1972-05-11 第68回国会 参議院 建設委員会 第12号
○政府委員(船後正道君) 先ほど申し上げましたように、ただいままで公害防止計画を策定いたしました地域、あるいは計画の策定を指示いたしております地域はまあ主としていわゆる東海道のベルト地帯でございますとか、あるいは問題の瀬戸内海の沿岸でございますとか、こういった地域の中のすでに汚染の著しい地域、あるいは新産、工特地域等で、今後の開発によりましては汚染が著しくなるおそれがある地域でございますが、最近の全国的
○政府委員(船後正道君) 先ほど申し上げましたように、ただいままで公害防止計画を策定いたしました地域、あるいは計画の策定を指示いたしております地域はまあ主としていわゆる東海道のベルト地帯でございますとか、あるいは問題の瀬戸内海の沿岸でございますとか、こういった地域の中のすでに汚染の著しい地域、あるいは新産、工特地域等で、今後の開発によりましては汚染が著しくなるおそれがある地域でございますが、最近の全国的
また新産、工特地域等におきましては勤労者総合福祉センターを設置をいたしまして、これらの地域に対する労働力の流動化あるいは労働者の定着等を促進をしてまいりたいというふうに考えておる次第でございます。
その写しをいま持っているわけでありますけれども、それに屎尿処理施設整備費、地域屎尿処理施設整備費、ごみ処理施設整備費、新産工特地域等の分として出ておりますね。これと先ほどの終末処理施設、建設省との関係ですね。これは全然もう調整とか関連はないんですか。厚生省は厚生省で一本でこうしてやっていくんですか。
それから、あなたは、新産、工特地域等の新規工業地帯の公害の未然防止策としての事前調査をする、こういうぐあいに言われておるわけです。しかし、その調査が、あなたのお話では、出光を含めて、これまでの工場の立地しているのは、それはパスだ、これからの分についてはやるんだ、こういうふうに私には受け取れる。