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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-12-04 第15回国会 衆議院 文部委員会 第4号

従つてこの新潟分校統合は、文部大臣審議会の諮問を経て、そうして統合を決定したから——もう少し法律的に言えば認可したから、だから大学当局が行政的に実際の統合の面に当つておる、こういうふうに解するけれども、それと違いますか。いろいろ根本を聞いておるわけです。統合認可者文部大臣か、あるいは新潟大学当局かどつちか。この点の見解を聞いておる。

坂本泰良

1952-12-04 第15回国会 衆議院 文部委員会 第4号

坂本委員 そこで結局今の局長の御発言がありましたように、新潟分校廃止国家がやつた。その廃止、いわゆる統合と申しますか、それは国家が了承して審議会の決定でやつた。そこでその先のやり方は大学当局がやるのだ。そういたしますと、結局この新潟分校統合はやはり国家がやる。従つて国家主管大臣である文部大臣がやる、こういうふうになると思うのですが、その点はどうですか。

坂本泰良

1952-06-10 第13回国会 参議院 文部委員会 第42号

そこで二点についてお伺いしたいと思いますが、先ず第一点は、現実問題としまして新潟分校が六月十九日までに統合する、こういうことで、一応新潟大学長からの通告があつて、地元民もそういう線でそれに対して反対しておるわけなんですが、現実的に見てすでに今日は十日であります。

岩間正男

1952-06-03 第13回国会 参議院 文部委員会 第40号

従つて文相に対しましては、この問題について新潟分校統合するかしないか、地元の輿論大学輿論と……学長の途中で豹変した意見だけを、あなたはこれは大切だと言つていられますけれども、すでに大学長も今年の二月までは、飽くまでやはりその意見というものは、これは統合には反対だという意思を表明されておる。大学関係者も、県知事も、県会議長もそうだ。教育委員長もそうだ。当地の代表者もそうだ。

岩間正男

1952-05-16 第13回国会 参議院 文部・水産連合委員会 第1号

岩間正男君 私は、先ほどほど保留しておきました第二の問題で、今現に予備隊なり国に接收されている学校、そういうものを接收解除問題と、もう一つは、これから新たに予備隊の増強なんかに伴つて取られる、現に先ほど話がありましたように、新発田新潟分校がその附近の二十万坪の耕地とともに、これは殆んど強制的に取上げられよう、こういう形が一月前から出ている。

岩間正男

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