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221件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

ロイターの金利国債ウエブサイトによれば、直近の新発債利回りは二年債から十年債まで全てマイナスとなっております。例えば、ブルームバーグのウエブサイトで、三月二十九日時点の記載によれば、十年債の表面利率は〇・一%、これに対して価格は百一・八八円となっておりますので、利回りマイナス〇・〇九%となっております。  

青山雅幸

2019-02-07 第198回国会 参議院 総務委員会 第1号

あるいは、地方財政計画全体見ても、自治体の方も自由度が増えるというふうに喜んではいるんですけれども、今言ったとおり、四千二百十五億円の繰越金がなければ、今度は臨財債新発債は出さなかったということで、もろ手を挙げて喜んでいるわけにはいきません。四千二百十五億円の繰越金がなければそういう状況にはなかったということなんですね。これはしっかり大臣も受け止めていただきたいというふうに思うんです。  

江崎孝

2017-05-10 第193回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

換債新発債三十四兆円、それだと借換債が大きいですけれども、発行しているうちに、日銀が百二十兆円も買っています。要するに、八割の国債日銀が引き受けているということで、日銀が皆様の、議員の、それからほかの給料を払っているようなもので、新しく紙幣を刷ってそれを政府に渡しているというような現状があるわけです。

藤巻健史

2017-03-22 第193回国会 参議院 総務委員会 第5号

上がってきたことによって新発債は減りました。ところが、来年、六千六百五十一億円、再び上がっているわけですね。これは、前年度の繰越金、これ上の方、使わないと言ったんですけれども、上の方を見ていただくと、出口ベース、これは分かると思いますね、入口ベース出口ベース出口ベースというのは、交付税特会を出すときにこれは総務省の方がやりくりする。

江崎孝

2016-11-22 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

藤巻健史君 ということは、二%が、安定的なのが超えて三%、四%になっていけば明らかに異次元量的緩和をやめるということだと思うんですけれども、そのときに、先ほどの大門委員の質問にも関連するんですが、配付資料の二番を見ていただきたいんですが、現状平成二十八年度で政府は百五十二兆円の国債発行しているわけですね、借換債とそして発債そして、そのうち日銀が八〇%を買っているわけです、百二十兆円。

藤巻健史

2016-10-06 第192回国会 参議院 予算委員会 第2号

今、先ほど申しましたように、政府は百五十兆円の国債を、借換債新発債発行しています。日銀は百二十兆買っているわけですが、これ住宅市場と考えていただきたいんですが、住宅市場で百五十万戸の新規住宅が出てくる、例えば中国人が百二十万戸買っている、でも中国人が来年百二十万戸もう買うのをやめたと言ったらば、中古市場住宅市場暴落ですよ。それは国債だって同じですよ、暴落長期金利暴騰

藤巻健史

2016-03-23 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号

これ、新発債をやるということになると、やっぱりそれどころじゃないということですよ、これは。現実的に、来年、元利償還分臨財債発行しないということはあり得ないわけですね、物理的に。これは常識的に、よほどの税収が上振れしない限りはできないわけですから。そうなると、更にこれ一般財源総額を圧迫するということになります、必然的に。  そんなことを繰り返していると、これもう無理なんですよ。

江崎孝

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

と同時に、確かに臨財債、いわゆる新規発行ですね、折半対象ということは新たな国債で、新発債部分については減ってきているんですが、要するに、既発債部分ですよね、借りかえということになると思うんです。  まず、地方全体の長期債務残高が百九十五・八兆円ありますが、このうち、臨時財政対策債がどのぐらい、あるいは交付税特会の借入金がどのぐらい、内訳を教えていただきたいと思います。

奥野総一郎

2016-02-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号

将来、後年度の基準財政需要額に入れて、国がちゃんと返済に至るまで面倒を見るということになっているんですが、確かに新発債は減ってきているけれども、まだ既発債返済には至っていないというのが現状なんですね。  ですから、心配なのは、これから景気の動向などによってさらに新発債をふやさなきゃいけない状況もあり得ると思いますし、では、本当に今の仕組みが維持できるのかということを改めて問いたいと思います。

奥野総一郎

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

その中で、政府資金調達コストが非常に下がっておりますけれども、私、実は、先日財務省の方に、もしマイナス利回り新発債発行する場合は、利子はどうなるんですか、クーポンはどうなるんですか、マイナス〇・一%とかそういう利子をつけることもあるんですかと聞いたら、それはないとおっしゃっておられました。  〇・一%プラスの利子クーポンをつけて、発行時の発行価格が百円以上、オーバーパー発行される。

中山展宏

2015-06-22 第189回国会 参議院 決算委員会 第10号

藤巻健史君 昨年二月七日の日経新聞のマーケット欄に、あらかじめ日銀の買入れに応札することを見越した入札新発債需要を支えている面は大きいと書かれているわけです。要するに、日銀が買わなかったら誰も買わないんですよね。すなわち、最終的にはこれは、日銀マーケット参加者中間マージンをちょっと渡して結局日銀が買っている、財政ファイナンスだと私は思います。  

藤巻健史

2015-04-07 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

この趣旨というのは、やっぱり二度とハイパーインフレを起こすまいという先人知恵だったと思うわけですが、その先人知恵を無視して、今度の平成二十七年度予算では約三十七兆円の新発債のうち六兆円が建設国債で、ほとんど約三十一兆円が赤字国債なわけですよね。まさに先人知恵ハイパーインフレを二度と起こすまいという先人知恵を無視している予算だと思うんですが、いかがでしょうか。

藤巻健史

2015-03-31 第189回国会 参議院 本会議 第11号

新発債と借換債合計百五十三兆円のうち、百十兆円もの国債日銀が買う、すなわち日銀政府資金を貸し込んでいるのですから、実質、国債引受けが行われていると言っても過言ではありません。完全なマネタイゼーションです。この状況がいつまで継続できるかも疑問です。  本会議質疑のときにも申し上げたように、一九八五年から一九八九年までは狂乱経済と言われたバブル経済です。

藤巻健史

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