2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
○末松委員 それでは、ことしの第一・四半期は、やはり新型コロナウイルス騒動の関係で更に落ち込みがあるということが容易に想定されるわけですけれども、こういった経済下押しというのを考えると、二期連続のマイナス成長になることは避けられないんじゃないかと私は思っているわけですね。 また、下手をすると、ことしの四―六で、第二・四半期もまたこの新型コロナウイルスの影響が長引く危険性が高いという。
○末松委員 それでは、ことしの第一・四半期は、やはり新型コロナウイルス騒動の関係で更に落ち込みがあるということが容易に想定されるわけですけれども、こういった経済下押しというのを考えると、二期連続のマイナス成長になることは避けられないんじゃないかと私は思っているわけですね。 また、下手をすると、ことしの四―六で、第二・四半期もまたこの新型コロナウイルスの影響が長引く危険性が高いという。
次に、新型コロナウイルス騒動に関して伺います。 報道によりますと、現在、感染者数は二万八千人を超え、死者は五百六十五人に達したとのことでございます。中国では、既にパンデミックという様相を呈しています。 今回の新型肺炎は弱毒性ですが、歴史を振り返れば、同様に弱毒性と言われた一九一八年から一九年のスペイン風邪では、全世界で五千万人から一億人が死亡し、日本人も約四十万人が死亡しております。