運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1965-11-05 第50回国会 参議院 決算委員会 第8号

その分は差し引き、そこでさっきの残存価値なり、償却を差し引くというものは、そこにあったスクラップ——そのダメージを受けました財産についての考え方については新品価格じゃないのでありまして、古いもう功なり名遂げたとか、あるいは相当年数使用したものでございますので、それを考慮して差し引くのは当然じゃなかろうかということでございます。

秋草篤二

1963-02-13 第43回国会 衆議院 予算委員会 第13号

だから、これは古い品物をやるのだといえば、それを新品価格で見積もる必要はない。それだったら古い価格で見積もったらいいじゃないですか。それをあたかも大きなものであるかのごとく見せかける、こういう欺瞞的な政治はやめるべきだと思う。

滝井義高

1963-02-13 第43回国会 衆議院 予算委員会 第13号

大竹政府委員 ただいま長官が御説明になりました日本政府負担のほかに、日本電信電話公社が御負担になる、これはいろいろな資材を新品価格に見積もったものであるそうでございますが、一億三千六百万円程度でございます。そのほかに琉球電電公社沖繩にあります電電公社が七千二百万円を持つ、それの合計が総経費でございます。

大竹民陟

1962-02-26 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

それから電電公社が物品で提供するものが新品価格にして一億三千万円見当と申し上げましたのも、これも沖縄島に施設するものでございます。そのほかにこのマイクロ回線を生かすために本土側——沖縄側でなくて本土側に施設するものが全部で幾らかと申しますと、六億八千万円ばかりの経費が要るわけでございまして、これは電電公社の予算として別に成立いたしております。

平山温

1962-02-26 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

もう一度申し上げますと、総工費といたしましては、沖縄の島内の分、工事が大体三億、五千九百万円で、その中で日本政府から二カ年にわたって援助しますものが一億八千百万円、それから電電公社撤去品と申しますか、これを寄贈します分が新品価格としまして一億三千六百万円、そのほかに琉球政府の方で建設します分が四千百万円、これは全部工事費まで含まった経費でございます。

岩元巌

1958-07-01 第29回国会 衆議院 商工委員会 第6号

ねでありますが、これはいろいろな見方からこの価格の水準をどこにきめるべきかという御意見があり得ることだと思いますけれども、私どもは三万五千円の手取りという線で三十二年度の買い上げを実施いたしました際に、買い上げ得る五千台の数に比べますと申し込みがその約倍あったわけでありまして、これは価格が安いのだけれども、背に腹はかえられぬからまあ供出したのだという面もむろんあるとは思いますけれども、しかしながら新品価格

小室恒夫

1958-03-04 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

中には新品価格よりもよけい原価がかかるというものが出て参ったのでございます。こういうものにつきましてはこれからは技術的に認定をいたしまして、果して修理原価が妥当な原価で済むかどうかというところを検討いたしまして、その上で修理をする、そういうふうなやり方で在来やって参りましたものをすっかり洗い直しまして、そうして品目を整理したのでございます。  

和気幸太郎

1955-06-22 第22回国会 衆議院 外務委員会 第23号

これはどういう計算かと申しますと、いろいろな資料によりまして、新品価格である場合を推定いたしまして、それの約六割ということで、一応計算をしてそうなるわけでございます。それから先ほど申し上げました海の潜水艦の方でございますが、これは日本で新造したならば、新造費としてどのくらいかということを推定いたしまして、それの約六割ということで計算した額になります。これが十八億幾らくらいの計算になります。

杉原荒太

1955-05-25 第22回国会 参議院 決算委員会 第8号

二十九年度末までに現実に入手いたしております分が、陸上自衛隊で、これはただいまもお話にございましたように、単価の取り方その他、あるいは古いものでございますから、その価格をどの程度に割って考えるかということでございますが、一応いろいろな数字新品価格推定しまして、それを一般武器あるいは車両等については六掛け、弾薬等新品価格そのままでございますが、七百八十九億、これはただいま申し上げましたような前提

久保龜夫

1955-05-25 第22回国会 参議院 決算委員会 第8号

陸上自衛隊関係が七百九十億、海上自衛隊関係が三百六十五億、航空自衛隊関係が二十四億、合計千百七十九億、これは先ほど申し上げましたように、一応いろいろな資料推定いたしました新品価格に、航空機は比価的新しいものが多いので八割、その他については、艦船あるいは陸上等については六割、弾薬新品価格そのままということで算定いたしまして、千百七十九億と一応推算いたしております。

久保龜夫

1955-05-20 第22回国会 参議院 内閣委員会 第6号

金額という欄に出ておりますのは、新品価格に対しまして、それに対しまして推定現在価額というものを陸の場合には六割、海の場合には六割、空の場合には八割、これはすべて現用品でございますので、新品価格に対しまする推定現在価額を表わしております。この推定現在価額が大体陸上が九十八億、海上が十八億、航空が百四十五億という数字に相なっております。

石原周夫

1955-05-12 第22回国会 参議院 予算委員会 第9号

備考に書いてございますように、新品価格を一応推定いたしましたので、推定価格といたしましては、やや大担でございますが、六割という、価格を一本にしまして、現在価格推定いたしてみたのであります。六割ということにつきましての、そう確たる根拠はございません。まあその見当だろうかということであります。

石原周夫

1954-11-05 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第16号

区分というところに、当局者、本院、差額と書いてありまして、その下に新品価格が書いてございます。これも当局者、本院その差額がこつちに出ております。    〔委員長退席理事島村軍次君着席〕 新品価格からその次の欠品破損補修見積額というのがございますが、それを引きまして、それでこの経過年数に対する残存価格率をかけます。かけて下のものを出すのでありますから、この残存価格率は本院と当局とは同じであります。

保岡豊

1954-08-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第69号

それからなお、新品価格新しい製品についての価格調査のなかなか困難なものにつきましては、ちようど占領中に賠償機械評価をやつたのがございます。これは進駐軍と一緒にやつたのでありますが、それは一九三九年、昭和十四年の価格に引直して見ておるわけでございます。その後の物価の変動を見まして、一定の修正倍率をかけて、一応新品価格とすればこの程度になるだろうという推定をいたしております。

窪谷直光

1954-04-08 第19回国会 参議院 運輸委員会 第22号

次に、減価償却でございますが、御承知のようにこの減価償却につきましては、第三次資産評価法に準じてやりますと四百八十億、新品価格によりまして算出する場合におきましては五百四十億ということになつておるのでございますが、この計画におきましては、第三次資産評価法に準ずることといたしまして、五カ年計画二千三百三十六億というものを計上いたしております。

高井軍一

  • 1
  • 2