1993-03-04 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間及び石動・金沢間、「東北新幹線」盛岡・青森間並びに「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」糸魚川・魚津間につきまして新たに着工のための事業費を計上することとし、これらの事業費として一千五百九十一億円を予定しております。
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間及び石動・金沢間、「東北新幹線」盛岡・青森間並びに「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」糸魚川・魚津間につきまして新たに着工のための事業費を計上することとし、これらの事業費として一千五百九十一億円を予定しております。
特に、整備新幹線に関しましては、政府・与党申し合わせに従い、北陸新幹線高崎—長野間、東北新幹線盛岡—青森間、九州新幹線八代—西鹿児島間及び北陸新幹線石動—金沢間について、今後 とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線糸魚川—魚津間についても着工のための事業費を計上し、その整備を図ってまいります。
特に、整備新幹線に関しましては、政府・与党申し合わせに従い、北陸新幹線高崎−長野間、東北新幹線盛岡−青森間、九州新幹線八代−西鹿児島間及び北陸新幹線石動−金沢間について、今後とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線糸魚川−魚津間についても着工のための事業費を計上し、その整備を図ってまいります。
についての鉄道整備基金の適用に関する 陳情書外二件 (第一三八号) 奥羽本線の完全複線化の促進に関する陳情書 (第一三九号) リニア鉄道の常磐ルート導入に関する陳情書 (第一四〇号) 第三セクター鉄道会社等への国の支援強化に関 する陳情書 (第一四一号) 新幹線鉄道の建設促進等に関する陳情書 (第一四二号) 北海道新幹線の建設促進に関する陳情書 (第一四三号) 東北新幹線盛岡・青森
また、岩手県からは、平成三年度から本格着工された東北新幹線盛岡-青森間について全線標準軌新線で建設するよう見直すとともに早期完成すること、自動車旅行拠点施設整備事業を岩手県に導入できるようにすること、久慈港及び釜石港湾口防波堤の建設を促進すること、第八次港湾整備五カ年計画に基づき宮古港ほか六港の港湾改修事業を促進すること、第五次海岸整備事業五カ年計画に基づき久慈港・宮古港の海岸高潮対策事業を促進すること
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間、「東北新幹線」盛岡・青森間及び「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」高岡・金沢間につきましては、着工調整費を計上することとし、事業費として一千七十六億円を予定しております。この中には「町づくりと一体となった鉄道駅緊急整備事業」の事業費として九十億円が含まれております。
三つの整備新幹線の工事計画が認可されてスタートしたわけでありますが、東北新幹線盛岡-青森間、北陸新幹線軽井沢-長野間、九州新幹線八代-西鹿児島間、個々の内容を拝見しますと、それぞれ特徴があるように思うのです。全部はきょう触れる余裕はありませんけれども、一つは、路線延長はそれぞれ東北が百九十三キロ、北陸が七十五・五九キロ、九州が百二十六・〇七キロ。
特に整備新幹線に関しては、昨年九月に三線三区間において着工したところでありますが、北陸新幹線高崎−長野間についてはおおむね六年後、東北新幹線盛岡−青森間及び九州新幹線八代−西鹿児島間についてはおおむね十年後の完成を目指して今後とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線高岡−金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
次に、新幹線問題でございますが、御承知のように整備五線のうち、いわゆる平成元年着工しております北陸の新幹線高崎−軽井沢間に加え、東北新幹線盛岡−青森、北陸新幹線軽井沢−長野、九州新幹線八代−西鹿児島の三区間につきましては、ようやく昨年九月に着工式が行われて現在工事が進められておるわけであります。
特に整備新幹線に関しては、昨年九月に三線三区間において着工したところでありますが、北陸新幹線高崎・長野間についてはおおむね六年後、東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島間についてはおおむね十年後の完成を目指して今後とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線高岡・金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
すなわち東北新幹線盛岡—青森間、北陸新幹線では高崎—小松間、九州新幹線では博多—鹿児島間、北海道新幹線が青森—札幌間、さらに北陸新幹線の小松—大阪間、九州新幹線の博多—長崎間、この五ルートにつきまして全部フルにした場合には、先ほどもちょっと申し上げましたが、五兆三千三百億円という計算になっております。
───────────── 三月二十二日 北海道新幹線の建設促進に関する陳情書外一件(第五五号) 東北新幹線盛岡・青森間の早期建設に関する陳情書(第五六号) 北陸新幹線の早期着工と並行在来線の存続に関する陳情書外一件(第五七号) 九州新幹線鹿児島ルートの建設促進に関する陳情書外四件(第五八号) 東北本線沼宮内から八戸間の存続に関する陳情書(第五九号) 奥羽本線の完全複線化促進に関する陳情書
○小川仁一君 平成二年十二月二十四日の整備新幹線の着工等についての政府と与党の申し合わせ、その第一項は「東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島間については、平成三年度において、所要の認可等の手続を経て、その建設に着工する。」と、こう書いてありますが、整備新幹線の着工の認可はだれが行うのですか。
他方、この整備新幹線計画につきましては多額の投資を必要とするため、整備新幹線の整備に関する諸事情を踏まえつつ、国鉄改革及び行財政改革の趣旨にかんがみ、第二の国鉄は絶対につくらないということを大前提として可能な限り早期に高速幹線鉄道網の形成を図るべく各種の検討を進めてまいりましたが、平成三年度予算案において北陸新幹線軽井沢―長野間、東北新幹線盛岡―青森間及び九州新幹線八代―西鹿児島間については、新たに
このうち、まず、整備新幹線の建設につきましては、北陸新幹線高崎・軽井沢間の建設を引き続き推進するとともに、新たに北陸新幹線軽井沢・長野間、東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島について建設に着工するほか、北陸新幹線高岡・金沢間につきましては、着工調整費を計上することとしており、このため、前述の特定財源を活用するほか、新幹線鉄道整備事業に係るNTT株売払収入を活用した無利子貸付金として産業投資特別会計
特に、整備新幹線に関しては、平成三年度から東北新幹線盛岡—青森間、北陸新幹線軽井沢—長野間、九州新幹線八代—西鹿児島間の三区間において本格着工するとともに、北陸新幹線高岡—金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
他方、この整備新幹線計画につきましては、多額の投資を必要とするため、整備新幹線の整備に関する諸事情を踏まえつつ、国鉄改革及び行財政改革の趣旨にかんがみ、第二の国鉄は絶対につくらないということを大前提として可能な限り早期に高速幹線鉄道網の形成を図るべく、各種の検討を進めてまいりましたが、平成三年度予算案において、北陸新幹線軽井沢・長野間、東北新幹線盛岡・青森間及び九州新幹線八代・西鹿児島間については、
特に整備新幹線に関しては、平成三年度から東北新幹線盛岡・青森間、北陸新幹線軽井沢・長野間、九州新幹線八代・西鹿児島間の三区間において本格着工するとともに、北陸新幹線高岡・金沢間については着工調整費を計上し、その整備の推進を図ってまいります。
───────────── 六月十五日 東北新幹線盛岡・青森間の早期着工に関する陳情書(第一四七号) 九州新幹線鹿児島ルートの建設促進に関する陳情書(第一四八号) 四国への新幹線鉄道導入に関する陳情書 (第一四九号) 智頭線・因美線の高速化等に関する陳情書(第一五〇号) 精神薄弱者・児に対する運賃割引制度適用に関する陳情書(第一五一号) 国鉄跡地の開発及び処分に関する陳情書(第一五二号)
○丹羽政府委員 工事実施計画の認可申請は、東北新幹線盛岡-青森間につきましては昭和六十年十二月四日、北陸新幹線高崎-小松間、それにつきましては六十年十二月二十五日、それぞれ鉄道建設公団から工事実施計画の認可申請が出ております。九州新幹線博多-西鹿児島間につきましては昭和六十一年八月二十九日、国鉄から工事実施計画の認可申請が出ております。
その中心となるのは、言わずもがな東北新幹線盛岡—青森間の一日も早い開通だと私は思うわけでありまして、去年の十二月末に大蔵との大臣折衝が行われました際に、我々が運輸大臣激励のために行っておりましたら、そこへ通産大臣があらわれて、やあ東北か、あれはやらなきゃならぬぞと激励していただいたことが今でも耳に残っておりますので、ぜひともひとつ御支援をお願いしたいと思います。