2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
東海道新幹線を初め、活断層を横断している全国の新幹線ルートの耐震、安全は大丈夫なのかということが心配の声として上がっております。再調査、念入りな点検等、対策が必要だというふうに思います。 幾つも活断層を横断する、日本有数の活断層を横断するリニア中央新幹線も同様だというふうに思います。
東海道新幹線を初め、活断層を横断している全国の新幹線ルートの耐震、安全は大丈夫なのかということが心配の声として上がっております。再調査、念入りな点検等、対策が必要だというふうに思います。 幾つも活断層を横断する、日本有数の活断層を横断するリニア中央新幹線も同様だというふうに思います。
今話がありましたけれども、函館本線の函館から札幌までの区間というのは、どう見たって新幹線ルートに並行して走っているというのが、在来線が走っているのが見えますよね。誰が見たってそうですよね、これ。 この中で、では、小樽—札幌の区間というのはJR北海道から経営分離するという方向なんですね。
○一川保夫君 この高速交通の最も基幹的な新幹線、前政権時代から一つの予定ルートなり予定の整備する区間というのはもう既に発表されておりますし、いろんな面で皆さん関心を持っているわけですけれども、私は自分自身が石川県であるから言うでもないんですけれども、北陸回りの新幹線というのはある面では非常に期待された新幹線ルートであったというふうに思います。
それぞれの地域の皆さん方は、一日も早く新幹線ルートが確定をし、そしてまた着工あるいは竣工を期待をいたしております。 そんな中で、国の負担というのが、今工事費の三分の二を既設新幹線の譲渡収入と公共事業で対応して、地方が国負担の二分の一を負担し、その四五%が交付税措置をされています。
そういう意味で、やっぱり中央新幹線ルートにこれから本当の実験をやろうとしているリニアの技術を確立して、できるだけ早く整備をしていかなきゃならぬというように思っているのでございます。
そこで、ここで地元の話を申し上げるのは大変恐縮なのでありますけれども、今整備新幹線で北陸新幹線、鋭意工事が進捗しているわけでありまして、運輸省を初め関係者の御努力に敬意を表する次第でありますが、さきに運行をされておりますこの上越新幹線の長岡駅は、北陸新幹線の方から羽越新幹線ルートという基本計画ルートがあるわけですね、それを受け入れるというふうに既にホームはつくられているわけなんですよね。
○鹿熊安正君 運輸省案は、上野-金沢間の時間短縮効果は約五十三分としていますが、これは高崎-長野、富山-金沢間の北陸新幹線ルートではなく、上越新幹線の湯沢経由で北越北線を通って富山、金沢へ入るルートで計算したものであります。 北陸新幹線といいながら、正規のルートは整備しないで上越新幹線経由にするということでは、一体いつになったら北陸新幹線はできるのでしょうか。
そういったとき、いわゆる中央新幹線ルートということを想定した場合、これは今先生が御指摘になったような、奈良なり三重県、地形上調査もありますけれども、それらを踏まえて、そういった形で、代替ですから同じところを並行して走っているのでは、これはいろいろな意味での条件を考えた場合に、いわゆる東海道新幹線にさらにかわり得る代替ルートとして、しかも各地域にまんべんなく基幹アクセスを与えていくという方向においてそれは
将来、今お話しいただいたようなこの新潟空港の利用客の増を考えますと、新幹線の利用客の増とも絡み合わせて非常に効果的なことではないか、私はそう思うわけでありますが、上越新幹線の新潟駅から今申し上げた新潟空港までの延長の問題と、もう一つは、やはり今申し上げたような環日本海時代における日本海沿岸地域の鉄道整備ということで、もともと基本計画路線で羽越新幹線ルートがあるわけでございますが、御案内のように北陸新幹線
○政府委員(丹羽晟君) 今後の、高崎−軽井沢間以外の新幹線ルートの問題につきましては、今後具体的に予算編成過程で決めていく問題でございますから、個々の問題について今こういうふうにすると決まっているわけではございません。
○三塚国務大臣 九州新幹線の問題につきましては、六十一年度予算編成に当たって政府、与党間で、各路線ごとの調査の進捗状況に応じ、引き続き着工準備作業所等における着工のための準備作業、環境影響評価等所要の作業または調査を進めることとし、このうち九州新幹線ルートについては、鹿児島ルートについてはその進捗状況に応じ、本年八月を目途に工事実施計画の認可申請を行うということで、政府、与党間において確認が行われ、
○下田京子君 刑事局長にお尋ねしたいんですけれども、これも報道によりますと、東京国税局は、四十六年の東北新幹線ルートの公表直前に福島交通不動産が新幹線新白河駅周辺の土地を買い占めた、ルートや駅の設定場所の情報収集のために政治家に金を配った、このため四十七年決算期に使途不明金を初めて計上することになったんだ、ところが途中で追及をやめてしまったと、こう言っているわけなんですが、刑事局長、もし小針氏が新白河駅
そういう中で、今度いつですか、三月の末に新幹線ルートとして北陸、それから盛岡−青森間ですか、これをまた国鉄当局は発表しておる。そして、環境アセスメントの調査に五月末までに入るとか、こういうことやっておるんですが、正気のさたじゃないんじゃないかという気がするんですよ。まともなんだろうかという感じがするんですね。
○福岡委員 三つあるとおっしゃいましたが、最後の三つ目の部分は暫定措置としていろいろ考えられておると思うのでありますけれども、問題は前段でおっしゃいました新幹線ルートと国鉄を結ぶものあるいは私鉄を結ぶもの、ここに将来計画としてはしぼられるのじゃないかと思うのであります。 そこで、私は時間がありませんので、多くをこれ以上聞くわけにいかないのですが、いずれにしてもおくれておることだけは間違いない。
それからそのほかに成田新幹線ルートが穴の中に入っている。しかも片っ方はなかなかいつのことだかわからない。京成電車の方は閑古鳥が鳴くような状態だ。できるならばあんな空港駅なんというのは一つにしてしまって、そこから国鉄の新幹線であろうと京成鉄道であろうと同じに出して、片っ方は上野駅、片っ方は東京駅というふうにすればいいんじゃないかなと、こう思うんですよ、素人考えで。
○政府委員(山地進君) 新幹線ルートと——ちょっと私の説明が悪うございまして、新幹線としてはむしろストップの少ない新幹線規格。新幹線規格というのは二百キロを超えるのが新幹線。現在国鉄で考えられておりますのは、新幹線ではございませんで、新幹線のルートを一部使いました、通勤を主にいたしました、かつ、わりと高速の、高速といいましても新幹線というほどの高速ではございません。
そういったいろいろな御要望を総合的につかまえていくのにはどうしたらいいかというので田村構想が生まれたわけで、その流れからいきますと、ひとつ、いまこれは別に固まっている案ではございませんが、いまの先生の御説ではございますけれども、新幹線ルートというのは新幹線じゃなくて通勤ルートに変えたら使えないかという考え方も一部にはあるわけでございます。
○山上政府委員 この建設主体あるいは運営主体の問題につきましては、先生も御指摘のように、成田空港−松虫間につきましては、現在新幹線ルートとして先ほど申し上げました手戻りの生じない範囲内で工事を進めておるということでございます。松虫−小室間につきましては、宅開公団が免許を受けまして一部建設中でございます。それから小室と北初富との間につきましては、すでに北総開発鉄道が開業しております。
それから、さらに地下鉄八号線ルート、これは都市計画上の問題、いろいろあるかと思いますが、これにつきましては帝都高速度交通営団というようなことでございまして、そのほかに新幹線、これが困難だとすれば、その新幹線ルートを成田空港−松虫間、それから八号線から東京駅の間につきまして使うわけでございますが、このように現在建設し、また運営している主体がそれぞれ違います。
それから八号線を、いずれにいたしましても一部使いまして、越中島から東京駅の間、これは新幹線が困難であるということになりましたら、新幹線ルートを使うということになるかと思います。そこら辺のことを現在、協議会でもって技術的に詰めつつあるわけでございます。
そのようなことでございますが、さらに先生多分営団地下鉄八号線の問題だと思いますが、これにつきましては、この成田新高速鉄道、これにつきまして、いま協議会でいろいろ技術的な問題あるいは経済的な問題を詰めつつありますが、その結果、これを推進するということになりました場合には、八号線を使い、また適宜新幹線ルートも使って東京駅の乗り入れが可能になります。
それで、そこにある新幹線ルートというのもこの中から落ちてしまっている段階だと私たちはいま理解しておりますが、そうしますと、もう現に着工済みの大鳴門橋に従ってつくられる淡路島内の縦貫道については、計画がどうなるのかというのがこれから先の問題として一つは大事なことになってまいります。
——それで、ただ大宮と東京の間はただいまのところ新幹線は一本あれば上越新幹線も東北新幹線も一応受けられるという考え方で、ただいまのところは新幹線ルートは一本だけしか計画はございません。