2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
五つというのは、まず一つ目、東北新幹線。盛岡から新青森まで、これは二〇一〇年に全線開業済みです。整備計画決定から三十九年目に完成をしております。 二つ目に北海道新幹線。これは新青森から札幌までですけれども、二〇一六年に新青森から新函館北斗が開業済みで、二〇三〇年度末に札幌駅が開業すれば全線開業ということになります。 三つ目は九州新幹線鹿児島ルートです。
五つというのは、まず一つ目、東北新幹線。盛岡から新青森まで、これは二〇一〇年に全線開業済みです。整備計画決定から三十九年目に完成をしております。 二つ目に北海道新幹線。これは新青森から札幌までですけれども、二〇一六年に新青森から新函館北斗が開業済みで、二〇三〇年度末に札幌駅が開業すれば全線開業ということになります。 三つ目は九州新幹線鹿児島ルートです。
また、時間帯区分案の検討と並行いたしまして、新函館北斗までの高速化を図る方法といたしまして、共用走行区間の走行速度の引き上げ、東北新幹線盛岡—新青森間の速度向上についてもあわせて検討を行っております。
○北側国務大臣 今、財務大臣の申したとおりなんですが、もう少し具体的にこの根元受益の話をさせていただきますと、例えば東北新幹線、盛岡から八戸まで、これは開業になりました。この開業に伴う、ここは貸付料ということでちょうだいしているわけですね、JRから。この盛岡—八戸間が整備され開業された際に、整備区間に接続する例えば東京—盛岡間、ここは、そこの受益は当然ふえるわけです。
一昨年十二月に東北新幹線盛岡―八戸間が開業し、先月十三日に九州新幹線新八代―鹿児島中央間が開業したわけでありますが、実際に相当な地域への波及効果が出ているんではないでしょうか。
まず、東北新幹線盛岡―八戸間で見ますと、一昨年十二月一日に開業しましてから一年間の利用者数が四百十八万人に達しております。これは、新幹線がなかった年に比べますと一五一%という大幅な増になっております。また、新幹線の利用客が増えたことによりまして、例えば十和田湖畔の宿泊者数は二割増しになったというような事実もございます。
同申合せでは、長崎新幹線を含む未着工区間に関し、社会経済情勢、国、地方公共団体の財政事情等に照らし、東北新幹線盛岡—八戸間及びただいま委員が御指摘されました先週開業いたしました九州新幹線新八代—西鹿児島間の完成後に見直すこととされております。このため、今政府・与党で見直しに向けて、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームにおきまして整備財源に関する検討が行われているところでございます。
これに比べまして、例えばこの前、十二月一日に開業いたしました東北新幹線盛岡—八戸間、これにつきましては、これまでの在来線の特急による輸送人員というのは一日当たり約八千人という、需要が非常に少ないということでございます。
そこで、ひとつ検証のためにお聞きしたいんですが、十二月一日に開業した東北新幹線、盛岡—八戸間の区間の最も金額が大きい岩手のトンネル、一戸工区ですか、この例を示していただきたいと思うんですが、ここの工区の受注金額、発注業者名、入札方法、説明していただけますか。
さらに、未着工区間につきましても、社会経済情勢、国、地方公共団体の財政事情に照らしながら、東北新幹線盛岡—八戸間、これは本年の十二月一日開業予定にしております。また、九州新幹線、今もお話があったかもしれませんけれども、新八代—西鹿児島間、これは平成十五年の末に完成予定ですけれども、両区間の完成後にはこれを見直していくということになっております。
それと、例えばその中の一つの早期完成という意味では、東北新幹線盛岡—八戸間については平成十四年度末の開業を目指す。確実にこれは着工して、工事が進んでいるということも私は言えると思いますので、これもこの政府・与党の合意に基づいて、この東北新幹線の八戸—青森間も工事が順調に進んでいると。
それで、東北新幹線盛岡—八戸間につきましては、並行在来線はJRの経営から分離いたしますけれども、昨年の五月に、岩手県区間と青森県区間、それぞれ第三セクター会社が設立されております。
整備新幹線の建設に伴って在来線の経営をどうするかという問題があるわけですが、具体的に現在進めております東北新幹線盛岡—八戸間の建設に伴って当然在来線は経営分離をされると。そうすると、そこをどう経営するかということと同時に、在来線を走る貨物列車がございます。
辞任 補欠選任 橘 康太郎君 鴨下 一郎君 寺前 巖君 瀬古由起子君 同日 辞任 補欠選任 鴨下 一郎君 橘 康太郎君 瀬古由起子君 寺前 巖君 八月九日 山陽新幹線の安全対策強化に関する陳情書(第四一八号) 中国・四国地方の高速鉄道網の整備促進に関する陳情書(第四一九号) 東北新幹線盛岡
具体的な取り組みの状況といたしましては、東北新幹線盛岡—八戸間、北陸新幹線糸魚川—魚津間及び石動—金沢間、九州新幹線新八代—西鹿児島間におきまして、それぞれの地域ごとに運輸省、JR、地元県から成ります協議会等を設けまして、代替交通機関について検討を行っているところでございます。
) 海底地震常時観測システムの三陸沖への設置に 関する陳情書 (第一一八号) 河口湖測候所の存続と機能強化に関する陳情書 外一件 (第一一九号) 宿毛測候所の廃止計画を中止し、幡多地方の気 象センターの整備拡充に関する陳情書 ( 第一二〇号) 同月十二日 北海道新幹線の早期着工に関する陳情書 ( 第二三〇号) 新幹線鉄道建設促進に関する陳情書 (第二三一号) 東北新幹線盛岡以北
東北新幹線盛岡以北のフル規格化等についての大臣の御判断、御英断は、東北、北海道にとっては、将来の地域開発の展望を見出し得たと大変大きな喜びとなっております。東北人の一人として、敬意と感謝の意を表したいと思います。 しかし、この一方、これに対して採算性とか経済効果の面で疑問だという批判や指摘が出ております。これは非常に視野の狭い考えだと私は思います。
特に整備新幹線に関しましては、昨年十二月の関係大臣申し合わせにより、東北新幹線盛岡−八戸間のフル規格での着工、整備新幹線駅整備調整事業の実施や三線五区間以外の区間についての新しい基本スキームに関し、平成八年中に成案を得ること等につき合意がなされたところであり、今後ともその整備を積極的に推進してまいります。
特に整備新幹線に関しましては、昨年十二月の関係大臣申し合わせにおいて、東北新幹線盛岡−八戸間のフル規格での着工、整備新幹線駅整備調整事業の実施や三線五区間以外の区間についての新しい基本スキームに関し、平成八年中に成案を得ること等につき合意がなされたところであり、今後ともその整備を積極的に推進してまいります。
整備新幹線の建設につきましては、「北陸新幹線」高崎・長野間及び石動・金沢間、「東北新幹線」盛岡・青森間並びに「九州新幹線」八代・西鹿児島間の建設を引き続き推進するとともに、「北陸新幹線」糸魚川・魚津間につきまして新たに着工のための事業費を計上することとし、これらの事業費として一千五百九十一億円を予定しております。
特に、整備新幹線に関しましては、政府・与党申し合わせに従い、北陸新幹線高崎—長野間、東北新幹線盛岡—青森間、九州新幹線八代—西鹿児島間及び北陸新幹線石動—金沢間について、今後 とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線糸魚川—魚津間についても着工のための事業費を計上し、その整備を図ってまいります。
特に、整備新幹線に関しましては、政府・与党申し合わせに従い、北陸新幹線高崎−長野間、東北新幹線盛岡−青森間、九州新幹線八代−西鹿児島間及び北陸新幹線石動−金沢間について、今後とも着実に工事を進めるとともに、北陸新幹線糸魚川−魚津間についても着工のための事業費を計上し、その整備を図ってまいります。