に列挙する次第だと私は思つておりまするけれども、私の考えとしては、公務員たる職責を果す上にさしつかえないならば、政治活動をその範囲において許すべきである、さしつかえのある限度においてこれを禁止すべきである、こう思つております。
解散するとかせんとかいうことは、まあ今も官房長官の言われますように、新聞紙上の報ずる程度のものでございまして、政府としてやはり第四國会の必要を早く認めて、一二月一日からこれお召集しておるのでありますから、まあそういう点も考えまして、事務局で案を練つて頂くということはよろしうございますが、解散を前提として、この委員会がこれを協議することは少しどうかと思われますのでいずれにしましてもこの問題はもう二三日
○中村正雄君 新聞記事に報道されている如く、政府が十一月三十日解散を言明していることは当然緊急集会を予想していることになりませんか。
かりにやかましく傳えられておる綿製品の停滯というようなことも言われますけれども、やはり相当各種類のものを製造して、整えておかねばならぬことになりますので、契約のできるものがきちつと製造と合うというようなことは、平時でもなかなかむずかしいのでありまして、自然二、三億ヤードのものが停滯するということはやむを得ないのでありまして、新聞などでは滯貨ということを言いますけれども、私は滯貨ではなくして、やむを得
それからもう一つお尋ねしたいと存じますのは、手持ち輸出品中には輸出に不適格なものが、相当量あるということが新聞等にもしばしば傳えられているが、事実この不適格な輸出品があるかどうか。もしありとするならば、どんなものがあるかということを承りたいと存じます。
新聞記事が見たのでありますが、輸入のものについては、鉄鉱石はアメリカの山元價格が六ドルであるにかかわらず、日本の港渡しの價格は二十ドルである。一方國内の一例をとりますと、紡績機械は、バイヤーに渡すのが二十八どルであるにかかわらず、アメリカ市場では五十ドルないし六十ドルで賣れておる。光学器械のごときも十五ドルのものが七十五ドルに賣つておる。
ことに將來相当な裝備を相手が持つて來るであろうことも想像されるので、これでは困るのではないかという質問をいたしたことがございますが、ちようどその國会が終る前後に、日本は管理國から海上保安維持のために三インチ以下の大砲を積むことを許されたということが新聞に出ておつた。私はこれを非常にけつこうなことであると喜んであつたのでございます。
ここで私は特に船の拡充強化、武装という点もむろんある面から見れば必要なことだと思いますが、海上保安廳法案が制定されましたときにも、相当極東委員会でも問題になつたことは、日本の新聞紙で報道しておる通りで、特に中國代表なんかは、非常にこの問題からいろいろなことを極東委員会で述べておるやに承つておりますが、そういつた関係で、長官の立場から軽々しく武装強化あるいは船の拡充強化といつたようなことを御発言なさつてもさしつかえないものであるかどうかということを
私は大臣が就任以來たびたび御発表せられるところの御意見等を新聞等を通して伺つておるのでありますが、非常に危惧の念を持つておりますことは、大臣が何か予算のバランスという原則を無視した予算をお組みになるというようなことが往々紙上に現われて來るので、こういうことをなさると、予算ができたから國会に出すとおつしやいましても、これはなかなかわれわれとして審議が急速に進まないのじやないか、この点をはつきりあなたから
それが、あなた方が今まで言つておつたところの政策だが、政権をとつてからの姿はどうであつたかというと、新聞紙上を通じての最近のニユースによると、閣議決定案なるものはどうであるか。なんと、所得税の水増し二百億をもつて最大有力なる財源にしておるではないか。これは、まさに國民に対するところの苛斂誅求というよりほかはない。問題の取引高税の撤廃はどうなつた。
最後に、去る十八日の民自党秘密役員会における吉田総裁の発言内容として、十九日付の第一新聞に掲載された事件であります。私は、この問題を一民自党内の問題として不問に付するわけには参らないのであります。何となれば、いやしくも一國の総理大臣の発言は、それが家庭内におけると、公開の席上におけるとを問わず、その及ぼす影響があまりにも深刻かつ廣範囲だからであります。
これに対しまして政府は先日の新聞に現われた六十億を計上するといたしますならば、燒け石に水の感を強くするものであります。何ゆえならば、最も被害の大なる河川道路の復旧緊急費のみでも五十一億二千万円を要するのを見てもおわかりになると思うのであります。
こういう状態が毎日の新聞をにぎわしている現状におきましては、國民は安心ができぬと思う。從つて私がお願いいたしたいことは、四本建にして、一本にするのをしなかつたというような、サボつたところには、徹底的な処罰をもつて報いてもらいたい。それから輸血の問題に対しまして、もつと責任ある御研究が願いたい。
それから次にお伺いいたしたいのは、このごろ非常にいやな新聞記事ばかり出て参りまして、われわれの心を暗くいたしております。また先日京都のジフテリアの予防注射によつて起きた中毒事件、引続きましてまた今日の新聞に島根縣下において、注射後七十九名が重態になつておるというような記事が載つております。
まず第一にお伺いいたしたいことは、先日から新聞をにぎわしておりますところの、輸血によつて性病を感染された事件でございますが、その後いろいろ調査してみますと、何としても、私はこのままでは放置するわけに行かない重大なものをそこに見出したのでございます。