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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-03 第75回国会 衆議院 商工委員会 第20号

値上げ額認定には各取引先別新旧価格認定でありますとか、新規取引先についての旧価格認定等のほか、平均値の定め方等きわめて複雑な作業が伴います。また、値上げ額の中には、カルテルがなくても値上げの行われたと認められる部分も含まれますし、これを控除する必要があることは制度の趣旨から当然であります。

植木光教

1974-02-27 第72回国会 衆議院 予算委員会 第24号

赤松委員 先般、わが党の松浦君が「花王製品定価表示廃止御案内」という文書を引用しまして、新旧価格表示混乱を避けるため、パッケージに印刷している定価表示は廃止するというものを引用しまして、花王石鹸のこの不当なる通告、つまり買いだめ、売り惜しみ、あるいは値上げ、その一つの因をなしましたこの問題につきまして追及しました。

赤松勇

1968-09-19 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号

そして、あとの四分の三だけについて新旧価格価格差を納めてもらう。これは何のために……。三日間控除するというのは、そんなことは理屈にならぬですよ。その根拠は何ですか。いずれにしても、私はもっと詰めた論争をしたいと思ったのですが、時間が制約されているので、大臣はその不合理性を認めていると思うから、だから積極的に改善策をとったらどうですか。

鈴木強

1968-09-10 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員桧垣徳太郎君) 四十年一月一日の消費者価格改定以降につきましては、食糧庁としては小売りの段階につきましては確かに差益についての措置をとっておりませんが、卸売りにつきましては改定時現在の在庫数量から、年間買い受け数量の三日分相当分を控除しました残数量について、新旧価格差額の四分の三を国に納付させるということをいたしてまいっておるのでございます。

桧垣徳太郎

1968-02-27 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

小暮説明員 当時会計検査院から御指摘ございましたのは、米の政府売り渡し価格改定にあたって販売業者新旧価格差益を生ずるので、これについてたばこその他専売物資等の例も参酌しながら食糧庁においてこれをどのように措置するのか研究すべきである、こういう御趣旨の御指摘であったと思います。

小暮光美

1964-06-04 第46回国会 衆議院 決算委員会 第26号

二十八年一月、二十九年一月、このときにも新旧価格の調整を行なって、この価格差益についての処理を行なった。したがって、二十六年八月、二十八年一月、二十九年一月、この三回にわたって、少しずつでもその価格差益についての処理をいたしてきたわけでありますが、三十二年の十月、三十七年の十二月、この二回にわたっては何らの措置もされていない。何らの措置もしなかった理由はどういうわけなんですか。

勝澤芳雄

1964-05-13 第46回国会 参議院 決算委員会 第9号

相澤重明君 まあその第一の、消費者米価値上げに伴う販売業者差益金は、この会計検査院指摘しておるのを見ると、新旧価格の間の差益は、卸売り販売業者だけで十一億八千三百三十一万円、小売り販売業者で四億八千七百九十五万円、合計十六億七千百二十六万余円というような膨大なものなんですからね。

相澤重明

1964-03-24 第46回国会 衆議院 決算委員会 第12号

それから次に五号は、米穀販売業者に売り渡しました米穀販売業者が販売いたしました場合の価格が、物価統制令に基づきまして農林大臣がその統制額を指定することができることになっておりまして、これによりまして、その統制額改定した場合販売業者が手持ちしておりました米穀新旧価格の間に開差を生じ、差損あるいは差益を生ずることになりますが、この差損あるいは差益処理につきまして何らの処置が講ぜられておりませんので

小沢定司

1954-08-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第69号

春日委員 関連をいたしまして、つなぎに伺つておきますが、ただいま福田委員から質問になりました、いわゆる新旧価格の評価に関する事柄でありますけれども、これは先国会においても大分論議をいたしましたが、これは国有財産として売買の形で評価するというのではなくして、おそらく中小企業振興対策とか、あるいは設備合理化政策とか、こういうような一つの政策的な目的でああいう工作機械の交換の方法か決定されたと思うわけてあります

春日一幸

1951-11-09 第12回国会 参議院 予算委員会 第13号

又塩につきましてはこれ又お手許の十五頁の参考に塩につきましての納付金の計上はございませんが、次のよう買入価格改訂があつたということを以ちまして、ここに新旧価格対照表を掲げておる次第でございます。詳細につきましては又後刻専売公社のほうから参りまして詳しい御説明専売については申上げまするが、専売益金四十五億の増加をいたしておりますが、主なる理由はそういうわけであります。  

東條猛猪

1951-02-26 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

従いましてお話のような点はいまだ出て来ておりませんが、讓渡計画を立てる際に農地委員会の方で、その土地農地計画のために売り渡された土地であるかどうかということは、十分御検討願うのでございますので、さようなものにつきましてはお話新旧価格差額のものは、国がとるというようなことになると思います。なお予算の面では約九千四百万円ほど入る予定を立てておるわけであります。

鈴木征六

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