2015-05-27 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
大臣、先日厚生労働省の中で、新米パパの方々を集めて、育休をとるようにというミーティングをやられたそうなんですけれども、私は、言ってみれば、まだ、ママの中でもとりたくてもとれない人たちがたくさんいるし、これは厚生労働省の中ということではなくて、外ということで。まあ、中にもいらっしゃるわけですけれども。
大臣、先日厚生労働省の中で、新米パパの方々を集めて、育休をとるようにというミーティングをやられたそうなんですけれども、私は、言ってみれば、まだ、ママの中でもとりたくてもとれない人たちがたくさんいるし、これは厚生労働省の中ということではなくて、外ということで。まあ、中にもいらっしゃるわけですけれども。
○西村(智)委員 このくらいのことは、先日厚生労働省の新米パパのミーティングをやられた大臣には知っておいてほしかったというふうに思いますけれども、副大臣が答えてくださいましたが、そのとおりです。ほとんど変化はありません。六割くらいの方がやめておられるということ。
一つは、「新米パパの子育て読本」、もう中身は御説明は省略します。それからもう一つは、十五年には、「親の子離れ、子の親離れ いっしょに考えてみませんか」、これはパラサイト現象に対する冊子でございます。それから平成十六年には、「あかちゃんがやってきた」、これは家族が一人から二人に増えるときの良さを啓発したものでございます。
それからもう一点は、県でこの「新米パパの子育て読本」ですとか、子離れ、親離れ等々、大変いい資料を作っていらして、そういう意味では県が大変熱心に取り組んでいらっしゃるというのが分かります。