2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
そういう意味でいうと、大臣、もう具体的にお願いなんですが、平成二十年以降、四国の新幹線敷設に関しては調査費すら停止しているんですよね。願わくば、ことし、山本委員、絶大な応援をいただきながら、せめて調査費、そんな何億もの調査は要りません、何百万、何千万で結構です。調査費だけでも、せめて先鞭をつけていただくようなことを御検討いただけないかと思いますが、大臣、御答弁をお願いします。
そういう意味でいうと、大臣、もう具体的にお願いなんですが、平成二十年以降、四国の新幹線敷設に関しては調査費すら停止しているんですよね。願わくば、ことし、山本委員、絶大な応援をいただきながら、せめて調査費、そんな何億もの調査は要りません、何百万、何千万で結構です。調査費だけでも、せめて先鞭をつけていただくようなことを御検討いただけないかと思いますが、大臣、御答弁をお願いします。
その点、日本においては、新幹線敷設に伴う在来線の切り離しもそうですが、非常に鉄道に対しては厳しい独立採算制、料金収入のみでやっていってこその鉄道だという考え方が根深くある。
この段階で、下部の二層構造は新幹線と在来線があわせて敷設できるようにということで計画をされ、実行されたわけでございますけれども、こうした将来の新幹線敷設を予測した先人に改めて敬意を表するわけでございます。 当時、この事業費は、一兆一千三百三十八億円の税金を投下しております。
そうした熱意というものはリニア新幹線敷設に関しましても相当大きな要素になる、私はかように考えております。
あそこまでは岡山から延びてくるんでしょうが、そこを出て四国島内へ上がった場合に、そこからローカルに乗るというのは全く不自然なわけですから、そういう意味では私も新幹線敷設には期待を持っています。ただ問題は、やはり料金による大衆負担、このことについては、そこから何か資金を生み出してと、そういう計画ではなくて、もっとほかの計画を、午前中も御主張申し上げてありますので、そういう方向で考えていただきたい。
これからの国鉄をしからばどうするかという問題については、やはり近代化、いわば新幹線などという鉄道は非常に国民から愛されておりますので、まあ田中総理が言っておりますような九千キロの新幹線敷設というようなことがはたしてどうかこうかは、いまから皆さんの御意見を承らなくちゃなりませんが、やはり六十年という将来を考えると、人の輸送においていまより二・四倍、六倍ないしはものによっては十倍の輸送をしなければならないということを
○説明員(大石重成君) 近江鉄道からこちらの大阪の幹線工事局長のところに出て参りました書類、先ほど申し上げました、収入が五億一千四百万円減るといっておりましたものに書いてありますことは、新幹線敷設による当社沿線風致阻害、観光客減殺によって観光旅客運賃の収入減がある、こういうことを向こうは言っているわけでございます。
運輸大臣官房長 廣瀬 眞一君 運輸省鉄道監督 局長 岡本 悟君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ——————————— 本日の会議に付した案件 ○踏切道改良促進法案(内閣提出、衆 議院送付) ○継続審査要求に関する件 ○継続調査要求に関する件 ○滋賀県今津町、国鉄近江塩津駅間鉄 道敷設促進に関する請願(第五号) ○国鉄東海道新幹線敷設
関する請願(草野 一郎平君紹介)(第二七三号) 二 踏切道改良促進法の制定に関する請願( 橋本龍伍君紹介)(第三三八号) 三 首都の交通緩和及び防火都市建設促進の ため第二京浜・東北国鉄線敷設等に関する 請願(花村四郎君外三名紹介)(第三七二 号) 四 今津、塩津間国鉄線の早期敷設に関する 請願(草野一郎平君紹介)(第四七五号) 五 国鉄東海道新幹線敷設
———————— 十月十三日 踏切道改良促進法の制定に関する請願(橋本龍 伍君紹介)(第三三八号) 首都の交通緩和及び防火都市建設促進のため第 二京浜・東北国鉄線敷設等に関する請願(花村 四郎君外三名紹介)(第三七二号) 今津、塩津間国鉄線の早期敷設に関する請願( 草野一郎平君紹介)(第四七五号) 鹿児島の空港整備拡充に関する請願(池田清志 君紹介)(第五二七号) 国鉄東海道新幹線敷設
まず最初に国鉄当局にお尋ねいたしますが、この東海道新幹線敷設について、すでに決定済みの停車駅あるいはその位置というものを一つお示し願いたいのでございます。