2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
○政府参考人(茂木正君) 石狩湾の新港の洋上風力発電事業、こちらの港湾管理者である石狩湾新港管理組合、これが二〇一五年に公募手続によって事業者を選定して、港湾区域内で占用を許可した案件でございます。
○政府参考人(茂木正君) 石狩湾の新港の洋上風力発電事業、こちらの港湾管理者である石狩湾新港管理組合、これが二〇一五年に公募手続によって事業者を選定して、港湾区域内で占用を許可した案件でございます。
資料一にあるのは北海道石狩市ですけれども、現在、石狩湾新港周辺の陸上部で、風力発電が三か所、十九基稼働しております。風力発電では低周波音による耳鳴りや睡眠障害などの健康被害が各地から報告されておりますけれども、石狩市でも、風車が動いているときに不快感を訴える方たちがおられます。そこに、新たに一か所、国内最大級の洋上風力発電が建設されており、住民に健康不安が広がっております。
武漢でも武漢新港、長江ですから、揚子江をずっと上ってきて、そこで、今、日本から、大阪あるいは神戸から、特殊なコンテナ船を造ってダイレクトに武漢までコンテナを運び、そこから、数年後には貨車に乗り換えて欧州まで、中欧班列のこの物量は、ここ十年以上ずっと伸びてきています。 高速鉄道網ですね。
ただ、当時のことを言いますと、秋の九月でございましたから、いわゆる世の中の電力の需要が必ずしも大きくない時期であり、さまざま発電の設備がメンテナンスでもあったりとか、あるいは、この後、質問もしますが、北本の連系線がまだ整備途中であった、石狩新港にも新しいLNGのまた発電施設ができる前でもあった、そういう時期で、さまざまなことが重なったのも事実なんです。
また、視察した新港埠頭九号岸壁では、係留施設を整備したことなどにより、大型のコンテナ船とクルーズ船の同時接岸が可能となり、利便性が向上したとのことでありました。沖縄県は、全国で最も多くのクルーズ船が寄港する港でもあります。那覇港に寄港するクルーズ船の大型化及び寄港数の急激な増加に対応するため、来年度までに新たな国際クルーズ拠点を整備する事業を完了させるとのことでありました。
北海道電力の場合は、石狩湾新港の天然ガスの新しい火力発電所が、去年でしたか、もう稼働していますので、更に二号機、三号機を動かす予定になりますから、随分変わるとは思いますが。 いわゆる災害とかそういうことによって何かが壊れるというようなことは東日本大震災でも普通に起こることでありまして、ただ、改修はそんなに難しい話ではない、お金と時間と技術力さえあればそんなに大きな問題にはならないと思いますが。
二〇二二年の供用開始に向け、新港埠頭地区にクルーズ船ターミナルの整備を行うこととしており、国と港湾管理者である那覇港管理組合が岸壁埠頭用地等のハード整備を実施し、連携船社でありますMSCクルーズ及びロイヤル・カリビアン・クルーズが旅客ターミナルビルの整備を実施することとなっております。
さて、北海道におきまして、これも吉川大臣のおかげで、昨年九月に、石狩新港に薫蒸施設、精米工場を設置していただき、中国向けのお米の輸出がスタートいたしました。これに関しましては、非常に稲作農家の方々は期待をし、そして、どんどんどんどん、言葉はちょっと申しわけないですけれども、もうけようぜなんという合い言葉が出るような若い農家の方々もいらっしゃいます。本当にありがたいことだと思っております。
北海道の電力事業者であります北海道電力につきましては、燃料の多様化それから電源の分散化等のため、石狩湾新港発電所と北本連系設備を建設していたわけですけれども、運開予定がそれぞれことしの二月、三月ということで、残念ながら今回の事象には間に合わなかったということであろうというふうに考えております。
また、検証の過程では、東日本大震災以降、北海道電力では、大型電源の脱落リスクにも備えて、京極揚水発電所一号機、二号機の運転開始、これはそれぞれ二〇一四年、一五年であります、また石狩湾新港のLNG火力発電所の建設、そして北本連系線の増強など、調整力の確保と電源立地の分散化に取り組んでいたことや、このような取組は、二〇一六年十月に規制委員会の安全審査が長期化することが判明する前から着手をされていたことも
そして、石狩湾新港のLNG火力発電所、これ五十七万キロワット、これも建設には時間が掛かりますけれども、来年二月に運転開始、もう既に試運転は始まっているという状況までやってきています。 それに加えて、今回、第三者委員会からの提言として、さらに、いざというときに負荷を、その需要を強制的に落とす。
あと、石狩湾新港のLNG火力発電所、これ五十七万キロワットありますけれども、これ実はもう試運転を開始しておりますので、一応今二月運転開始となっていますけれども、これもなるべく早く本格運転に切り替えていくということ。
また、石狩湾新港にLNG火力発電所、五十七万キロワットの能力がありますが、これも来年二月、運転開始。実はもう試運転は始まっているという状況になっております。
現在、那覇港では、泊埠頭地区のクルーズ船ターミナルに加え、新港埠頭地区の国際コンテナターミナル等の貨物岸壁を活用して、クルーズ船の複数隻同時寄港に対応しております。 御指摘のありました那覇港におけるクルーズ船受入れ機能のさらなる強化につきましては、今後の需要動向を見きわめながら、時期を逸することのないよう、国土交通省とも連携し、適切に取り組んでまいりたいと存じます。
そういった中で、例えば宿毛から愛媛県の内海間につきましては、ルート、構造の検討に当たっては、例えば、宿毛側は、防災拠点となる宿毛新港につながる海側のルート、そして愛媛県の愛南町側は、津波浸水区域を回避したルートを希望しているというふうにも承知をしております。
まずは津波の入り口でとめることが大事だということで、外側を最初にやろうとしているというふうに理解しているわけでありますけれども、例えば、第一ライン、高知新港のあの沖合の防波堤の残工事というのはおおむねどれぐらいになっているんでしょうか。
本件も、千歳空港、そして石狩湾新港を結ぶ札幌周辺の大動脈というようなことが期待されております。着実に工事が進んでいる一方で、長年工事が進んでいない、また、土地買収に時間を要しているところもございます。
石狩湾新港におきまして海上保安官署の設置を長年お願いしてまいりました。海上保安庁さんのアセットは南西方面に集中していることから、ある意味仕方がない、そういうふうに思ったこともございました。 ただ、近年ちょっと状況が変わってきていると思います。北海道におきましても、日本海側では、北朝鮮の不審船の漂着又は不審船に乗っている人の上陸、こういったことがありました。
このため、中城湾港への七万トン級の穀物運搬船の寄港を可能にするため、平成二十九年度から、新港地区において、航路、泊地、水深十三メートルございますが、航路、泊地の拡幅工事を実施をさせていただいております。これにより、志布志港経由の七万トン級の穀物運搬船は積み替えることなく中城湾港に入港することが可能となります。輸送コストの削減に大いに寄与するものと考えております。
○政府参考人(槌谷裕司君) ただいま畜産農家の負担軽減策ということについて御指摘を頂戴いたしましたけれども、沖縄県の方では、ソフト交付金を活用いたしまして肉用牛あるいは豚の出荷に係る輸送費を支援をいたしておるところでございますけれども、更に今御指摘ございましたように、中城湾港の新港地区における港湾整備と併せて、サイロやバラ出荷タンクといった関連施設の整備を検討しているというふうに伺っております。
それで、私は、旅客施設の考え方なんですけれども、例えばターミナルビルを新設するということであれば、いわゆるクルーズ船社もそれなりに、ある程度の金額の投資になると思うんですけれども、例えば、横浜港における目論見書を見ますと、カーニバル社というところは、ターミナルビルを新設するのではなくて、屋根つき通路をつくるというふうに書かれておりまして、今のは新港埠頭の方ですね。
現在、横浜港の新港地区におきまして、平成二十八年度から、この無利子貸付制度を活用して新たな旅客施設の整備が進められているところでございます。
農林水産省としましても、中城湾の港、新港地区における港湾整備とそれに合わせたサイロ等の整備、これ、大型貨物船による効率的な輸送が可能となると期待しておりまして、飼料穀物輸送コストの低減や安定供給に資するというように高く評価をしております。また、中城港湾新港地区におけるサイロ関連施設整備に当たりましては、港湾や飼料関係者等、関係者の合意と連携の下に実施する必要があると考えております。
私の地元の石狩湾新港におきましては、サハリンから天然ガスを船で輸入をしております。そして、そのガスでもって札幌と札幌の近郊の都市ガス需要を賄っておりますとともに、目下、天然ガスによる発電所が建造中でございまして、今後はこのサハリンからの天然ガスを使用して電力もつくっていく、そういったプロジェクトがまさに今進んでいる状態でございます。
石狩湾新港におきましてもLNGの受け入れ設備に多額の投資がされておりますので、今のお話を聞いて少々安心をいたしました。 いずれにしましても、あと三日後に大事な会談があるわけでございますけれども、この会談が成功裏に終わりまして、そして、領土問題、経済問題が無事解決しますように心から祈念をいたしまして、私の質問を終えさせていただきます。 ありがとうございました。
実際、九月五日の弾道ミサイル、これは奥尻島の約二百数十キロのEEZに着水したというように言われておりますが、これは、北海道の荒川副知事によれば、これ、落ちた場所というのはまさにイカ漁の漁場であり、石狩新港に入ってくる大事なタンカーの貨物船の航路に当たる、守ってほしいという話をされていました。 防衛大臣、EEZは日本の経済的権益が保障されています。
最近、韓国は、釜山新港の拡充や超大型船の入出港のための航路整備などを内容とする第三次全国港湾基本計画の変更を行ったところであります。大変厳しい競合になってくると思います。 この韓国へ流れるトランシップ貨物を取り戻すのにどのような具体的対策をとっておられるのか、御答弁をお願いしたいと思います。