1969-07-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第31号
○瀬谷英行君 羽田空港の外国機の出入状況というものは、現在どういう状況にあるのか、昭和四十年に新東京国際空港公団法案を提案した際の提案理由の説明の中には、昭和四十五年ころには能力の限界に達するものと予想されるというようなことで提案をしているわけでありますけれども、現状は一体どうなのか。それといまの質疑にありましたチャーター機による問題、若干関係もございますので、この点を御報告願いたいと思います。
○瀬谷英行君 羽田空港の外国機の出入状況というものは、現在どういう状況にあるのか、昭和四十年に新東京国際空港公団法案を提案した際の提案理由の説明の中には、昭和四十五年ころには能力の限界に達するものと予想されるというようなことで提案をしているわけでありますけれども、現状は一体どうなのか。それといまの質疑にありましたチャーター機による問題、若干関係もございますので、この点を御報告願いたいと思います。
一方、新東京国際空港公団法案は、昨年の第四十八通常国会において成立、同六月二日に公布されましたが、この公団法はその附則第一条の定めるところにより、公布と同時に施行されたのは、第二条、すなわち、新空港の位置は政令で定めるとする条文のみであり、その他の条文は政令による位置決定があるまでたな上げされていた。
中国横断自動車道建設法案(衆議院提出) 一、憲法調査会法の廃止及び臨時司法制度調査 会設置法等の失効に伴う関係法律の整理に関 する法律案(内閣提出、衆議院送付) 一、総理府設置法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 一、厚生省設置法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 一、国有の会議場施設の管理の委託等に関する 特別措置法案(内閣提出、衆議院送付) 一、新東京国際空港公団法案
○松平勇雄君 ただいま議題となりました新東京国際空港公団法案は、東京都周辺において新国際空港の建設及び管理等を効率的に行なわせるため、新東京国際空港公団を設立しようとするものであります。 運輸委員会におきましては、慎重に質疑を重ねた後、討論、採決の結果、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本案に対し、附帯決議を付することに決しました。 以上御報告申し上げます。
○議長(重宗雄三君) この際、日程に追加して、 新東京国際空港公団法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
新東京国際空港公団法案に対する附帯決議案 政府は新東京国際空港の建設に当っては、いやしくも当該地域住民の生活権をそこなうことのないよう万遺憾なきを期するとともに、当該地域における農業の振興ならびに産業経済の伸展を阻害しないよう配慮すべきである。 右決議する。 以上をもって私の討論を終わります。
政府委員 運輸大臣官房長 堀 武夫君 運輸省海運局長 若狭 得治君 運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 海上保安庁警備 救難部長 猪口 猛夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○新東京国際空港公団法案
運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 運輸省航空局参事 官 手塚 良成君 運輸省航空局新 国際空港調査課 長 三浦 誠夫君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○新東京国際空港公団法案
松浦周太郎君 政府委員 内閣法制局第四 部長 田中 康民君 運輸政務次官 大久保武雄君 運輸大臣官房長 堀 武夫君 運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○新東京国際空港公団法案
○委員長(松平勇雄君) 新東京国際空港公団法案を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
運輸大臣官房長 堀 武夫君 運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 法制局側 法 制 局 長 今枝 常男君 説明員 建設省河川局次 長 国宗 正義君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○新東京国際空港公団法案
○委員長(松平勇雄君) 新東京国際空港公団法案を議題といたします。前回に引き続き質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言願います。
新東京国際空港公団法案の質疑を続行いたします。
栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 運輸省自動車局 業務部長 黒住 忠行君 日本国有鉄道常 務理事 川上 寿一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本自動車ターミナル株式会社法案(内閣提 出、衆議院送付) ○新東京国際空港公団法案
○政府委員(大久保武雄君) ただいま議題となりました新東京国際空港公団法案の提案理由について御説明申し上げます。 最近におけるわが国経済の目ざましい発展に伴い、航空輸送需要は、国際線、国内線ともに激増の一途をたどりつつあり、現東京国際空港も、昭和四十五年ごろには、その能力の限界に達するものと予想されるのであります。
運輸政務次官 大久保武雄君 運輸省自動車局 長 坪井 為次君 運輸省航空局長 栃内 一彦君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 運輸省自動車局 業務部長 黒住 忠行君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○新東京国際空港公団法案
○委員長(松平勇雄君) 新東京国際空港公団法案を議題といたします。 まず、提案理由の説明を聴取いたします。大久保政務次官。
○關谷委員 ただいま議決せられました新東京国際空港公団法案に対しまして附帯決議をつけたいと存じます。これは自由民主党並びに民主社会党共同提案にかかるものであります。 まず案文を朗読いたします。 新東京国際空港公団法案に対する附帯決議 将来に亘る航空輸送需要の急激な増加と航空機の急速な進歩の趨勢とにかんがみ、新国際空港の建設は必須かつ緊急の問題である。
新東京国際空港公団法案を議題とし、審査を行ないます。 本案につきましては、すでに質疑を終局いたしております。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、これを許します。小川三男君。
これより新東京国際空港公団法案を採決いたします。 本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
次に、ただいま御決定願いました緊急上程でございますが、運輸委員会から上がってまいりました新東京国際空港公団法案を議題といたしまして、運輸委員会理事の田邉國男さんが御報告になります。社会党、民主社会党、共産党が反対でございます。 以上でございます。
○坪川委員長 次に、本日、運輸委員会の審査を終了した新東京国際空港公団法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 本案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち、この際、内閣提出、新東京国際空港公団法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————◇————— 新東京国際空港公団法案(内閣提出)
新東京国際空港公団法案を議題といたします。
そうならば新東京国際空港公団法案をわれわれ衆議院としては修正をして、兼職禁止の規定を置くようにしなければならないことになりますよ。これは方針がきまったならばそのきまった方針に基づく法案を全部出せばいいじゃないですか。途中だからほったらかしていいということはない。もし政府がそういう怠慢ならば、われわれ衆議院においてどちらかに方針をきめて、そしてこれらの七つの法案に対する態度を一貫させなければならぬ。
○竹谷委員 それじゃ国務大臣あるいは国務大臣代理にお伺いしたいんだが、これは政府が、いま法制局の答弁によれば、国会法第三十九条の公共企業体は三公社だけだ、それ以外は、国会議員、地方議員が公団その他公共的な国家的な団体の役職員たることは差しつかえない、こういう方針をきめたと、こう言うのでありますから、政府はその方針に従うならば、新東京国際空港公団法案を修正いたしまして、第十三条で兼職禁止を解いたと同じように
○長谷川委員長 次に、新東京国際空港公団法案を議題とし、審査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。竹谷源太郎君。
————————————— 本日の会議に付した案件 新東京国際空港公団法案(内閣提出第一〇三号) ————◇—————
————————————— 本日の会議に付した案件 新東京国際空港公団法案(内閣提出第一〇三号) ————◇—————
新東京国際空港公団法案を議題とし、審査を行ないます。 本日、参考人としてお呼びいたしております方々は、産業計画会議委員伊藤剛君、日本航空株式会社理事・航務整備本部副本部長付機長江島三郎君、航空審議会委員長平山孝君、法政大学教授松浦四郎君、日本航空株式会社社長松尾静麿君、以上五名の方々であります。 この際、一言委員会を代表いたしまして私よりごあいさつを申し上げます。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 新東京国際空港公団法案(内閣提出第一〇三 号) 日本国有鉄道の経営に関する件(小口貨物の集 約に関する問題) ――――◇―――――
○久保委員 もう一つだけ伊藤さんにお伺いしたいのですが、御承知のように、いま当委員会には新東京国際空港公団法案、それに関連してきょうはおいでいただいたのですが、この法案の中身は、公団をつくって新しい空港の建設、管理をしよう、これだけの話なんです。常識的に考えれば、ほぼ、言うならば候補地もきめられ、そしていざ工事ということになってから公団だと思う。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 踏切道の改良促進及び踏切保安員の配置等に関 する法律案(野間千代三君外八名提出、衆法第 二〇号) 新東京国際空港公団法案(内閣提出第一〇三号) ――――◇―――――
○長谷川委員長 明日は、午前十時より新東京国際空港公団法案について、参考人から意見を聴取することとなっております。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十七分散会
○長谷川委員長 次に新東京国際空港公団法案を議題とし、審査を行ないます。 質疑の通告がありますのでこれを許します。泊谷裕夫君。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 新東京国際空港公団法案(内閣提出第一〇三号) 小委員長からの報告聴取 ————◇—————
○長谷川委員長 次に、新東京国際空港公団法案を議題とし、審査を行ないます。 質疑の通告がありますので、これを許します。野間千代三君。
○国務大臣(松浦周太郎君) ただいま議題となりました新東京国際空港公団法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 最近におけるわが国経済の目ざましい発展に伴い、航空輸送需要は、国際線、国内線ともに激増の一途をたどりつつあります。現東京国際空港も、昭和四十五年ごろには、その能力の限界に達するものと予想されるのであります。
昭和四十年四月九日(金曜日) 午前十時二十一分開議 ————————————— ○議事日程 第十三号 昭和四十年四月九日 午前十時開議 第一 新東京国際空港公団法案(趣旨説明) 第二 国務大臣の報告に関する件(沿岸漁業等 振興法に基づく昭和三十九年度年次報告及び 昭和四十年度沿岸漁業等の施策について) 第三 オリンピック記念青少年総合センター法 案(内閣提出
○議長(重宗雄三君) 日程第一、新東京国際空港公団法案(趣旨説明)、 本案について、国会法第五十六条の二の規定により、提出者からその趣旨説明を求めます。松浦運輸大臣。 〔国務大臣松浦周太郎君登壇、拍手〕