1974-03-27 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号 次いで、浜松までの新幹線車中において、日本国有鉄道当局から、新幹線の線路保守状況について説明を聴取いたしました。新幹線開業以来二百九十六件のレール損傷が発生しておりますが、そのうちテルミット溶接部が特に多くなっており、現在その除去を計画的に推進中とのことであります。 なお新幹線乗車中に、運転席における運転状況についても、視察いたしました。 中村弘海