2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
他方、我が国におきましては、新型コロナウイルスの基本的対処方針に基づき、「ワクチンについては、令和三年前半までに全国民に提供できる数量の確保を目指す」という方針の下、取り組んでいるところでございまして、これまで、三社から三億一千四百万回分の供給を受ける契約の締結に至っているところでございます。
他方、我が国におきましては、新型コロナウイルスの基本的対処方針に基づき、「ワクチンについては、令和三年前半までに全国民に提供できる数量の確保を目指す」という方針の下、取り組んでいるところでございまして、これまで、三社から三億一千四百万回分の供給を受ける契約の締結に至っているところでございます。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、海外在留邦人の安全確保、支援の重要性は更に高まっております。この中には、もちろん、生活維持への配慮、あるいは高齢者への配慮等も含まれておると考えます。
足下の日本経済は、新型コロナウイルスの影響により今でも依然として厳しい状況にありますけれども、総合経済対策等に盛り込まれた施策を着実に実行することで、民需主導の経済成長を早期に実現していくことが重要であると私どもは考えております。 次に、デジタルトランスフォーメーション投資促進税制についてのお尋ねがあっております。
フローではなくてストックの話だと思いますが、新型コロナウイルスによる事業者への影響が継続をする中で、資金繰り支援の徹底を図ることは極めて重要と考えておりまして、おととい、一昨日でしたか、私の方からも、官民の金融機関団体等々の代表に対して、新規融資を含む最大限柔軟な対応を改めて要請をさせていただいたところであります。
日本経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。政府といたしましては、令和三年度予算等により、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている国民の命と生活を守るため、感染拡大の防止に万全を期すとともに、将来を切り開いていくため、中長期的な課題を見据えて着実に対応を進めてまいります。
○秡川政府参考人 新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、一日も早く国民の皆様の安心な暮らしを取り戻せるよう、政府一丸となって取り組むべき重要な課題であると認識しています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化をしており、厳しい経営環境下での事業開始となりますので、空港会社の声をよく聞いて、適時適切に必要な措置を講じてまいります。
そのような中で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって航空需要が大幅に減少しているというのは既に述べたとおりでございますが、コンセッション事業を行っている空港会社は大変厳しい経営環境に置かれていると思います。
さて、次に、新型コロナウイルスの感染症について、まずは、今この瞬間も最前線で戦っていらっしゃる皆様に感謝を申し上げます。国民の皆様の努力のかいがあって、国内における感染者数は減少傾向が見られますし、ワクチンの接種も始まりました。 一方で、日本国内において、海外で確認された変異株の感染が相次いでおります。
○加藤国務大臣 吉田委員御指摘のように、今回、この新型コロナウイルスに対するワクチン、残念ながら日本国内で、今の時点で製造されるものはない、あるいは使えるものがない、まあ開発はされております。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの人が他者との接触の機会の減少を実感していることと思います。近年、社会全体のつながりが希薄化している中、生活の様々な場面で望まない孤独や孤立に直面し、不安を抱える人も少なくありません。 明日で東日本大震災から十年目となります。改めて、犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
これは、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして、輸出全体が対前年一一・一%減と減少する中で、カツオ・マグロ類ですとか、あるいは日本産ウイスキー、日本酒等のアルコール飲料、また牛乳、乳製品等の輸出が増加したということによるものであります。
また、新型コロナウイルスの感染拡大により、こうした事業者が厳しい経営環境にあることを踏まえて、一時支援金の給付、事業再構築補助金の創設、実質無利子無担保の融資の上限額引上げといった施策も講じてきているところであります。
○国務大臣(野上浩太郎君) 今般の新型コロナウイルス感染拡大によりまして、生産者、食品関係事業者を含めて国民の皆様には大きな影響を与えているところでありますが、一方で、家庭内での食の機会が増えましたので、調理をしたり食材を取り寄せたりということで、食に対する関心が高まっていると考えております。
まず、冒頭、新型コロナウイルス感染症や、この冬の大雪による被害、先月の福島県沖を震源とする地震などの災害により命を落とされた方々の御冥福をお祈りするとともに、罹患された方々、被災された方々に心よりのお見舞いを申し上げます。 今般、当省の幹部職員が倫理規程違反で懲戒処分を受けるに至りました。農林水産行政に対する国民の皆様の信頼を大きく損なうものであり、深くおわびを申し上げます。
まず、冒頭、新型コロナウイルス感染症や、この冬の大雪による被害、先月の福島県沖を震源とする地震などの災害により命を落とされた方々の御冥福をお祈りするとともに、罹患された方々、被災された方々に心よりのお見舞いを申し上げます。 今般、当省の幹部職員が倫理規程違反で懲戒処分を受けるに至りました。農林水産行政に対する国民の皆様の信頼を大きく損なうものであり、深くおわびを申し上げます。
現在、我が国は、新型コロナウイルス感染症を始め、多くの課題に直面しております。菅内閣におきましては、まずは、我が国でも深刻な状況にある新型コロナウイルス感染症の拡大を一日も早く収束させ、皆さんが安心して暮らせる日常、そして、にぎわいのある街角を取り戻すため、全力を尽くしてまいります。 菅内閣は、一人一人が力を最大限発揮し、互いに支え、助け合える、安心と希望に満ちた社会を実現します。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大による人との接触機会の減少、その長期化により、それがより身近なものとして顕在化してきています。 政府はこれまで様々な支援に取り組んできましたが、これらを総合的な対策として推進し、適時的確に必要とする方々へ支援を届けてまいります。これにより、社会的な孤独、孤立を防ぎ、人と人とのつながりを守る活動を推進していきたいと考えております。
国家公務員については、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期し、必要な行政機能を維持することを前提としつつ、在宅勤務や時差出勤などを促進してまいります。 また、国民が必要とする行政サービスを持続的に提供していくため、優秀な人材を確保できるよう、霞が関の長時間労働を是正し、職員がやりがいを持って仕事に取り組むことができる働き方を実現します。
目下の課題は新型コロナウイルス感染症の対策です。 まずは最前線で闘っておられる医療、介護を始めとする関係の方々に心から感謝を申し上げるとともに、不要不急の外出自粛や営業時間の短縮等に御協力をいただいている国民の皆様に、改めて感謝を申し上げたいと思います。 また、新型インフル特措法、感染症法等の改正法について、迅速に御審議いただき、成立させていただきましたことに厚く御礼申し上げます。
本予算案では、新型コロナウイルス感染症から国民の命、生活を守り、新たな日常を支える社会保障を構築していくため、令和二年度の第三次補正予算と合わせて切れ目なく対応することとしています。 第一に、ウイズコロナ時代に対応した保健、医療、介護の構築について、感染防止に配慮した医療・福祉サービス提供体制の確保、検査体制の充実、感染拡大防止に向けた研究開発を推進します。
また、新型コロナウイルス感染症の影響で経済が悪化する中、今回の地震被害を受けたという実情がございますので、総理の指示も受けて、緊急対応策を資料のとおり取りまとめたところでございます。
こちらにつきましては、新型コロナウイルスの感染拡大により開発作業に影響は出てきておりますけれども、これにより廃炉全体のスケジュールには影響しないものと承知をしております。 率直に申し上げまして、今後も予測の難しい困難な取組が続くと予想されておりますけれども、国も前面に立って、しっかりと進めてまいりたいと考えております。
持続化給付金でございますけれども、新型コロナウイルス感染症の拡大によって大きな影響を受けている事業者の方々の事業の継続を支えることを目的としております。
まず、先月十三日に福島県沖を震源とする地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、新型コロナウイルス感染症により尊い命を落とされた方々に心から哀悼の意を表します。
まず、新型コロナウイルス感染症への対応について、これまでも文部科学省として三度にわたる補正予算などにより、新たな日常における幼、小、中、高、大学等を始め、スポーツ、文化芸術活動の支援、研究開発の推進など、国民が安全、安心に過ごせるよう、感染症対策等の充実を進めてまいりました。
現下の最大の課題は、新型コロナウイルス感染症への対応です。政府一体となって、迅速に水際対策を進めてまいります。昨年の第一波、第二波、そしてこの秋冬の第三波の感染拡大の際に得た教訓を最大限生かし、官署及び施設における感染予防策、感染拡大防止策をより一層徹底いたします。
(拍手) 今般の新型コロナウイルスへの対応を通じて、各種の給付においての煩雑な申請手続、地方を含む行政のデジタル化の遅れなどが明らかになりました。 デジタル化は経済社会生活の抜本的な転換につながるものであり、その推進においては、徹底的な利用者目線で、国民の誰もが安心してデジタル技術を利活用し、その利便性を実感できることを最優先に進めることが重要です。
次期戦略については、今年後半の策定に向け、デジタル改革を支えるサイバーセキュリティーという観点からの取組、サイバー攻撃の増加や新型コロナウイルス感染症の影響といった環境変化を踏まえた対応の強化、サイバー攻撃の抑止や国際協調の推進に向けた発信力の強化などに留意して検討が開始されており、この中で、更なるサイバーセキュリティーの強化を具体化してまいります。(拍手) ―――――――――――――
一方で、昨年来の新型コロナウイルス感染症の拡大は、マイナンバーカードの普及率の低迷、オンラインによる給付金申請手続の不具合、自治体ごとのシステムの乱立や教育、医療のデジタル化の遅れなど、二十年たっても我が国のデジタル化には多くの課題が残っていることを浮き彫りにしました。
現在、我が国は、昨年からの新型コロナウイルス感染拡大により社会経済や国民生活へ甚大な影響を受けており、国難とも言える状況に直面しております。まずは、一日も早く感染を収束させ、国民の皆様が安心して暮らせる日常を取り戻すため、政府一丸となって全力で取り組んでまいります。
現在、新型コロナウイルス感染症への対応と気候危機という二つの危機に直面する中で、世界ではグリーンリカバリーなど急速な経済社会変革が進められており、脱炭素の大競争時代に突入したことを認識することが重要です。世界最大の投資分野である脱炭素分野で技術や市場を獲得していくことは、日本の成長戦略としても不可欠であると考えています。
当委員会におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、ウエブ会議の活用を積極的に進めるほか、期日における人数制限や間隔確保を行うなど、感染防止のための対策を講じつつ、迅速かつ適正な事件処理に努めているところでございます。 当委員会が令和二年中に行った公害紛争の処理に関する業務及び鉱業等に係る土地利用の調整に関する業務について御説明申し上げます。
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により地方税等が大幅な減少となる中、令和二年度の減収補填債の対象税目を拡大するとともに、令和三年度地方財政計画において交付団体ベースの一般財源総額、地方交付税総額共に前年度を上回る額を確保するなど、地方にしっかりと軸足を置いた政策が実現できる環境を整えました。
本予算案につきましては、令和二年度第三次補正予算と合わせ、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立を図りつつ、ポストコロナの新しい社会の実現を目指し、中長期的な成長力強化の取組を推進していくという政府方針の下、総務省として、デジタル変革の加速による新たな日常の構築、ポストコロナの社会に向けた地方回帰支援、防災・減災、国土強靱化の推進、経済社会を支える地方行財政基盤の確保、持続可能な社会基盤
さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでのライフスタイルが大きく変化し、例えば、テレワーク等の普及により自動車や航空といった分野の活動量が減少し、代わりにデジタル分野の電力消費が一層増加していく可能性もございます。 このような状況を踏まえると、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて、デジタル分野の脱炭素化は重要と考えております。
日本経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。令和二年度第一次補正予算及び第二次補正予算の政策効果等もあり、足下では一部に弱さが見られるものの、持ち直しの動きが続いております。引き続き、新型コロナウイルス感染症が内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要があります。
○委員長(山本順三君) 令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算、令和三年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、東日本大震災からの復興及び新型コロナウイルス感染症対応等に関する集中審議を行います。 これより質疑を行います。片山さつきさん。
(拍手) これにて東日本大震災からの復興及び新型コロナウイルス感染症対応等に関する集中審議は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時三十九分散会
令和三年度総予算三案を一括して議題とし、休憩前に引き続き、東日本大震災からの復興及び新型コロナウイルス感染症対応等に関する集中審議を行います。宮沢由佳さん。
整備等に関する請願(屋良朝博君紹介)(第二号) 教育の無償化を目指して全ての子供たちに行き届いた教育を求めることに関する請願(務台俊介君紹介)(第三四号) 同(下条みつ君紹介)(第三六号) 同(井出庸生君紹介)(第三八号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教職員定数増、教育無償化、教育条件の改善に関する請願(福田昭夫君紹介)(第五八号) 同(柚木道義君紹介)(第一五九号) 新型コロナウイルス
まず、先月十三日に福島県沖を震源とする地震で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、新型コロナウイルス感染症により貴い命を落とされた方々に心から哀悼の意を表します。 国民の皆様には、緊急事態宣言により、制約の多い生活の下、御協力をいただいておりますことに心から感謝を申し上げます。
まず、新型コロナウイルス感染症への対応といたしまして、これまでも文部科学省として、三度にわたる補正予算などにより、新たな日常における幼、小、中、高、大学等を始め、スポーツ・文化芸術活動の支援、研究開発の推進など、国民が安全、安心に過ごせるよう、感染症対策等の充実を進めてまいりました。