2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
本日は、我が政権で進めております国土強靱化政策というものの中に、非常に大事な観点であります日本海国土軸構想というのが含まれていると思いますけれども、その中心的な位置づけであります新潟西港、東港、新潟空港、そして上越新幹線、また日沿道につきまして、いろいろと御質問させていただきたいというふうに思っております。
本日は、我が政権で進めております国土強靱化政策というものの中に、非常に大事な観点であります日本海国土軸構想というのが含まれていると思いますけれども、その中心的な位置づけであります新潟西港、東港、新潟空港、そして上越新幹線、また日沿道につきまして、いろいろと御質問させていただきたいというふうに思っております。
私の身近な例として、かつて新潟西港に北朝鮮の万景峰号が入港したときに全国から右翼の街宣車が新潟西港に押しかけてまいりました。そのとき港湾管理者である県職員、警察官、港湾管理区域内で入港阻止運動をする人たちを整理、誘導してくれて、あるいは柵も作ってくれて、混乱の防止、抑止に働いて動いてくれました。これは、県が万景峰号の入港に反対し、港湾管理者が県だったから私は協力してくれたのだと思います。
その後、新潟西港でテロや不審船事案への対応能力を強化した新型の高速高機能巡視船「ひだ」を視察した後、第九管区海上保安本部へ移動し、同本部の概況と管轄する中部日本海における海上保安の現状について概況説明を聴取するとともに、質疑を行いました。
現地では、かつて万景峰号が入港していた新潟西港を視察し、新潟県の港湾事務所より種々の説明を受けたところであります。 次いで、拉致被害者横田めぐみさんの拉致現場を視察し、めぐみさんの足取りをたどりながら、県警からは事件についての説明を受けました。
今回、六月九日、新潟西港に入港予定のこの万景峰号が入港を見送ったということがございます。この原因として、これも今回の報道で、ポートステートコントロール、PSCと言うんですが、これも本当に脚光を浴びました。簡単に申しますと、船の航行安全のためのチェックを運輸局の方でするということなんですね。これがどれほど威力を奏したか、それについてちょっと私は解きほぐしていきたいと思っているんです。
今回の新潟西港について言えば三名の配員ですね。北陸信越運輸局も、これは富山の方にあと二人、合わせて五人なわけですよ。結局は、今回、全国から二十何名集合させて万全に備えたということなんですけれども、ともすれば、要は、おとりのように一つの大きな船を送り込んで、現実にはそのほか延べ千四百隻が、北朝鮮籍の船が日本に入港しているわけですよ、一年間に。
当然、やはり県民の総意を代表する知事たる者が、正当な理由で、拉致という国家犯罪、特にサミットにおいても各国の大統領がこれについて重大な関心を示しているわけでございます、これを、私は、先ほど言いました、例えば新潟西港が、不穏なデモとかいろいろの団体がひしめいて、やはり港湾管理上うまくないということも拒否理由にできると思う。
○栗原委員 九日の日に入港するということで、やはり相当な方々が関心を持ち、また、新潟西港にはいろいろの方々が全国から参ると思うのであります。
二日目は、まず新潟西港にある港湾合同庁舎を訪問し、東京入国管理局新潟出張所長及び東京税関監視部長から、それぞれの業務概況の説明を聴取いたしました。当日は、北朝鮮の貨客船、万景峰92号が入港したことから、同船の入出港時の審査等についての説明が中心となりました。
言い忘れましたが、新潟空港までやはり二十分ぐらい、新潟西港まで十五分くらいでございましょう。そういうところにございます。 先ほども申し上げましたが、新潟市がセンターであれば私どもはサブということで位置づけてきたわけでございますが、これからは新潟市の副都心として発展していきたい、そういう希望を持っているところでございます。
いずれにいたしましてもそのときは、特別監察一月二十八日でございますけれども、当日新幹線が故障しておくれた、予定の時間におくれまして本部での監察の実施期間中に新潟西港へ行くということもやりましたということで、監察全体としては大変目的といいますか当初の計画どおりのものをしていないというようなことはありましたけれども、時刻についての報告は二十四日にはございませんでした。
具体的な事情と、それから当日新幹線が故障いたしましておくれた、そして予定の監察の時間について確保するべきであったところを確保していない、そして新潟西港に行ったというようなことにつきましては御説明をいたしました。これがどの法律に違反しているとか、あるいはどの内規に違反しているというところまでは御説明をしておりません。
○政府参考人(田中節夫君) これは二月二十五日の時点で把握した時刻でございますので、最終的に確認した時刻とは違っていることは御指摘のとおりでございますが、十一時半ころ本部に到着した、それから十四時ごろ新潟西港を視察をした、十五時ごろ新潟中央署に監察に行って十六時ごろ新潟中央署を出たというふうなことを時間を追って説明をしております。
当初は、警察庁が聞いた話は、午後の日程の中で、昼食を食べた後、県警本部に局長は戻っている、それで二時ぐらいまで一時間は監察に参加をして、二時ぐらいに新潟西港に出かけた、こういうふうにあなたは理解していたんでしょう。 ところが、その後明らかになったのは、昼御飯を食べたらそのまま行っちゃった、県警本部に戻らなかった、こういうことがわかったでしょうがね。
当日は新幹線の故障でおくれましたので、しかしおくれましたけれども、そのおくれたことを理由とするのではなくて当初予定どおりの事情聴取に時間を充てるべきであったこと、あるいは、当日新潟西港に視察に参りました。それも監察の計画にはなかったといいますか、監察に含まれない行為でございます。
それから、昼食会場から本部に戻らず、昼食会場からそのまま新潟西港に行った、それが、新しい事実としてはその二点でございます。
あわせて、警察庁が出した書類によりますと、新潟西港の視察というのは今回の監察とは直接関係がない、こういうところに抜け出して行っている、こういうわけなんですね。 要するに、監察はサボったわけですよ。そのことは二十五日の段階で長官は知っていた、こういうことですよね、今の答弁では。ところが、そのいわゆる空監察だと言われているのが、我々が知ったのはいつか、国民が知ったのはいつか。
○政府参考人(田中節夫君) 中田前関東管区警察局長につきましては、二十四日の時点では全体のことは聞いておりませんが、二十五日の時点で、当日、新幹線が故障でおくれて遅く入ったこと、それから新潟西港に行ったこと、それから本部長室で若干の時間話をしていること、それから新潟中央警察署につきましても、これは行っていることにつきましては当人より報告を受けております。
○政府参考人(石川重明君) 今、長官からも御答弁申し上げましたけれども、列車がおくれて十一時五十五分ぐらいに新潟県警察本部の本部長の部屋に行って、本部長に対して監察の趣旨、それから本部長から現在の不祥事案の再発防止対策の推進状況について説明を聞いた、そして昼食をして、そして新潟西港の方に視察に行った、そして……
○田中政府参考人 十一時三十分に着いて本部長等と議論をした、監察をしたということ、その後、新潟西港に行った時間、それから中央警察署に行った時間等は、全くそれは、そのところにつきまして、最初の時間が十一時五十五分であるということの違いは別といたしましても、全体として、まことに不的確な、あるいは不適切な監察であったということについての御認識は最初からございまして、その時間が十五分しかなかったということでもって
それから長官は、新潟西港に行った、踏み込んでは言っていない、時刻などについては語っていないということだと御答弁されまして、私はそれだけで唖然としております、実に。 私は、特別監察というのはこんなものだったのかというふうに思いますね。
そのとき既に、そのときは、十一時三十分本部着、本部で本部長、警務部長に監察、説明聴取、その後昼食に行っているわけでございますが、十四時本部発、新潟西港視察ということで、新潟西港に行っているということはこのときにも明確にしております。
十一時五十五分からたった十五分間、県警本部長にちょっと話をしただけ、食事に行き、新潟西港に行き、そして三時から四時、やられたのかどうか知りませんけれども、その時間新潟中央署に行かれて監察をし、四時半までだったけれども、それもさっさと切り上げて宴会場に向かったというのが明らかになって、これは空監察だということになって、これは大変だということになって、そして二十八日に緊急の国家公安委員会を開くという流れじゃないですか
それから、十三時十分ごろに昼食会場から新潟西港、これは北朝鮮の万景峰号が入る港でございますけれども、そこの警備状況等を視察いたしまして、十五時ころ新潟中央署に参りました。新潟中央署で、これは特別監察の一環でございますけれども、新潟中央署からいろいろ監察事情を受けております。十六時に新潟中央署を出ました。この時点で本人の特別監察は終了したという判断でございます。
当日、十一時半ころに新潟県本部に到着いたしまして、本部長から事情聴取その他を行いました後、新潟西港の視察あるいは新潟中央署におきますところの監察等を終えて一応監察を終了したというのが特別監察の内容でございます。
監査以外の、新潟西港の外国船入港の状況も視察をしておるのであります。公用車を利用して往復し、翌日は公用車で観光しておるのであります。 懇親、宿泊費は県警が負担したのではありませんか。請求書、受領書、ぜひ提出をしていただきたい。提出しなければ、委員長の方で命じていただきたい。 それから、今回の特別監査の報告書も提出していただきたい。
当日の新潟西港のお話がございました。これは当初から計画していたものでございまして、こういう場合には重要な、これは北朝鮮の万景峰号が入ってくる港でございますので、警備体制を視察することはございますけれども、これは正確には監察の対象にはないということは言えると思います。 それから、公用車の問題がございました。順を追って御説明いたします。
その後昼食に出まして、新潟西港に十三時四十分ころそこから行った。新潟中央署も——新潟中央署もこれは監察の一環でございます。今回の特命監察は本部と署と両方やるということでございますので、これも監察というふうに理解してよろしいかと思いますが、十六時ごろまで新潟中央署で監察を実施していたということでございます。
この後、中田局長は、午後一時まで、小林本部長、県警警務部長、同警察局の監察官とともに新潟市内の飲食店で昼食をとっただけで、県警本部には戻らず、同日午後に予定していた新潟西港の視察に向かった。 中田局長は、新潟中央署で行われていた監察には午後三時から合流したが、他の監察チームのメンバーたちは、それまで、チームの責任者を欠いたまま県警本部の監察を続けていたという。
また、当初の計画どおりといいますか、新潟中央署の監察あるいは新潟西港の視察につきましても監察の一環として考えていたのかもしれませんけれども、その辺のところまでは協議がございませんでした。ただ、全体としては極めて不適切である。
一つは、昭和六十三年の九月ですが、北朝鮮に一時帰国する在日朝鮮人商工連合会の幹部が、ココム規制品のパーソナルコンピューター等を通産大臣の許可を受けずに新潟県の新潟西港から北朝鮮船舶で不正に北朝鮮に輸出しようとした事件でございます。
いまも運輸省の資料いただきましたが、五月二十六日午前十一時五十八分、新潟西港におきまして、運輸省所属のしゅんせつ船「海麟丸」が機雷らしきものに接触して爆発、沈没をしたと、こういう事故が起きたわけであります。
したがいまして、新潟西港のC岸壁に着けるべく予定を変更した。ところがC岸壁では先着船がございまして、その先着船をシフトするのに時間がかかった、こういう状況のようでございます。したがいまして、かなりの時間を経過したときに波が荒くなって、パイロットボートも乗船できなくなった、こういう状況のようでございます。
私はこの地域に住んでおるのでありますけれども、特にここは特定重要港に指定された商業港、新潟西港にずっと付帯をしております。したがって公害源は、船が入るたびに亜硫酸ガスをまいたり、あるいはいま石炭の船だって入ってきますから、ばいじんもやはりまき散らしておる。それから県の調査なんかになかなかデータとして載っておりませんが、ここにはたとえば東北特有の練炭の製造工場がある。冬季使う練炭ですね。