2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
新幹線そのものに載っているブレーキを少し狂わせて事故を誘発させるとか。 運行システムそのものの安全性を保つということは言うまでもないというのと同時に、周辺の電力の供給だとか、そういったことも含めての安全管理というものを更に進めていくべきではないかなというふうに考えております。ぜひ引き続きの管理をお願いできればというふうに考えております。
新幹線そのものに載っているブレーキを少し狂わせて事故を誘発させるとか。 運行システムそのものの安全性を保つということは言うまでもないというのと同時に、周辺の電力の供給だとか、そういったことも含めての安全管理というものを更に進めていくべきではないかなというふうに考えております。ぜひ引き続きの管理をお願いできればというふうに考えております。
その技術力は高く評価されておりまして、新幹線そのものの輸出という形ではなっていないにせよ、それを支えている多様な技術が、品質の高い製造技術ないし品質の高いサービス、生産技術という形で我が国の経済に大きな効果を与えているというふうに私自身は思っております。
鉄道・運輸機構を介在させることでありますとか、あるいは貸付けの内容につきましていろいろの議論があるのだと考えておりますけれども、少なくとも、整備促進あるいは前倒しということに関しての是非の判断というのは、結局のところ、リニア中央新幹線そのものの是非の判断というところに依存するように思いますので、そこで、まず私は、リニア中央新幹線の意義というものについて、自分なりに、常識的な内容ではありますけれども、
そしてさらに、この関西空港というのは、関西空港に行った後そのまま伸ばしていくと、これいわゆる四国新幹線そのもののルートになるんですね。 こういうふうに、まず敦賀、舞鶴、学研、そして関空というルートをやることによって、大きくそれらの新幹線ができると。私は、近い将来、この北陸新幹線がやった後、舞鶴から取りあえず松江までは山陰新幹線つなげるべきだと。
これは、もちろん新幹線そのものの安全性も大事ですし、これからオリンピック等々ということも考えれば、やはり人為的に、今回は人為的なものというよりは一個人の自傷によるもの、それによって亡くなる方まで、多くの犠牲者の方まで出たというのは大変残念で悲しいことではありましたが、やはり人為的に起こされる危険性も含めて安全対策をどうするかということが、恐らく議論をされているんだろうと思います。
新幹線そのものは非常に厳しいと、それは分かりますと、私も。ただ、ミニ新幹線といいますか、在来線の高速化、それからせっかく高速化するんなら要するに広軌にせないけませんわね、三本レールを引くか広軌にするかと。そして、そこに新幹線が乗り入れできるというような構造にすれば、実は山形や秋田の新幹線、ミニ新幹線はああいう形で、やっぱり新幹線来たと、こういうふうにも思っていただける。
そういうことからこの新幹線そのものに対する一種の不信感というものが地方で今高まってきているということだというふうに私は思いますので、ぜひ責任のある対応をお願いしたいな、そのように思います。 それで、最後に大臣にお尋ねしたいと思います。
したがいまして、東海道新幹線そのものの大規模改修ということにつきましては、基本的には事業者の責任であると考えております。
一方で、この新幹線そのものは二百六十キロで工事実施計画になってございます。 それで、二十キロの差があるではないかという御指摘でございますが、平成十一年六月に施行されました環境影響評価法におきましては、列車の最高速度の増加が毎時二十キロメートル以内の場合には、軽微な変更として、環境影響評価の手続を経ることを要しないということとされてございます。
そういうことを見るときに、何か新幹線そのものに対する一種の不信感といいますか、また、人によってはあきらめ的なものを抱いている人もいるわけです。 北陸新幹線の六十年十二月の工事実施計画認可申請の後に認可申請したルートがあったような気が私はするんですけれども、それがもう既に着工して、ある程度完成時期を明記しているところもあるような気がするんです。そこはいかがですか。
以上、整備新幹線そのものについてちょっとお尋ねしてまいりました。 次に、整備新幹線の建設促進を進めていこうとするならば、関連することで、並行在来線と貨物の問題が存在しているわけであります。これは、私の地域の東北新幹線でも問題としてある面ではクローズアップされておりまして、少しお聞きしてまいりたいというふうに思います。
○筆坂秀世君 誤解もあるようですので言っておきますけれども、私たちは、新幹線そのものを一般に否定し反対しているというわけではありません。ただ、財政負担のあり方であるとか、あるいは在来線の問題だとか、今のやり方には大いに問題があるというのが私たちの立場であります。
○政府委員(梅崎壽君) あるいは繰り返しになるかもしれませんが、中央新幹線そのものをどうするかは、先ほど申し上げましたように基本計画路線でございますし、現在まだ調査をしている段階でございますので、これを具体的に現実のプロジェクトとしていつの段階でどう動かしていくかというのはなかなか今の段階で申し上げられない状況である。
○政府委員(梅崎壽君) 中央新幹線そのものは新幹線の計画の中ではまだ基本計画路線でございますし、この中央新幹線に関しましてまだ政府として整備をするという形でのきちんとした位置づけがございませんので、また性格づけというのも一律的には決められないかと存じますけれども、東京と大阪を結ぶという性格からいたしますとバイパスといいますか、東海道新幹線の容量がいっぱいになりましたら当然そのオーバーフロー分を吸収しあるいは
まず、委員長や大臣を初めとしまして、他の先生方もまた運輸省の皆さんにもぜひ誤解のないようにお聞きをいただきたいと思うわけでありますけれども、私は整備新幹線そのものに反対をするものでは全くありません。国土の均衡ある発展という観点から考えましても、新幹線の重要性というものは十分に認識をしているつもりでございますし、また、その地域の発展ということを考えてもそれは承知をしているつもりでございます。
次に、新幹線そのものの経済効果というようなことについて伺いたいと思うのでありますが、新幹線の線が引かれたことによる旅客の流動面ですね、流動量がどういうぐあいに変化をしてきたか、成果をもたらしたかというようなものがもしありましたら、教えていただきたいと思います。
さらに具体的に申し上げますと、整備新幹線を整備する場合は、当然のことながら需要の誘発効果等ございますけれども、新幹線そのものの収支、それから並行在来線の分離というのを原則的にこれを行うというふうになっておりますが、並行在来線を分離する場合は、一般的に並行在来線の経営が赤字でございますので、これをJRの経営から分離することに伴いますJRの経営にとっての収支改善効果等が見込まれるわけでございます。
○橋本内閣総理大臣 新幹線そのものの前に、私は一つお聞きをいただきたいと思うのでありますが、私は、阪神・淡路大震災の残した教訓の一つとして、国土軸が一本しかない国の弱みというものをしみじみ痛感をいたしました。その意味において、私は国土軸は複数欲しいと今まで申し上げてまいりました。
そういうことを考えますと、整備新幹線そのものについても新しい首都に合わせる必要が出てくるわけです。空港だってそうです。もう閑静でいいところだといったって、便利が悪ければしょうがない。 今までの意見の中には、例えば発想を転換して北海道にしたらどうだろうと。土地は十分あるんです。土地は十分あるけれども、余り便利はよくない、そういったような問題があるわけですね。
ただ、私が今申し上げているのは、六月五日時点でこういうことをきっちりとやっていると言うこと自体が、つまりこの背景には、先ほど読み上げた中にもありますけれども、新幹線そのものは復旧をして、たしか四月中だったと思いますけれども平常運転に戻っている、平常運転に戻っていて平気な顔をしてどんどんやっているのに、じゃほかのところ同じような状況で危ないところはないのかどうかということに対して、たった数億円の調査費
私は新幹線そのものにブレーキをかけようとしているわけではないんです。警告と受けとめて、しっかり足元を固めて大動脈としての役割を今後も果たしていけるようにしたい、こう思っているわけですので、運輸省、しっかり頑張っていただきたいと思います。
○秦野政府委員 技術上は平成八年度から十年度にかけましての調査研究ということが進められるわけでございまして、形式論を申しますと、中央新幹線そのものの位置づけ、あるいはそれにリニアであるのか在来型であるのか、その点はまだ全く未確定の段階なわけでございます。
もう一つは、私は新幹線そのものが新政権にとっていわばスーパードリームプロジェクト、そう解しているものでありますが、その財源をスーパードリーム全国自治宝くじ、こういったものが考えられないかどうかが二点。
○鈴木(喜)分科員 ですから、この決め方自体、このような引き込み線に新幹線そのものを当てはめること自体ちょっとおかしいのじゃないか。そこの部分は別に高速性が要求される部分でもありませんし、そういう意味での公共性のある新幹線が速く走らなきゃならないという部分からいうと、ちょっと違った、車庫に入るだけの問題ですから。
このミニ新幹線、スーパー特急はそれぞれ最高速度が百三十キロ、百六十キロから二百キロメートルというようなスピードでございますので、全国新幹線鉄道整備法上の新幹線そのものとは言えないものの、それに準ずる機能を果たすと考えております。