2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
新潟港におきましては、先ほど御指摘がございましたが、かつて新潟臨海鉄道による黒山駅から太郎代駅までの間の貨物鉄道輸送が行われておりました。委員御指摘もございましたけれども、長期的な輸送量の減少に伴いまして、平成十四年にこれが廃止をされまして、新潟臨海鉄道も解散をしたという経緯がございます。
新潟港におきましては、先ほど御指摘がございましたが、かつて新潟臨海鉄道による黒山駅から太郎代駅までの間の貨物鉄道輸送が行われておりました。委員御指摘もございましたけれども、長期的な輸送量の減少に伴いまして、平成十四年にこれが廃止をされまして、新潟臨海鉄道も解散をしたという経緯がございます。
私鉄関係につきましては、新潟交通、新潟臨海鉄道、蒲原鉄道、越後交通が一月二十日から二十三日にわたって全面または一部運休となりましたが、比較的被害は少なくて、一月二十四日以降多少のおくれはあるもののダイヤどおり運行しております。 次に、道路関係について申し上げます。
○泉説明員 計画どおり実績があがっていない会社は、ただいま総裁から申し上げましたとおりでございまして、主として臨海鉄道地元の県あるいは市町村または進出会社から強い要望がございまして、私どもも関係者寄り寄り集まりまして相当かた目の計画を立てて実は会社を設立したわけでございますけれども、御案内のとおり鹿島臨海鉄道、新潟臨海鉄道それぞれ四十四年の設立でございますが、当時ちょうど不況の波に洗われまして、進出
○磯崎説明員 個々の会社の名前をあげて申しわけありませんけれども、いま聞くところによりますと、鹿島臨海鉄道、それから新潟臨海鉄道、これは御承知のとおりいろいろな状況によりまして進出会社の進出が非常におくれておりまして、そのために経営状態が予期どおりにあがっていないというようなことでございます。