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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-14 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

それで、そのインド型品種ハイブリッドライスにつきましては、そのもととなります雄性不稔の系統は、先ほどちょっと申しましたけれども、中国が独自に開発をした、海南島で野生稲から発見をした細胞質雄性不稔をもとにして開発をしたものということになっておりまして、新城教授の提供した材料で開発をされた日本型品種ハイブリッド、これは中国では大体北の方で栽培をされることになるわけですけれども、これについては普及面積

櫛渕欽也

1986-05-14 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

○櫛渕政府委員 新城教授からハイブリッド稲種子中国に渡った経緯についてでございますけれども、新城教授は、昭和四十一年にシンシュガ・ボロというインディカから細胞質雄性不稔の系統開発しておるわけでございます。それで、昭和四十三年に新城教授御自身が学会におき。まして、そのハイブリッド稲基礎理論となります細胞質雄性不稔の遺伝的機構という理論を発表しておるわけでございます。  

櫛渕欽也

1984-07-27 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

琉球大学新城教授がおっしゃった超多収穫米、いわゆるハイブリッドライス研究、非常に画期的だと言われているわけですが、農林省の方、いらっしゃっていますか。——来てない。じゃ、関さん、おたく、この新城教授の超多収穫米研究概要並びにその評価を——農林省呼んだのに来ていないね。だれかやってよ。さっきの長官のバイオマスランドの裏づけを、少しでも芽を出しているものを並べ立てようということですからね。

玉城栄一

1984-03-27 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

これはNHK出版協会の単行本で「謎のコメ日本を狙う」というのがありまして、その中にあったわけでありますが、これは日本琉球大学新城教授というのが恐らく開発したものだろうと言われている。それが日本で育たなかった。それが中国へ行って、中国ハイブリッド米をつくる技術が人海戦術でできた。それがアメリカに買い付けられて、アメリカでかなり自動的というかそういう格好で生産されるようになった。

松前仰

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