2005-04-26 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
既に開業している新幹線、例えば私は茨城ですが、茨城県では新幹線通過しているのは古河という駅だけであります。しかし、あの駅、停車はありません。そういう中で、この古河市周辺に協議会をつくりまして、この新駅設置を要望していますけれども、どういう要件が整えば新駅設置が実現するのか、これまずお尋ねをしたいと思います。
既に開業している新幹線、例えば私は茨城ですが、茨城県では新幹線通過しているのは古河という駅だけであります。しかし、あの駅、停車はありません。そういう中で、この古河市周辺に協議会をつくりまして、この新駅設置を要望していますけれども、どういう要件が整えば新駅設置が実現するのか、これまずお尋ねをしたいと思います。
関係自治体では、ただで貸してもらえるということを条件にして新幹線通過に協力した、こういうことで、いろいろとトラブルが起きていたわけですが、通勤新線が同じように新幹線と併用してできる立場上、速やかにこの問題解決のために駅前広場とか設備のために必要な土地に対しては取得いたしました。 その例について、東北新幹線建設に伴い取得した用地のその地域の処分問題の今後のあり方はどういうふうにしていくのですか。
ところが、先ほど言いましたように九月に――御存じのように北区では新幹線通過反対という大きな闘いが起きています。
このマイナス面である新幹線公害は、一日に新幹線通過が二百本以上になり、健康、環境のはなはだしい侵害となっておるわけでありますが、列車の通過は一瞬だから問題ないといっておりますが、その一瞬も約七秒かかります。それが五分おきに長時間、いな一日じゅう列車の騒音、振動にあえば、おかしくならないほがどうかしている。
風害は、線路に近いところでは新幹線通過のつどドアが開くという被害事例があった。これが一つでございます。 それから日照です、日照権のほうの。日照の阻害についてのクレームとしては、一つは雨漏り被害。雨があがっても二、三日は雨降り同様な状態が続き、洗たくものも干せない、こういうこと。それからもう一つは採石等の飛散被害がある。こういうことをいっております。
また、日本社会党の田邊誠君から、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表して、小林君の発言は、物価政策に関する基本問題に関連する質問であって、日本列島改造論が提唱されて以来、土地の高騰は著しく、新幹線通過地域等においてこれにまつわるうわさが流布されていることなどから、政府の土地政策と田中内閣総理大臣の政治姿勢をただそうとしたのがその本旨であり、たまたま総理と親友の関係にある人が上越新幹線通過地点
○土井委員 そうしますと、これは八十ホンといいましても、場合によると新幹線通過時に八十ホンをこえるという事情もあるわけでありますね。平均値ということでありましょうから、一言で言うと。そうしてしかもこの公害白書を見ますとずいぶん開きがありますよ、基準値についても低いところと高いところの間で。したがいまして、これをどのように考えるかということは非常に大きな今後の課題だと思うわけであります。
(1)回答は局長名の文書で行なうよう地元が要求している件について、 (2) 緩衝地帯の実現は「国鉄が責任をもって解決するよう」地元が求めている件について、 (3) 新幹線通過にともなう騒音、振動その他予想される公害に対して、国鉄は設計上これをどのように防止するのか、具体的な数字を明示するよう地元が要求している件について、 (4) 新幹線による工事中または営業開始後の被害について誰がその認定
家のゆれ方について、新幹線通過時に家がゆれるかというアンケートに、九五・九%がゆれるといっている。これは二百六十六世帯のアンケートであります。小さい地震などはわからないほどゆれるか。八三・八%が小さい地震などはわからないほどゆれているというのであります。
母子福祉団体の「お母さん貯金旅行」に対する 国鉄運賃の団体割引適用に関する請願(第三四 号) ○踏切道等の道路改良工事に伴う国鉄との協定促 進に関する請願(第一二五号)(第二二一号) ○総武線小岩駅に快速電車停車に関する請願(第 一七六号) ○国電大崎駅の旧西口改札口復活と地下道新設に 関する請願(第一七七号) ○新東京国際空港設置のための用地買収に関する 請願(第三六八号) ○東海道新幹線通過
そこで、私は次にお尋ねしたいのは、このゴルフ場に道路公団なり国鉄も新幹線通過でここに補償をいたしておるわけでございます。大蔵省にお尋ねいたしたいのですが、河川敷というのは、これは国有財産法による国有財産ですかどうですか。
と申しますのは、私たちが考えました計画につきまして、ほとんどの方々から、新幹線通過反対ということで拒否の空気が盛り上がって参ったのであります。