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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

一般に、聴覚障害というのは、生まれて、新生児のときに新生児聴覚検査というのをやります。大体、脳幹反射で、生後四、五日でその方が聴覚障害があるかどうかが分かるような、そういう検査方法があります。  ただ、残念なことに、ちょっと手前みそになるんですが、今から二十二年ほど前、私が県議会議員をしていたときに、この新生児聴覚検査というのが一般的でなかったんですね。

冨岡勉

2021-03-22 第204回国会 参議院 総務委員会 第5号

新生児聴覚検査につきましては、平成二十九年度から各自治体実施状況等を公表しておりまして、そのうち新生児聴覚検査受診する割合は、平成二十九年度で八一・八%、平成三十年度で八六・九%と約五%増加をしております。  また、新生児聴覚検査に係る費用について公費負担を行っている市町村割合でございますが、平成二十九年度で二二・七%、平成三十年度で三八・八%と約一六%増加しているところでございます。  

岸本武史

2019-04-25 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

委員御指摘のとおり、聴覚障害につきましては、早期に発見され適切な支援が行われた場合には聴覚障害による音声言語発達等への影響が最小限に抑えられるということから、その早期発見早期療育を図るために、全ての新生児を対象といたしまして新生児聴覚検査実施することが重要だというふうに考えております。  

浜谷浩樹

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

このため、御指摘のとおり、平成二十九年度から新生児聴覚検査体制整備事業として協議会設置等について支援をしているところでございます。  また、平成二十九年十二月には市町村における新生児聴覚検査への一層の取組を依頼する通知を発出いたしまして、同通知におきまして、検査に係る費用につきまして市町村により公費負担を行い、受診者経済的負担の軽減を積極的に図ることを依頼いたしました。

浜谷浩樹

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

ちょうど昨日でありますが、三月の十九日、厚生労働省は、平成二十九年度の新生児聴覚検査実施状況等についての調査結果を公表いたしました。新生児難聴については、早期の介入の重要性というものが言われている中、まだまだ我々の現在の状況は十分とは言えないものの、それでも大きく前進している内容であったというふうに感じております。

自見はなこ

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そうしたことを普及啓発するべく、三十年度予算案にも盛り込んでそれを実行したいと思っておりますし、また、子供の難聴対策は特に大事でありまして、全ての新生児新生児聴覚スクリーニングを受けられるように、市町村等に対しても通知も行ったところでもございますし、また今年度からは、都道府県で、市町村関係者医療機関等で構成されている協議会、ここにおいて、新たに、検査受診状況把握、分析、研修や普及啓発などを行う新生児聴覚検査体制整備事業

加藤勝信

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

この新生児聴覚検査につきましては、今数字を挙げていただきましたけれども、受診の有無、それから公費負担実施状況は、今おっしゃったとおりでありまして、国から市町村を通じて調査をしておりますけれども、まだまだ細かなところを私たちは聞いていくべきだろうというふうに思っておりまして、どのようにしたらいいのかということをよく検討してまいりたいというふうにまず思います。  

塩崎恭久

2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

今御指摘新生児聴覚検査事業につきましては、聴覚障害早期に発見して、できるだけ早い段階で適切な措置を講じるということが目的でございます。  御承知のように、出産後、入院中の新生児に対して聴覚検査を行うということでございますが、私ども、事業としてやっておりますのは、平成十三年以来、試行的な実施ということで、神奈川県を皮切りに八都道県実施をしておるところです。

渡辺芳樹

2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

新生児聴覚検査事業が創設されまして、難聴幼児に対する早期療養が重要となっておりますので、私ども厚生労働省といたしましては、まずこの施設が設置されております都県あるいは指定都市に対し、新生児聴覚検査により発見された児童を含め、地域内での難聴幼児把握に努めるとともに、児童相談所等関係機関への周知と十分な連携を図ることによりまして、利用促進あるいは活性化に努めるように指導を行っておりますし、また、この

上田茂

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