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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

幸いまだ人から人への感染は確認されておりませんが、新型インフルエンザウイルスに変化して世界的な流行を引き起こすおそれがあると専門家は警戒しております。  これらについて、あるいはまたそのほかのいわゆるインフルエンザウイルス薬備蓄状況等についても、この春の御質問の際、いろいろ検討しています、議論をしていますという答弁を頂戴しました。

藤井基之

2012-04-24 第180回国会 参議院 内閣委員会 第9号

四、政府行動計画都道府県行動計画及び市町村行動計画の策定に当たっては、新型インフルエンザウイルスの特徴、感染力病原性に応じて、適切な措置が可能となるよう、いくつかのシナリオを想定して多様な施策の選択肢を確保するとともに、基本的対処方針に基づく施策の実施に当たっては、状況に応じて施策の切り替えが柔軟に行える方式にすること。  

浜田昌良

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

私は、新型インフルエンザウイルス国内で確認される場合については、海外で発生し人が我が国に持ち込むケース野鳥等我が国に持ち込んで豚で遺伝子再集合が起こり人に感染するケースのほかに、参考人質疑同志社大学法学部教授川本先生も触れられたバイオテロあるいは研究施設からのウイルス漏えい事故なども想定され得る、想定すべきであると考えております。  

はたともこ

2010-11-05 第176回国会 衆議院 環境委員会 第3号

また、今回は明確ではございませんけれども、やはり新型インフルエンザウイルスそのものとかそういうようなものに対してもどのようになっていくのか、こういうようなことが懸念されるところでございます。  派生物の利用の件については、今後とも、政府が責任を持ってしっかりと取り上げていっていただきたいと思うわけでございます。  

江田康幸

2009-11-27 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

そして、今年は五月一日に新型インフルエンザウイルスこのH1N1の方ですけれども、遺伝子検査PCR検査キットを作成して配付いたしました。そしてまた、十月にはタミフルに対して耐性を有する新型インフルエンザウイルスを検出するための検査キット、これを作成して配付していると、そういうのが具体例でございます。

足立信也

2009-11-25 第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

新型ワクチン国内生産体制を拡充することは、これから流行する可能性のある強毒性の新型インフルエンザウイルスに備えるためにも大変重要な課題であると思います。  そのため、本年五月に成立させた本年度の補正予算では、新型インフルエンザワクチン開発生産体制強化として千二百七十九億円を執行できるようにいたしました。

松本純

2009-07-08 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

また、もちろん強毒株を想定した行動計画であったとしても、今後、今回の新型インフルエンザウイルスが強毒型に変異するかどうかということはわかりませんけれども、それが必ずしも鳥インフルエンザで想定をしていたH5N1のパターンと同じようなサイトカインストームを起こすような病態をもたらすのか、こういったことも含め検討をしながら、いろいろなパターンに対応できるようなシミュレーションを練るべきだと思うし、それから

岡本充功

2009-06-04 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それで、諸外国を見ても皆、WHOで英知を傾けてこの新型インフルエンザウイルスの特性について解明をする、そのことによって季節性ワクチン新型ワクチン製造配合比率をどう決めるかということですが、その中で今の状況を申し上げますと、五月三十日にオーストラリアから候補になる株が届きまして、また六月二日にはアメリカからも我々の国立感染研究所の下に株が届いています。  

舛添要一

2009-05-08 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

続きまして、資料、多分お手元に配らしてもらっていると思うんですが、今回の新型インフルエンザウイルスに関しては、WHO緊急委員会委員でございます、あるいは国立感染症研究所田代先生からも弱毒型であるということがコメントされています。自分も医者の端くれですから、今の状況を見てこれが高病原性であるとは到底思えないし、弱毒性の感覚は正しいと思います。

森田高

2009-04-30 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

私ども、米国CDCのホームページあるいはWHOの発表、外務省からの公電、それから現地からのさまざまな情報、さまざまなものを収集しながら評価をしておりますが、一番基本にございますのは、今回の新型インフルエンザウイルスはA型のインフルエンザウイルスでございまして、いわゆる開業医さんなんかでもやっておられます簡易キット、これは十五分ぐらいで判定できるものでございますけれども、このA型の簡易判定キットでまず

上田博三

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

上田政府参考人 まず、この新型インフルエンザウイルスというのはまだ出現をしておりませんので、どのような感染力があるか、あるいはどのような重症性があるかというのはわかりません。  今、世界保健機関では、新型インフルエンザ発生早期に、最初の百例のウイルスの性状、疫学情報あるいは入手可能な定量的、定性的な情報をもとにして重症度感染力を判断することになっています。

上田博三

2009-04-01 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

例えば、インフルエンザウイルスというのは常時流行していますが、時々、新型インフルエンザウイルスというのが登場しまして、我が国でも大変政府が力を入れて強化対策をしていただいておりますが、これは、社会体制や文化の背景にかかわらず一般人口の間で一挙に呼吸器感染する感染症ですので、一世紀の間に何度かこういう新型が興ってたくさんの一般国民感染し得る病気であります。  

岩本愛吉

2009-03-23 第171回国会 参議院 予算委員会 第17号

新型インフルエンザウイルスにつきましては、その性質を事前に、発生前に予測することは困難でございますが、必ずしも季節性インフルエンザウイルス薬剤耐性状況を反映するものではないと、要するに季節性インフルエンザウイルス耐性を持っているからといって新型インフルエンザウイルスについても耐性を持つものではないと、このような学者の見解もございます。

上田博三

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