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434件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

資料一にあるのは北海道石狩市ですけれども、現在、石狩湾新港周辺陸上部で、風力発電が三か所、十九基稼働しております。風力発電では低周波音による耳鳴りや睡眠障害などの健康被害が各地から報告されておりますけれども、石狩市でも、風車が動いているときに不快感を訴える方たちがおられます。そこに、新たに一か所、国内最大級洋上風力発電建設されており、住民に健康不安が広がっております。  

山下芳生

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

武漢でも武漢新港、長江ですから、揚子江をずっと上ってきて、そこで、今、日本から、大阪あるいは神戸から、特殊なコンテナ船を造ってダイレクトに武漢までコンテナを運び、そこから、数年後には貨車に乗り換えて欧州まで、中欧班列のこの物量は、ここ十年以上ずっと伸びてきています。  高速鉄道網ですね。

大島敦

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

ただ、当時のことを言いますと、秋の九月でございましたから、いわゆる世の中の電力需要が必ずしも大きくない時期であり、さまざま発電設備がメンテナンスでもあったりとか、あるいは、この後、質問もしますが、北本連系線がまだ整備途中であった、石狩新港にも新しいLNGのまた発電施設ができる前でもあった、そういう時期で、さまざまなことが重なったのも事実なんです。  

山岡達丸

2020-03-05 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

また、視察した新港埠頭号岸壁では、係留施設整備したことなどにより、大型コンテナ船クルーズ船同時接岸が可能となり、利便性が向上したとのことでありました。沖縄県は、全国で最も多くのクルーズ船寄港する港でもあります。那覇港に寄港するクルーズ船大型化及び寄港数の急激な増加に対応するため、来年度までに新たな国際クルーズ拠点整備する事業を完了させるとのことでありました。  

舟山康江

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

北海道電力の場合は、石狩湾新港天然ガスの新しい火力発電所が、去年でしたか、もう稼働していますので、更に二号機、三号機を動かす予定になりますから、随分変わるとは思いますが。  いわゆる災害とかそういうことによって何かが壊れるというようなことは東日本大震災でも普通に起こることでありまして、ただ、改修はそんなに難しい話ではない、お金と時間と技術力さえあればそんなに大きな問題にはならないと思いますが。

小澤守

2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

二〇二二年の供用開始に向け、新港埠頭地区クルーズ船ターミナル整備を行うこととしており、国と港湾管理者である那覇管理組合岸壁埠頭用地等ハード整備を実施し、連携船社でありますMSCクルーズ及びロイヤル・カリビアン・クルーズが旅客ターミナルビル整備を実施することとなっております。

北村信

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

さて、北海道におきまして、これも吉川大臣のおかげで、昨年九月に、石狩新港薫蒸施設精米工場を設置していただき、中国向けのお米の輸出がスタートいたしました。これに関しましては、非常に稲作農家方々は期待をし、そして、どんどんどんどん、言葉はちょっと申しわけないですけれども、もうけようぜなんという合い言葉が出るような若い農家方々もいらっしゃいます。本当にありがたいことだと思っております。

渡辺孝一

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

北海道電力事業者であります北海道電力につきましては、燃料の多様化それから電源分散化等のため、石狩湾新港発電所北本連系設備建設していたわけですけれども、運開予定がそれぞれことしの二月、三月ということで、残念ながら今回の事象には間に合わなかったということであろうというふうに考えております。  

高橋賢友

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

また、検証の過程では、東日本大震災以降、北海道電力では、大型電源脱落リスクにも備えて、京極揚水発電所一号機、二号機の運転開始、これはそれぞれ二〇一四年、一五年であります、また石狩湾新港LNG火力発電所建設、そして北本連系線の増強など、調整力の確保と電源立地分散化に取り組んでいたことや、このような取組は、二〇一六年十月に規制委員会安全審査が長期化することが判明する前から着手をされていたことも

世耕弘成

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

そして、石狩湾新港LNG火力発電所、これ五十七万キロワット、これも建設には時間が掛かりますけれども、来年二月に運転開始、もう既に試運転は始まっているという状況までやってきています。  それに加えて、今回、第三者委員会からの提言として、さらに、いざというときに負荷を、その需要を強制的に落とす。

世耕弘成

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

現在、那覇港では、泊埠頭地区クルーズ船ターミナルに加え、新港埠頭地区国際コンテナターミナル等貨物岸壁を活用して、クルーズ船複数隻同時寄港に対応しております。  御指摘のありました那覇港におけるクルーズ船受入れ機能のさらなる強化につきましては、今後の需要動向を見きわめながら、時期を逸することのないよう、国土交通省とも連携し、適切に取り組んでまいりたいと存じます。  

北村信

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石狩湾新港におきまして海上保安官署の設置を長年お願いしてまいりました。海上保安庁さんのアセットは南西方面に集中していることから、ある意味仕方がない、そういうふうに思ったこともございました。  ただ、近年ちょっと状況が変わってきていると思います。北海道におきましても、日本海側では、北朝鮮の不審船の漂着又は不審船に乗っている人の上陸、こういったことがありました。

和田義明

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

このため、中城湾港への七万トン級の穀物運搬船寄港を可能にするため、平成二十九年度から、新港地区において、航路泊地、水深十三メートルございますが、航路泊地拡幅工事を実施をさせていただいております。これにより、志布志港経由の七万トン級の穀物運搬船は積み替えることなく中城湾港に入港することが可能となります。輸送コストの削減に大いに寄与するものと考えております。  

鶴保庸介

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府参考人槌谷裕司君) ただいま畜産農家負担軽減策ということについて御指摘を頂戴いたしましたけれども、沖縄県の方では、ソフト交付金を活用いたしまして肉用牛あるいは豚の出荷に係る輸送費を支援をいたしておるところでございますけれども、更に今御指摘ございましたように、中城湾港新港地区における港湾整備と併せて、サイロバラ出荷タンクといった関連施設整備を検討しているというふうに伺っております。  

槌谷裕司

2017-05-17 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

それで、私は、旅客施設の考え方なんですけれども、例えばターミナルビルを新設するということであれば、いわゆるクルーズ船社もそれなりに、ある程度の金額の投資になると思うんですけれども、例えば、横浜港における目論見書を見ますと、カーニバル社というところは、ターミナルビルを新設するのではなくて、屋根つき通路をつくるというふうに書かれておりまして、今のは新港埠頭の方ですね。

清水忠史

2017-05-16 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農林水産省としましても、中城湾の港、新港地区における港湾整備とそれに合わせたサイロ等整備、これ、大型貨物船による効率的な輸送が可能となると期待しておりまして、飼料穀物輸送コストの低減や安定供給に資するというように高く評価をしております。また、中城港湾新港地区におけるサイロ関連施設整備に当たりましては、港湾飼料関係者等関係者の合意と連携の下に実施する必要があると考えております。  

山本有二

2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私の地元の石狩湾新港におきましては、サハリンから天然ガスを船で輸入をしております。そして、そのガスでもって札幌札幌の近郊の都市ガス需要を賄っておりますとともに、目下、天然ガスによる発電所が建造中でございまして、今後はこのサハリンからの天然ガスを使用して電力もつくっていく、そういったプロジェクトがまさに今進んでいる状態でございます。  

和田義明

2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

石狩湾新港におきましてもLNG受け入れ設備に多額の投資がされておりますので、今のお話を聞いて少々安心をいたしました。  いずれにしましても、あと三日後に大事な会談があるわけでございますけれども、この会談が成功裏に終わりまして、そして、領土問題、経済問題が無事解決しますように心から祈念をいたしまして、私の質問を終えさせていただきます。  ありがとうございました。

和田義明

2016-10-25 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

実際、九月五日の弾道ミサイル、これは奥尻島の約二百数十キロのEEZに着水したというように言われておりますが、これは、北海道の荒川副知事によれば、これ、落ちた場所というのはまさにイカ漁の漁場であり、石狩新港に入ってくる大事なタンカーの貨物船航路に当たる、守ってほしいという話をされていました。  防衛大臣EEZ日本経済的権益が保障されています。

佐藤正久

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

最近、韓国は、釜山新港の拡充や超大型船の入出港のための航路整備などを内容とする第三次全国港湾基本計画の変更を行ったところであります。大変厳しい競合になってくると思います。  この韓国へ流れるトランシップ貨物を取り戻すのにどのような具体的対策をとっておられるのか、御答弁をお願いしたいと思います。

横山博幸