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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-12-07 第125回国会 参議院 運輸委員会 第1号

具体的に言いますと、民鉄の場合に新宿-小田原間と、それからJR東京-小田原間というのは、それぞれ八十二キロとか三キロでほぼ共通しているわけでありますが、昨年の四月十六日現在で言いますと、新宿-小田原間が六百三十円、そしてJRは千四百二十円と、こういう普通運賃の違いがあったわけであります。

櫻井規順

1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号

通勤定期の場合は、これは一カ月の場合でございますが、新宿-小田原をとってみますとJRの方は三万九千二百九十円でございます。それから小田急の方は一万一千五百七十円、三・四倍ぐらいになろうかと思います。それから通学定期の方でございますが、これは大学生をとらせていただきますと、大学生JRを使いますと一万九千九百十円、それから小田急を使いますと五千二百円ですから、ここで三・八倍でございます。  

井山嗣夫

1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号

先生ただいま御指摘の東京新宿小田原の間でございますが、今申し上げますと、東京-小田原間がJR小田急とも八十三キロ程度でございます-JRを使いまして新宿から回りますとこれは八十七キロほどになりますが、いずれにしましても運賃東京新宿-小田原間ですが、JRで千四百二十円でございます。それから小田急の方は現在七百五十円でございまして、差が六百七十円ございます。

井山嗣夫

1989-06-20 第114回国会 参議院 運輸委員会 第1号

政府委員丹羽晟君) まず、東京小田原新宿−小田原関係でございますが、JR東京から小田原まで参りますと普通運賃千四百二十円でございます。小田急新宿から行きますと六百三十円でございます。それから、中央線関係の方でございますが、JR新宿八王子間四百五十円、それから京王帝都で参りますと新宿京王八王子まで三百十円、こういう関係でございます。

丹羽晟

1980-02-06 第91回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ちなみに、先ほど資料をお配りしましたのをごらんいただければわかりますが、国鉄民鉄との競合線区の状況を私は調査を依頼しまして資料をいただいたわけですが、たとえば新宿八王子間の場合で、普通運賃で二百円、通勤で五千百五十円、通学で二千百八十円、新宿−小田原の場合で、同じく普通が四百六十円、通勤が一万八千三十円、通学は六千三百四十円、関西地区においてはたとえば天王寺和歌山間で、普通が百二十円、通勤が五千六百五十円

兒玉末男

1979-12-11 第90回国会 参議院 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号

運賃五%、七%上がるたびに、東京小田原間あるいは新宿−小田原間というようなものは全然差があいてくるわけです。あるいは阪急でも同じですよ。京阪神もですね。そういう運賃制度をつくっている間は絶対競争には勝てないと思うんですね。特別運賃のローカル線をとることばかり考えているわけですよ。

三木忠雄

1978-02-15 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

それから、やはりこういった問題を防ごうということで「基本方向」の中に総合運賃政策というものが取り入れられたのではないかということを、私は前回の国会でも問題にいたしましたけれども、国鉄私鉄並行線における運賃比較などを見ますと、一例を挙げれば、新宿−小田原国鉄が六百八十円なのに私鉄は四百円であるとか、大阪京都の場合は国鉄が三百四十円なのに私鉄が二百二十円と格段の差が出ている。

小林政子

1977-11-18 第82回国会 参議院 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

ただいま一例としてお挙げになりました東京周辺通勤地帯の問題、あるいは阪神間の通勤地帯の問題でございますけれども、よく例に引かれます新宿−小田原の問題は、これは実は現実にかなり違った地域を線路が走っておりまして、利用者が違うお客さんでございます関係で、確かに現在でも新宿−小田原間で見ますとかなりの金額差が出ておりますけれども、これはほとんど競合といいますか、競争関係は起こっていないと申し上げて、ほとんどそう

高木文雄

1977-11-18 第82回国会 参議院 運輸委員会、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

現在でもこれはよく言われておりますが、新宿−小田原間の運賃、これは一番の比較にされておりますが、国鉄六百八十円に対して私鉄が四百円、また大阪京都間、大阪三ノ宮間、いずれにしても国鉄の方が私鉄料金を大幅に上回っている、こういう点から国鉄私鉄運賃比較並びにこれの政策をどう持っていこうかということになってくると思うんです。

鈴木一弘

1976-10-29 第78回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

これは、国会に提出されました国鉄資料を見ましても、たとえば新宿−小田原間が私鉄が四百円、国鉄の場合は現行で四百四十円であります。これは改定案になりますと、国鉄が六百八十円で私鉄が四百円。大阪三ノ宮間を見ますと、現行私鉄が百八十円で国鉄が百七十円。改定になりますと二百七十円という形で国鉄が上がってまいります。

清水義汎

1976-10-08 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

わかりやすい例を引けば、新宿−小田原間の旅客運賃小田急四百円に対し、国鉄は千百円を超えます。同様なことがほかにもあるのであって、行楽旅行者は残らず観光バスに移り、新幹線旅客は飛行機に逃げる。貨物輸送に至ってはほとんど大半の荷主を失うでありましょう。もし、バランスをとるために他の交通機関運賃を一斉に引き上げるとすれば、それこそ狂乱物価の再燃を招くでありましょう。  

河村勝

1976-10-07 第78回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

これは国鉄当局あるいは運輸省からいただきました資料によりましても、新宿−小田原間で、現在、国鉄私鉄とも四百四十円だという数字が出ております。これが国鉄が今度値上げしますと六百八十円になる。そうすると私鉄の方に行きたいというのが人情だというようなことになるわけですね。あるいはまた大阪三ノ宮間を例にとりましても、現在私鉄では百八十円です。それが今度の国鉄値上げで二百七十円になる。

小林政子

1976-10-06 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

だから、恐らく五〇%値上げをお考えであったらしいが、ごく簡単な例をとって、他の交通機関との関係を例にとっても、私鉄との比較で、新宿−小田原間で比較をいたしますと、ことし五〇%上げても国鉄の方がかなり高くなるが、これをさらに五〇%上げると、小田急の方は四百円、国鉄の方は千二十円ですね。二倍以上になるでしょう。それから大阪−三宮間で見ると、私鉄が百三十五円に対して国鉄は四百五円で、ちょうど三倍である。

河村勝

1976-10-06 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そうすると、いま例を挙げた私鉄との関係で言えば、新宿−小田原でとりましょう。これは私鉄が四百円で国鉄が千二十円で、二倍半です。これでもよろしいというのか。それから航空運賃も、いまここに試算を持ってこなかったけれども、東京大阪間で比較をしても、国鉄の方が恐らく二倍近い運賃になるはずだ。

河村勝

1972-05-19 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

いま、たまたま例を小田原東京間、小田原新宿、小田原東京駅にとられましたが、総武本線と五号線の地下鉄との関係、あるいは東武線の問題、京成の問題、各般の問題をとらえても、あるいは関西においても、阪急阪神、京阪、名古屋においても名鉄、これらの問題をとらえたときに、付帯事業をやっておるからというだけでそういうお考えであると、今度は民間のほうの鉄道が、国鉄と同じように、施設の整備改善ができない問題がここへ

伊能繁次郎

1969-03-20 第61回国会 参議院 運輸委員会 第8号

たとえば、上野−成田間が定期運賃で一カ月、国鉄の場合は六千七百三十円、私鉄の場合は二千四百円、それから新宿−小田原間が一カ月、国鉄は八千七百七十円、私鉄は二千二百四十円、天王寺和歌山間が一カ月間、国鉄は六千二百四十円、難波−和歌山間私鉄二千九百九十円というふうに、国鉄は二倍以上なんです。

前田佳都男

1958-10-17 第30回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これは参議院の運輸調査室資料でございますが、運輸省でも、もちろんこれと同じような資料をお持ちなのでございますが、たとえばこれで小田急を見ましても、新宿—小田原間が百七十円、国鉄では二百円。新宿—藤沢間が百十円、国鉄が百三十円。結局のこの国鉄並みぐらいに運賃を上げたから、それが物価連鎖反応を起すであろうということは、これは少し考え過ぎるのではないか。

江藤智

1954-03-31 第19回国会 参議院 運輸委員会 第19号

準急は新宿、小田原間現在百二十七分四十秒かかることになつております。これを百二十二分三十秒とする、従いまして新宿、小田原間におきまして五分十秒ほど短縮するということになります。このうち約この停車時分短縮を図りまして、勿論スピードも平均速度も少し上りますけれども、まあ新宿、小田原間五分くらいの短縮である。

植田純一

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