1993-04-21 第126回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○新村委員 日本が二国間条約を結ぶ必要のある国がどのくらいあるのか。そして、それは今どういう経過にあり、交渉中であるのかということです。
○新村委員 日本が二国間条約を結ぶ必要のある国がどのくらいあるのか。そして、それは今どういう経過にあり、交渉中であるのかということです。
○新村委員 これに限らず、国連総会で採択をされた規約なり規定なり条約なりというものは、我が国で今すぐ批准をしないにかかわらず、すべて訳文をまとめて、国民にこういう世界の情勢だということを知っていただく、そういう配慮が必要ではないかと思いますけれども、これは特に副総理に御配慮をいただきたいと思います。
○新村委員 最初に、副総理にお伺いをいたしますが、このところ大問題になっております佐川急便の問題です。戦前戦後を通じていわゆる汚職、疑獄事件はたくさんございました。戦後においても、残念ながらたくさんありましたけれども、そういう中でも、規模あるいは性格等において異常な多くの問題を含んでいる、そしてまた国民に対しても大きな衝撃を与えたという点においては、残念ながら随一の事件ではなかったかと思うのです。
○新村委員 この第二議定書の内容を知りたいと思いまして外務省に聞きましたら、これは英語の正文はあるけれども、その訳文はないと言うのですね。こういう重大な国連総会で採択をされた議定書、これに訳文がないということは、国民に知ってもらう、知らせる意思も意欲もないということですよね。
○新村委員 そうすると、流況調整が三十トン、そして浄化用には十トン。十トン注水できる日が日数にして七割程度あるということでよろしいわけですね。
○新村委員 要するに、最後は経費の問題になってまいりますので、国においてもさらに一層の御努力をいただきたいと思いますけれども、大臣のお考えを伺いたいと思う。
○新村委員 努力されていることはわかるのですが、補助基準が実態に合わないということがあるのですけれども、その点はいかがですか。
○新村委員 つまみ食いというのは、これは局長、大変不穏当なお言葉だと思いますよ。そうじゃなくて、やはりそういう意識では、大臣、だめですよ。もう社会的な責任終わったいわゆるOBあるいは高齢者、我々のような高齢者、こういう年代層の人が勉強するというのは、これは若い人、学齢に達した児童生徒あるいは大学生、そういう人たちとは違うのです。
○新村委員 私は、生涯教育についてお伺いあるいは要望申し上げたいと思います。この問題については、予算の分科会でも大臣にお願いをしたことがございますけれども、なお続いてお願いしたいわけであります。 日本の教育については、義務教育から高校、大学と、学校教育に基づく教育については、先般来議論がありまして内容的には幾つかの問題を含むにしても、ほぼ完成に近い域に達していると思います。
○新村委員 終わります。
○新村委員 検査院が会計検査上知り得た情報はたくさんあると思います。この情報については国会で開示をされることはできないのですか。
○新村委員 実績ですが、方法だけではなくてその額ですね、額。どのくらいの額があるか。――いや、わからなければ後でいいですよ。後でもいいです。
○新村委員 いろいろ努力をされていると思いますけれども、その分野での額はどのくらいあるか、その概略、わかりますか。
○新村委員 これはまた繰り返しになりますが、そうすると、明らかにこれは戦費ということになると思いますね。総理、いかがですか。
○新村委員 そうしますと、通産省、厚生省がそれぞれ準備中の案では、環境庁はどのようにこれに関与をされるわけですか。環境庁がどういう位置づけをされるわけですか。
○新村委員 確認しますけれども、この二つの一部改正案及び新しい法律は、資源循環型社会を目指すのかどうかということについてはどうですか、間違いありませんか。
○新村委員 終わります。
○新村委員 立法府の力を一層強化をし、また立法府がしっかりしなければいけないということだと思いますが、その点について努力をいたしたいと思います。 次に、牟田口先生にお伺いをいたしますが、湾岸情勢が一昨夜来急変といいますか新しい状況に入ったというような感じがするわけでありますけれども、端的にニュースをお聞きになってどういうふうにお感じになりましたか。
○新村委員 いずれこの武力行動は終わるわけでありますけれども、その後の中東の安全保障なり平和維持機構、これが実は最大の関心事であり問題であろうと思うのですけれども、先生はどういう構想をお持ちですか。
○新村委員 終わります。どうもありがとうございました。
○新村委員 今の御答弁は、農薬の使用についてはほかの水産業、農林漁業と同じようなスタンスですよね。そうじゃなくて、千葉県では既に農薬を一切使わないのですから、少なくともゴルフ場からだけでもいいから農薬は完全に排除をしていく、駆逐をしていくという、そういうことはできませんか、大臣。
○新村委員 大臣、今の件は労基法の非常に重要な部分なんですよ。ですから、今お答えをいただけないとすれば、十分研究をされて、政府の正式の見解を、後で結構ですからお伺いしたいと思います。
○新村委員 労働省はいかがですか、その点については。
○新村委員 数量的な問題はこれからおつくりになる、こういうことでありますか。
○新村委員 現在どのくらい不足しているのかということですよ。
○新村委員 終わります。
○新村委員 そうしますと、教会を建ててくれというアメリカさんの要望があったということですね。
○新村委員 終わります。
○新村委員 建設省では別に計画をお持ちのようでありますけれども、建設省はおいでになっておりますね。建設省所管の計画を伺いたいと思います。
○新村委員 終わります。
○新村委員 内閣の参事官でそれがお答えできないということであれば、担当はどこですか。
○新村委員 牧港は幾らになりますか。
○新村委員 終わります。
○新村委員 それに関連をして、横田、三沢、それから横須賀の施設、横須賀の施設は太平洋でも最も優秀な施設だけれども、その施設についてもある程度の変更が予想されるというようなことも言っていますけれども、この内容はどういうことですか。
○新村委員 この中で沖縄の地上軍の縮小という点に触れておりますが、これらの点については正式な協議なり通知はありましたか。
○新村委員 終わります。
○新村委員 外務大臣がお述べになったそれに特につけ加えるものはない、大体それを核にして日本の進むべき道は決まっていくということですか。
第二の問題は、六日の衆議院本会議で社会党の新村委員の質問に対して総理は、リクルート関係の献金問題について新しく六名発表されましたね。それについて、それはそれでいいでしょう。私はちょっと気になりますのは、もうこれ以外にないのかということです、現閣僚で。何が気になりますかというと、なかったらなかったとはっきりもう一度ここで言っていただきたいのは、郵政相ですね。
○新村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ────◇─────
○新村委員長 ただいまの川崎二郎君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新村委員長 これより理事の互選を行います。