2011-02-17 第177回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
民主党は、二月の三日に新燃岳噴火対策連絡室を設置いたしまして、また、民主党宮崎・鹿児島県連の合同の新燃岳噴火対策本部を立ち上げさせていただき、現地視察を行い、行政の皆様を初め、農家の皆さん、地域住民の皆さん、ホテル業者の皆様方などさまざまな方々にお声をお聞きしてまいりました。
民主党は、二月の三日に新燃岳噴火対策連絡室を設置いたしまして、また、民主党宮崎・鹿児島県連の合同の新燃岳噴火対策本部を立ち上げさせていただき、現地視察を行い、行政の皆様を初め、農家の皆さん、地域住民の皆さん、ホテル業者の皆様方などさまざまな方々にお声をお聞きしてまいりました。
また十一日は、民主党の方も新燃岳噴火対策連絡室というのを藤村幹事長代理を室長に対策を組んでおりまして、また、現地にも大島敦委員を団長に、宮崎そして鹿児島両県の委員が入って調査を行ったわけでございます。先ほどもお話があったように、松本大臣にも十二日は私は同行させていただきました。
また、藤村副幹事長を室長とする新燃岳噴火対策連絡室も民主党として設置をし、迅速な対応に努めているところでございます。 さて、政府におかれましては、二月七日、新燃岳噴火に関する支援チームを現地に派遣したと承知をいたしております。このチームの支援活動は具体的にどのようなことが行われるか、大臣、御説明をいただきたいと思います。