1979-12-07 第90回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
それで、ここに新潟新幹線局の例がございますけれども、新潟新幹線局で申しますと、先ほど申し上げましたような意味での命令権者の数は四十五名でございまして、そのほかの職員数は六百三十名ばかりになっております。実際に旅行を実行したとされております人間はほぼ全員ではないかと思いますので、これは調査をしておりませんけれども、関係者といいますとそういう関係になります。
それで、ここに新潟新幹線局の例がございますけれども、新潟新幹線局で申しますと、先ほど申し上げましたような意味での命令権者の数は四十五名でございまして、そのほかの職員数は六百三十名ばかりになっております。実際に旅行を実行したとされております人間はほぼ全員ではないかと思いますので、これは調査をしておりませんけれども、関係者といいますとそういう関係になります。
なお、その他の東京在住の支局、新幹線局等との関係も調査をいたしましたけれども、この関係では特段の接待を受けた事実はございませんでした。 なお、御指摘の料亭の接待でございますけれども、これも調査をいたしましたが、実はこれは正規の会議費で支出をしたものでございましたために、ただいまの裏資金からの接待の中に含めて申し上げなかった次第でございます。
○豊原説明員 今度の長期計画に対処いたしまして、機構的には新幹線の場合には本社の中に新幹線局というものを設けたわけでございますが、今回はそういう工事が各般にわたることでございますから、新長期計画は、これは国鉄の総力をあげてやるという体制でございまして、特別に局を本社に設けるという考えは持っておりません。
○説明員(石原米彦君) 新幹線を運営いたします組織に関しまして、現在は本社内に新幹線局というのがございまして、その下に四つの新幹線工事局がございまして、これは工事を担当しております。それから、いよいよ運営を始めますときには、新幹線支社がこれを担当いたしまして、その下に各業務別に運転所、電気所、保線所、それから経理資材所、車掌所というような組織を置くことになっております。
いま石原常務理事が申し上げましたことを補足いたしますが、現在、現時点では、本社の中に新幹線局と、それから新幹線支社と、二つ置いてございます。で、十月一日以降は、新幹線局を廃止いたしまして、そして新幹線支社が、たとえば関東支社と並びまして、東海道新幹線だけ受け持つということになります。
(刑事局総務課 長事務取扱) 伊藤 栄樹君 外務事務官 (アジア局北東 アジア課長) 前田 利一君 日本国有鉄道副 総裁 磯崎 叡君 日本国有鉄道常 務理事 石原 米彦君 日本国有鉄道参 与 (新幹線局総務
長) 廣瀬 眞一君 委員外の出席者 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 深草 克巳君 日本国有鉄道総 裁 石田 礼助君 日本国有鉄道常 務理事 石原 米彦君 日本国有鉄道参 与 (新幹線局総務
営業の形態といたしましては、現在は御承知のように新幹線局というのがございまして、これが工事の施行と開業準備につきまして責任を持って担当しております。しかし、開業後におきましては、新幹線支社が、中央と申しますか、全体的な責任を持ちまして、東海道新幹線全部を通じまして、東京から大阪まで全部の運営の責任を持つ。その下に先ほど申しました「所」の形で車掌所が東京、大阪に二つできます。
いま総裁から御答弁申し上げましたように、新幹線総局は昨年の六月に廃止いたしまして、その後、新幹線局とそれから新幹線工事監査役という組織を総裁のもとに置きました。新幹線局といいますのは、ほかの局と格は同じ、特別の権限を持っておりません組織でございまして、その下に従来と同じように総務部、営業部それから運転車両部、土木部、電気部、調査室といったようなものが並んでおります。