1992-05-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
新宿新都心事件の件については「平成三年十二月九日関係者との和解が成立しましたので下記の通りご報告致します。」と、いろいろずっと書いてあるのです。だから、これは明らかに銀行に損失を与えたんです。その結果は、この一億の求償権は九千八百八十万八千四十七円で買い戻しました。そして、結局銀行の損で、のせておるわけです。
新宿新都心事件の件については「平成三年十二月九日関係者との和解が成立しましたので下記の通りご報告致します。」と、いろいろずっと書いてあるのです。だから、これは明らかに銀行に損失を与えたんです。その結果は、この一億の求償権は九千八百八十万八千四十七円で買い戻しました。そして、結局銀行の損で、のせておるわけです。
ところが、旧埼玉銀行の新宿新都心支店の支店長は、昨年の六月六日に垂れ込みの通告があって、以下内部で調査をした。その結果、問題があるということで、七月の十五日から十九日は新宿新都心支店、二十二日から二十三日は八王子西支店、これを検査部並びに融資部で実地調査をやっていらっしゃるわけですね。そして八月には支店長の更迭、こういうことになったわけです。
このころ、新宿新都心支店を基盤にした小谷さんと住友銀行のおつき合いが青葉台支店における浮き貸しとかあるいは住友銀行からの二十億円の融資とか、小谷に対する融資、こういうものになぜつながっていったんでしょうか。
そこで話をつけたのが有名な新宿新都心支店で、まさにその仲介をしたのが当時そこの副支店長だった山下被告なんですね。 それで、こういう話があるということで事が起こって、非常に奇妙なことなんですけれども、所有権移転登記一式を住友銀行が預かるというようなことまでやったということがこの「経済界」には書いてあります。
それから、先生御指摘のございました新宿新都心開発協議会でございますが、このような例を全国に広げてはどうかという御指摘でございますが、この新都心開発協議会自体は、実は新宿に新たな高層ビルを建設して副都心を造成することとなったために、会員の各社が協力してそれにふさわしい町づくりをするということで連絡協議をしたり、あるいは催事、町内会行事等を行うために組織されたものでございます。
新宿新都心を起点として、青山、六本木、麻布、蔵前を経由して再び新宿に戻る環状部約二十六キロと、新宿より西落合、豊島園を経て高松町に至る放射部約十三キロから成る計画でありますけれども、都心区でありながら交通上の利便に窮している西落合、落合地域等の住民の皆さんを初めとして、新宿区、港区はもとより、関係区の住民から早期建設の要望がこれまで強く出されているわけであります。
東京の副都心新宿に建設されました、新宿新都心開発協議会、略称SKKと言うのでありますが、ここの超高層ビル群あるいは池袋の超高層ビル、サンシャイン60によるテレビの電波障害、これは都内の各区に被害を及ぼしております。その被害者は、中野区内だけでも約六万五千三百世帯、その他の区を含めますと、およそ二十五万世帯の人々が被害を受けておる、こういうことでございます。
十一棟目が現在工事中という状況でございますので、先生の御質問にお答え申し上げますと、二番目に建ち上がりました住友ビルのところからその建設主並びに副都心の新宿新都心開発協議会、ここからNHKの方に依頼がございまして、その段階から調査が始まっておるという状況でございますので、四十六年ごろから、建ち始めたころから調査をしませんと、建ち上がってからでは、その事前と事後の調査でもってこれということがわかりませんものですから
これは新宿副都心ビルによる受信障害を受けておる中野区のうち、中野五丁目、新井、野方地区におきまして、この新宿センタービルの建築に伴いまして、急激に受信状況が劣化したために、住民の団体を結成をいたしまして、新宿新都心協議会それから中野区に対しまして、早期の対策実施を申し入れましたけれども、新宿新都心協議会は五十四年の十月に中野五丁目地区に対しまして、当地区の電波障害というものは周辺ビルとの複合によるものである
都市高速鉄道十二号線、すなわち新宿新都心を起点として、青山、六本木、麻布、蔵前を経由して再び新宿に戻る環状部約二十五キロと、新宿より西落合、豊島園を経て高松町に至る放射部約十三キロから成る計画でありますけれども、新宿区、港区はもとより、関係区の住民から早期建設の要望が強く出されているわけであります。私もその意を体して強力に推進方の努力をしているわけであります。
おまけにこの西華の出した不渡り手形を、倒産した小川精機の預金が倒産して半年後にまだ五千万ほど三菱銀行新宿新都心支店に残っておった、この預金と差っ引きしているわけなんです。さらに調べてみますと、小川精機が倒産した六月十六日に、実はその五千万の預金は残っているのです。
それに対するいろいろな対策でございますが、先生からいまお話しございましたこの中野地区の状況を申し上げますと、相当以前から中野地区において例の受信障害が起きまして、地元とそれから新宿新都心開発協議会、SKKと称しておりますが、これとの間で話が進んでおりました。これにつきましては、ことしの一月九日から二月十六日までの間、SKKとNHKが合同で受信状況の実態調査を行いました。
かねて新宿新都心に建設中でございました国際通信センターは、おかげをもちまして、昨年六月末、予定どおり竣工いたしました。これに伴い、七月二十九日から本社部門と、営業窓口が業務を開始しておりますが、引き続き、各種通信設備の工事が順調に進められており、間もなく、わが国国際通信の新しい中枢として機能することになっております。
「一方、副都心ビルに関連する十三社で組織している新宿新都心開発協議会(幹事会社三井不動産)では、「反射波の場合、全部がビルの責任とはいえないのでは……。全く予想しなかった問題だし、範囲も広く、一企業の力で解決はとてもムリ。因果関係の比較的はっきりしているビル影の電波障害を解決するだけで精いっぱい。これだけでも五億円もかかったのに」といっている。」いわば、こういう記事が出ておるのです。
その上で現在私どもは、この原因者であります新宿新都心開発協議会、これはSKKと略称しておりますが、そういう業界の団体がございますので、そこにぜひひとつ受信者のために受信障害を解除していただきたい、これは有線でやれば可能なわけでございますから、それをお願いしているわけでございます。
かねて新宿新都心に建設中でございました国際通信センターは、おかげをもちまして、昨年六月末、予定どおり竣工いたしました。これに伴い、七月二十九日から本社部門と営業窓口が業務を開始しておりますが、引き続き各種通信設備の工事が順調に進められており、間もなく、わが国国際通信の新しい中枢として機能することになっております。
かねて新宿新都心に建設中の国際通信センターは、工事も順調にはかどりまして、本年六月末の竣工の予定でございます。 また、同じく建設中でありました那覇国際電報電話局の新局舎は、本年三月完工し、無事竣工式を行ないましたが、引き続き通信設備の設置工事を進めまして、本年夏ごろにはこの新局舎からの運用が可能となる予定でございます。
かねて新宿新都心に建設中の国際通信センターは、工事も順調にはかどりまして、本年六月末に竣工の予定であります。 また、同じく建設中でありました那覇国際電報電話局の新局舎は、本年三月完工し、無事竣工式を行ないましたが、引き続き通信設備の設置工事を進めまして、本年夏ごろにはこの新局舎からの運用が可能となる予定でございます。
当社は、かねてより新宿新都心地区に地上三十二階、地下三階、延べ十二万六千五百平方メートルの建物を建設中でありますが、建設工事はきわめて順調に進捗し、本年七月中に上棟式を行なう予定であり、明年六月末には完成の運びとなっております。
当社は、かねてより新宿新都心地区に地上三十二階、地下三階、延べ十二万六千五百平方メートルの建物を建設中でありますが、建設工事はきわめて順調に進捗し、本年七月中に上棟式を行なう予定であり、明年六月末には完成の運びとなっております。
これは新宿新都心地区で、あの地区の冷暖房関係の事業を、ガスを燃料としてやるということで事業を進めておりますが、こういったものがこの十二条にいうところの付帯事業ということで、通産大臣の許可を得て現在行なっておるということになっております。