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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

この問題についての全体的な御認識と、特にここでは、目下のところは新潟−ハバロフスクあるいはイルクーツクという極めて限られた航空路線しかないわけですから、もっとこの空の便が、いろいろなところで活発に飛行機が飛ばせるような状態になればいいにこしたことはないのですけれども、その問題と絡んで自衛隊の訓練空域との関係が問題にされておりましたので、この交渉の経過などについて最後に伺っておきたいと思うのです。

関山信之

1979-04-27 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

したがいまして、残念ながら現時点におきましては、この四月から六月いっぱいぐらいのところは、金曜日を除きますとほとんど毎日のように相当シビアな時間制限をしなければならない、そのために、たとえば新潟−ハバロフスク線のごときは、運休をしてしまっているという非常に窮屈な状態にございます。  別途、この二月の中ごろでございましたか、仙台−新潟線というものについての新しい路線開設の免許の申請がございました。

松本操

1975-03-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

なお、例示されましたような新潟-ハバロフスクといった国際航空路でございますが、この国際航空路につきましては、やはり国策という観点からも考えなければならない問題がございますので、一概にその会社の経営状態だけで、そこの航空路をもうやめるとか、そういうこともなかなかできない点があるわけでございます。

木村睦男

1967-12-23 第57回国会 参議院 本会議 第8号

 第三二 売上税創設反対に関する請願  第三三 常磐電車車両改良促進に関する請願   (二十六件)  第三四 対馬航路改善に関する請願(二件)  第三五 東北新幹線早期建設に関する請願  第三六 北陸新幹線鉄道建設促進に関する請願   (二件)  第三七 「海上交通法制定にあたっての漁業者   の保護に関する請願  第三八 日本国有鉄道信濃川工事局存置に関   する請願  第三九 新潟、ハバロフスク

会議録情報

1967-12-22 第57回国会 参議院 本会議 第7号

 第三三 売上税創設反対に関する請願  第三四 常磐電車車両改良促進に関する請願   (二十六件)  第三五 対馬航路改善に関する請願(二件)  第三六 東北新幹線早期建設に関する請願  第三七 北陸新幹線鉄道建設促進に関する請願   (二件)  第三八 「海上交通法制定にあたっての漁業者   の保護に関する請願  第三九 日本国有鉄道信濃川工事局存置に関   する請願  第四〇 新潟、ハバロフスク

会議録情報

1967-12-21 第57回国会 参議院 運輸委員会 第3号

五号) ○東北新幹線早期建設に関する請願(第八七号) ○国鉄運賃値上げ反対に関する請願(第二八一号) ○国鉄東海道線立花駅西「水堂踏切」の立体交差  に関する請願(第三五三号) ○北陸新幹線鉄道建設促進に関する請願(第四二  七号)(第五二五号) ○「海上交通法制定にあたっての漁業者保護  に関する請願(第五〇五号) ○日本国有鉄道信濃川工事局存置に関する請願  (第一〇六五号) ○新潟、ハバロフスク

会議録情報

1967-05-31 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

大橋国務大臣 新潟−ハバロフスク線についての態度を決定するにあたりまして一採算性考慮する必要があるというのは、まず第一に、新潟−ハバロフスク間の航路自体採算性考慮も必要であると思いますが、同時に、それが東京モスクワ線採算に及ぼす影響についても慎重に考慮しなければならぬと考えております。

大橋武夫

1967-05-24 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

澤政府委員 部内にはいろいろ意見がございまして、ただいま先生のおっしゃいましたように、日本航空機によってシベリア上空を航行することができるまでは日ソ協定を結ぶべきでない、あるいは新潟−ハバロフスク日本飛行機で飛べるならば、そっちも考慮すべきではないか、このようないろいろな意見があったことは事実でございます。

澤雄次

1967-05-24 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

米田委員 私は、日ソ航空協定の問題と、この間ソビエトのロギノフ民間航空相が来られまして、新潟−ハバロフスク航空路の問題を提起されておりますが、そのことについて御質問したいと思います。  日ソ航空協定が締結されるまでの長い問の交渉、特に一昨年の七月以降の交渉、それから締結という段階で、当時の大臣中村運輸大臣だったと思います。航空局長は当時どういう関係におられましたか、お聞きしたいと思います。

米田東吾

1967-04-25 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

のみならず、新潟ハバロフスク、ハバロフスクからモスクワ間をソ連飛行機運賃をかせがれては、日本は損なわけですね。日本ハバロフスクから新潟へ来て、新潟から東京間の運賃しかかせげないわけですから、ずいぶん損するわけです。ですから、そういうような点については交渉の余地があると思います。こっちが五回往復する、向こうは一回にせよとか、そういうことは向こうも納得すると思うのですね。

稻葉修

1967-04-25 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

先方は、新潟—ハバロフスク間のローカル線開設する用意があるという官房長官へのお申し出があり、さらに運輸大臣もそれにお答えされたわけでありますが、新聞の報ずるところによれば、運輸大臣としては、今後これを検討したいと答えられましたが、運輸事務当局では、商業採算に合うかどうかということが疑問であるというのが第一。

稻葉修

1966-06-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

○佐藤(光)政府委員 大臣から申し上げましたように、さしあたって運航いたしますのが首都間相互で、しかもソ連機のチャーターという形でございますので、これをすみやかに自国機及び自国乗員による運航にするということが、まず先決すべき問題であろうと考えておるわけでございまして、高橋委員御指摘の、新潟−ハバロフスク線をかりに開設した場合に、技術的に何か障害があるかということでございますれば、技術的には特段の障害

佐藤光夫

1966-06-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

中村(寅)国務大臣 新潟−ハバロフスクの問題は、これは将来の課題として当然考慮をしていくべき問題ではございますが、現時点におきましては、東京モスクワ間を完全な日本航空機で飛べるようになるようにあらゆる努力をいたしまして、現在のソ連との間に結んでおります協定実現努力をしてまいりたい、かように考えておる次第でございます。

中村寅太

1966-05-12 第51回国会 参議院 外務委員会 第11号

しかし、たとえば最近新潟-ハバロフスク間が二十四時間、もしナホトカに民間飛行場ができて、そうしてハバロフスクモスコーへ行くとさらに時間が短縮される。その場合、モスコーへ行く運賃というのは非常に安いわけなんですね。おそらく十万円以下だろうと思うのですが、そういう際に、一体今度かかるこの日本モスコーの直接の価格、これと比較してどういうことになるのか、それも一つ問題があると思うのです。

岡田宗司

1965-04-22 第48回国会 参議院 外務委員会 第13号

それで、われわれは、いま外務大臣が申されましたように、首都間の乗り入れということを条件として交渉いたしておりますが、民間機であるし、日本を代表した日航機ではない民間機であるから、新潟−ハバロフスク間だけを認可しろうということをしきりと航空局に申し込んできております。けれども、基本的な考え方は、アメリカとの交渉におきましても、首都間の乗り入れを中心として、ニューヨーク航路交渉いたしております。

松浦周太郎

1965-04-06 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

そういうわけでありますから、そこで私はやはり現実的な問題として、これは議論になりますけれども、ハバロフスク新潟間の暫定処置としても、これはやっても日本のためには損ではない、私はこういうふうに考えるのですが、その点新潟−ハバロフスク間の暫定処置として承知しても、もちろんこれは原則としてはあくまでも首都間の乗り入れでありますけれども、東京ハバロフスクというふうなことになれば、非常に問題があると思うのです

稻村隆一

1965-04-06 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

向こう当局と私が話した感じによれば、新潟−ハバロフスク間は可能性が一番あるのじゃないかという感じを私自身は受けてきたわけです。それでこの問題は、かえって東京ハバロフスク間よりも、新潟−ハバロフスク間にしたほうが、さっき申し上げましたような理由によって、そのほうがいいのじゃないか、確かに実現可能性があるのじゃないか、こういうふうに私考えるわけなんです。

稻村隆一

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