1996-12-17 第139回国会 参議院 労働委員会 第1号
○政府委員(伊藤庄平君) 今回の災害発生直後、労働省におきましては事務次官を本部長とする災害対策本部を設置いたしまして、私の方は直ちに現地に飛びまして、ちょうど県境で長野労働基準局、新潟労働基準局にまたがるものですから、両方の合同による合同対策本部を立ち上げまして、既に災害救助、二次災害の防止に相当配慮していただきながら進められておりましたが、そういった二次災害の問題、また今後本格的な原因究明に備えましての
○政府委員(伊藤庄平君) 今回の災害発生直後、労働省におきましては事務次官を本部長とする災害対策本部を設置いたしまして、私の方は直ちに現地に飛びまして、ちょうど県境で長野労働基準局、新潟労働基準局にまたがるものですから、両方の合同による合同対策本部を立ち上げまして、既に災害救助、二次災害の防止に相当配慮していただきながら進められておりましたが、そういった二次災害の問題、また今後本格的な原因究明に備えましての
○説明員(北山宏幸君) 新潟労働基準局管内の三条労働基準監督署につきましては、管内にプレス機械を使用する事業場を非常に多く抱えているということから、従来から監督指導の最重点としていろいろ指導をしているわけでございますので、今後ともそういう形で徹底をするように三条労働基準監督署の方で指導をしていきたいというふうに考えております。
阿賀野川無機水銀中毒事件に関する再検診の一つとして、同社の社宅二百七十八世帯、千百六十八人について健康調査を行ないたいと、津川保健所を通して、文書で協力を求めたが、同社はこの申し入れには応じられないとして協力を断わった事実があるが、いずれ県から新潟大学椿教授の昭電元従業員斉藤君の診断書を添付して、社宅に居住する全従業員の検診について会社側が応ずるよう、出先の労働基準局に対し配慮方の要請があると思うが、本件に関し、新潟労働基準局
○杉山善太郎君 そうしますというと、新潟労働基準局からは、この問題に関連いたしましては、一応労働省のほうへ連絡なり関連の指示とか、何かこういうことがあったのだというくらいの連絡があることはあったわけですね。
○杉山善太郎君 そうしますと、つまり新潟労働基準局関係の監督署には、そのじぶんのむろん一つの主体的な事実が、過去の暦の中には点が打たれるわけですから、何月何日何を検査したという、そのカルテというか、データというものは新潟労働基準局にありますね、そのデータは。どうせぼくは新潟の者ですから、新潟で調べますから、それは何年か書類を保存すると思うのですが、どうですか、そのほうは。
次に、国の地方出先機関の事務運営の実情の調査として、新潟地方監察局、農林省新潟統計調査事務所、新潟労働基準局、第九管区海上保安本部におもむき調査いたしましたが、その調査の詳細な資料は、内閣委員会調査室に備えつけてありますから、必要の場合はそれを御利用願いたいと存じますが、ここでは私どもの視察いたしました概略だけを御報告申し上げます。