2018-03-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
私の地元の大阪なんかでいうと、まだどこの道路がというふうにはなっていないと思うんですけれども、想像できるのは、新御堂筋とか一号線、二号線、それから二十五号線、二十六号線とか、まあまあ主たる国道が想定されるんですけれども、ちょっと離れていきますと、もう道路沿いにずっと民家があって、そういうこともあります。
私の地元の大阪なんかでいうと、まだどこの道路がというふうにはなっていないと思うんですけれども、想像できるのは、新御堂筋とか一号線、二号線、それから二十五号線、二十六号線とか、まあまあ主たる国道が想定されるんですけれども、ちょっと離れていきますと、もう道路沿いにずっと民家があって、そういうこともあります。
この吹田地域というのは今でも中央環状、名神高速、新御堂筋、十三高槻線、庄内新庄線の幹線道路に言わば囲まれた地域です。そこで一日一千台以上のディーゼルトラックが住宅密集地のど真ん中を走り回ると。アクセス道路出入口の小学校、保育園等への大気汚染、騒音、振動、こういう環境悪化が大変心配をされています。
吹田はごらんのとおり、今でも中央環状、名神高速、新御堂筋、十三高槻線、庄内新庄線と、とにかく幹線道路に囲まれた地域でございます。こういうところに、ピンクで示したところが、いわゆる貨物駅ができますと、貨物の専用の自動車が走る専用道路がこのピンクのところです。赤の矢印は、その貨物の自動車が一般道路も含めて走るというふうに言われている印なんですね。
一つ目のネットワーク対策によるものにつきましては、淀川左岸線を阪神高速道路として整備することといたしておりますが、これが国道四百二十三号、いわゆる新御堂筋でございますが、新御堂筋と連係することによりまして、大阪北部の交通を新御堂筋から大阪都心に導入するということができる結果、阪神高速大阪池田線の負荷を軽くすることができるのではないかといったような考え方が一つ。
○佐藤(信彦)政府委員 一般国道の四百二十三号の新御堂筋の延伸を私どもの間では箕面道路というふうに言っております。これは現在の道路の交通混雑の緩和とか交通安全確保といったようなことと、それから地域の振興プロジェクトがお話のように大分ありますので、こういったものに対処するために、第二名神の箕面インターチェンジにつながる七キロの間の道路として整備を始める段階でございます。
○東中分科員 この左岸線の高速道路は二種二級道路でありますが、これは先ほど問題になっておった第二京阪を含め、それから湾岸道路、それから新関西空港、そして本四架橋で来たものの通過道路という、第二環状線と言われる一部に入ってしまうということなんで、今言われている新御堂と湾岸線というその部分だけでやったのでは非常に過小なものになりはせぬか。
○東中分科員 左岸線の場合に、これは新御堂とそして湾岸道路とのアクセスだという規定をしておられるようですが、そしてこういう四万ないし五万という交通量予測を出しておられるということじゃございませんか。
そこで、大阪府は思い切ってきょう大阪千里からミナミまで行きます大幹線道路であります新御堂筋を一車線閉鎖しました。これは一石二鳥で、工事を兼ねて通勤時間帯の八時三十分ぐらいまで思い切って道路を一車線閉めだということです。私はどの程度のカーが規制されたかその辺まだ報告を受けておりませんが、これは最初は大気汚染というものよりむしろ駐車問題からノーマイカーデーをつくっていったと思うんです。
○東中分科員 まことに私たちも今運輸省の言われたとおりでなければいかぬと思っておりますし、前に大阪で七〇年の万博をやったとき、新御堂筋をつくって地下鉄と北大阪線をつくったのです。それは関連のアクセスでつくったのですけれども、結局万博へ行く道というのは、北大阪線は臨時につくって、そこからは終わったら廃止したのですね。
○井上(一)委員 この国道四百二十三号、これは前々から大阪北部、新御堂、ニュータウンを通して、さらには能勢、亀岡へと連係をしながら地域住民の交通体系を確立してほしい。その結果、新御堂については五十四年の四月一日、国道に昇格をして十分な手配をしていただいた。
地図をごらんでございますからおわかりいただけると思いますが、その猪名川上流部の交通網、それから裏日本への通過、総合的に考えますときに、これは現在大阪府道ではありますけれども、きわめて大きな幹線道路となっております新御堂筋、この延長というのは大変大きな効果を発揮すると思うわけであります。現在箕面市内でストップしているわけであります。
ゆえに結局ほかの道、たとえばそこから川西に抜けるとか、または五月山を通って箕面に抜け、新御堂筋に抜けるとかいうふうなこと等。また、単にそのことによって交通量が分散されるからいいということではなくて、分散されたところで、新御堂筋もその他の道路も実はいまいっぱいなわけです。
そういうことから、東西にわたる道路網整備がありますけれども、南北にわたっては大方地方道にゆだねられているという現況から、あえて道路名を出すのはどうかと思うのでございますけれども、新御堂筋、これは国道二号線あるいは一七一号をわたって亀岡まで、京都からの国道九号線、そこらの面まで国道として認定して延長させていくべきではないだろうか、そのことが現況に合った道路の体系の整備につながっていく、こういうふうに思
また、吹田市内の新御堂筋の本線上に現在無人の速度取り締まり装置を設置いたしておりまして、規制速度での走行が守られるように、近くこの装置によります取り締まりも開始する予定にいたしております。
ところが新御堂筋からおりてきた車は、これは新大阪駅の前なんですけれども、突き当たりの阪急の線路が渡れない、踏切がつくられていない、ぐっと遠回りをしなければならないというような、実に奇妙きてれつな状況でございまして、これが今日の道路の姿かという疑問さえもわいてくるわけでございます。
これは大阪市大淀区中津浜通り、これすなわち新御堂筋が淀川を渡る地点でございますね。この新淀川大橋から下流側をながめますと、南の岸に十四階建ての高層住宅が四棟立ち並んでおります。大阪市住宅供給公社が建設して市民に分譲した住宅で、昨年完成したものでございますが、これ中津リバーサイドコーポといわれているものがあることを、建設省の方、御存じでいらっしゃいますか。
ただいま具体的に新御堂筋のお話でございますが、これにつきましては今野街路課長が来ておりますので、街路課長から御答弁申し上げるというふうにさしていただきたいと思います。
○説明員(今野博君) 御指摘の新御堂筋は、街路事業といたしまして、昭和三十六年から昨年の万博に間に合わせるように四十五年の半ばまでに施行したものでございます。これは道路局長からもお話ししましたように、一般の道路ではございませんで、都市計画できめました街路でございます。街路事業として施行いたしたものでございます。
たとえば、まあ具体的に申し上げますが、いま問題になっております新御堂筋というのがあります。万博に行く道です。これは警察庁のほうでも調査していると思うのですが、おたくのほうでも調べていただいていると思うのですがね。新御堂筋で全部高速道路みたいになっているわけですね。それで、実際問題、その向こうで一カ所だけ平面交差がある。
とりわけ万国博覧会に必要な新御堂筋は、淀川までは買収方式をとり、私たちのこの区域のみが土地を無償提供させられるわけでございます。淀川までの買収地域でさえ猛反対いたしております。私たちの地区がそれ以上に不利な無償提供ということになるわけでございますから、納得ができないわけです。