1972-05-16 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第15号
それで私どものほうは、新型審査の場合には申請によって行ないますので、その状況で審査をいたしまして、そうして検査証も発行するというふうなことにしております。
それで私どものほうは、新型審査の場合には申請によって行ないますので、その状況で審査をいたしまして、そうして検査証も発行するというふうなことにしております。
それで、あとは自動車審査部のほうでも、これは新型審査で多量生産車でございまして、相手はこれは自動車メーカーが車を持って参ります、こちらのほうの場合は。
○飯塚説明員 自動車の新型審査につきましては、制動力だとか、あるいは最高速度、あるいは走行騒音、そういうふうなものの発生状況については、テストコース等の走行試験で審査をしております。また、現在、台上走行試験機というふうなものを備えつけておりますので、現在、そのテスト方法につきまして検討しておりますので、その検討が済みましたならば、これによっても行なうように現在検討しております。
コロナが一・三%、これは運輸省の新型審査測定値なんです。こういうふうにずんと実際には運輸省の規定よりも進んでるのです。それにもかかわらず何でうしろのほうにくっついてそういう基準をつくっていかなければならぬかということなんです。もうほとんどこういうふうになってるのです。あなたのおっしゃるのはどこの車か存じませんが、こういうふうになってるのです。
ただ先生お話しの部品一つ一つにつきましてどの程度安全性を確保するか、そしてそれを運輸省の審査と申しますか、新型審査あるいは型式審査の際にどの程度追求していくかということになりますと、自動車の構成部品の数というものは、御承知のとおりかなりの数でございまして、重要なものだけを取り上げたといたしましても、これは非常な数になります。
これに対しまして今度新発足いたします研究所は、新型審査をいたしますところの自動車審査部という部を新設しております。それからもう一つは、先ほど御答弁いたしましたように、安全部の中に事故解析室というものを新しく設けました。