2018-10-30 第197回国会 参議院 本会議 第2号
新鋭戦闘機スホイ35が試験配備され、次いで新型地対艦ミサイルも配備されました。今年十月には北方領土周辺で射撃訓練を行ったと見られております。演習通告を受け、我が国政府は、外交ルートを通じ、北方四島に関する我が国の立場と相入れないなどと抗議を伝えましたが、このような動きは、両国民の理解促進、環境整備に逆行しかねません。
新鋭戦闘機スホイ35が試験配備され、次いで新型地対艦ミサイルも配備されました。今年十月には北方領土周辺で射撃訓練を行ったと見られております。演習通告を受け、我が国政府は、外交ルートを通じ、北方四島に関する我が国の立場と相入れないなどと抗議を伝えましたが、このような動きは、両国民の理解促進、環境整備に逆行しかねません。
現在、ロシアは、異例とも言える形で会談の中身を公表したり、択捉島及び国後島に軍の新型地対艦ミサイルを配備することで、自分たちは容易に妥協する姿勢がないことを訪日直前のこのタイミングで示してきました。
一方、昨日報道でありましたが、ロシア軍の近代化の一環として、先ほど浜田議員からも質問がありました、新型地対艦ミサイルと無人機ドローン、北方領土に配置するという表明をしています。また、海軍基地建設を想定した調査を検討しているそうです。
泉君 同日 辞任 補欠選任 越智 隆雄君 大塚 拓君 菅原 一秀君 木村 太郎君 馬渡 龍治君 安次富 修君 吉田 泉君 神風 英男君 ————————————— 十二月十七日 岩国基地への米空母艦載機部隊の移転、愛宕山地域開発事業地への米軍家族住宅建設を中止することに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第八七七号) 新型地対空
また、スホーイ戦闘機や新型地対空ミサイル、加えて空中給油機でありますとか早期警戒機などの近代的な航空作戦の実施に必要な能力の獲得に向けた努力もいたしております。 一方、台湾におきましては、地対空ミサイル、さらに自主開発戦闘機、さらにF16及びミラージュ2000、早期警戒機の配備が進められておるわけでございまして、新型フリゲート艦の導入などがまた一方において海軍では進められております。
空軍につきましては、F8Ⅱなどの新型戦闘機の開発、配備を進めているほか、ロシアからスホーイ27戦闘機や新型地対空ミサイルを導入しております。また、このような装備の近代化だけでなく部隊運用の近代化も進めていると見られ、昨年下半期以降、陸空やあるいは海空など異なった軍種間の共同演習を含む大規模な演習を連続して実施している模様であります。
また、北朝鮮は、現在、射程約一千キロメートルとも言われる新型地対地ミサイルいわゆるノドン一号を開発していると見られます。本年五月下旬に、北朝鮮は、同国東沿岸部から日本海中部に向け弾道ミサイルを発射する実験を行いましたが、このミサイルはノドン一号であった可能性があると考えております。
これには、ハワイの米陸軍第二十五師団、米オクラホマ州フォートシル基地の核弾頭装備可能の新型地対地ミサイルランス部隊、及び空母機動部隊を含む第七艦隊、海軍海兵隊の水陸両用機動部隊、空軍戦略爆撃機部隊など、アメリカ軍約三万人が参加すると言われておりますが、この演習の規模について、この機会に詳細にわかっていましたら明らかにしていただきたい。