1988-04-01 第112回国会 衆議院 外務委員会 第5号
この場合の輸送につきましては、動力炉・核燃料開発事業団が輸送当事者となりまして、日本籍の貨物船、これは新和海運運航の晴新丸という船でございますけれども、この貨物船を使いまして行ったものでございます。
この場合の輸送につきましては、動力炉・核燃料開発事業団が輸送当事者となりまして、日本籍の貨物船、これは新和海運運航の晴新丸という船でございますけれども、この貨物船を使いまして行ったものでございます。
これは新和海運の通信長、一九七九年十一月十一日沈没、死亡。それから、同じく安芸海運というところの方が一九七九年十二月二十八日沈没、死亡。名前は梅沢さん。それから同じく久保海運で、この人は一九七九年十一月遭難、それから東海商船の宮原氏の死亡、こういうのが、これマルシップに乗った方で事故で亡くなった方のおたくの方からの資料で、組合側に教えたそうです。
○坂井委員 いかなる船で運ばれてまいりますかといいますと、おも立った船名を申し上げたいと思いますが、山下汽船では麗峰丸、峰玉丸、バンエンタープライズ、バントライアンフ、新和海運では晴山丸、アジアデイル、日本郵船は松原丸、飯野海運は昭島丸、大和海運はタコマ丸、これらが外地から木材を運び込む船のおも立ったものであります。これも確認だけでけっこうであります。
まずこの事件は六月の七日、この船を用船いたしております新和海運から事件発生の報告を受けたわけでございますが、外務省は直ちに在ソ大使館を通じまして、事実調査と負傷者の状態等について照会を行なっております。さらに六月十日、外務省は前記の回答を督促するとともに、日本船舶のその後の航行安全についての保障を申し込んでおります。六月十一日にソ連から回答がございまして、事故原因については現在調査中である。
御指摘のように、最初に新和海運から直接連絡が参りました。これは六月七日、土曜日でございますが、直ちに在ソ大使館に対して事情調査方並びに負傷者の氏名、容体等を含めて回答方を要請するように訓令いたしました。これは土曜日にもかかわりませず、直ちにソ連の外務省に連絡いたしました。
これを新和海運が用船いたし、北洋材の積み取りに向かったわけでございます。乗組員は船長以下二十四名ということでございます。 そこで事件が発生いたします前後の第一神栄丸の動静でございますが、木船は五月二十四日今治港を出港いたしまして、これが処女航海、初めての航海でございます。二十九日に同じく沿海州のラサレクに入港いたしまして、ここにございますように、北洋材を約三千トン積み込みました。
ただいま大臣並びに海上保安庁長官のほうから御説明がございましたように、事件発生は六月五日でございますが、七日に新和海運から連絡がございまして、私どものほうで直ちに在ソ大使館のほうに訓令いたしまして、ソ側に直ちに事情調査をやること、また負傷者の氏名、容体等を含め万般の回答を要求するように訓令いたしました。
これを用船いたしておりますのは新和海運でございまして、乗り組み員は、船長以下二十四名ということでございます。 そこで、本船でございますが、本船は五月二十四日、今治を出港いたしまして、これが処女航海でございます。北洋材積み取りのために沿海州に参りまして、五月二十九日にラザレフという港に入港いたしまして、北洋材を約三千トン積んでおります。
日本の場合を抽出いたしますと、船会社といたしましては、関西汽船とかジャパンライン、山下、新日本、新和海運それから第一中央その他大体十九社くらいの会社がこの方面に対しての配船を行なっておるわけでありまして、それの扱います荷物はただいまのお話にありましたように、ホンゲー炭が主力でございます。輸出といたしましては繊維その他の雑貨等を向こうに持っていくというふうな形でございます。
したがいまして、今日インドシナ周辺に、輸入貨物輸送協議会という形で、具体的には川崎汽船であるとか山下新日本汽船とか、ジャパンラインであるとか新和海運であるとか、第一中央汽船、富士汽船、これらが主として不定期ではありますけれども、海上輸送の仕事におおむねついておるわけであります。
いろいろな条件が非常に合うものについて考えていかなければならぬということが実情でございますし、実際にここ一両年、たとえば日鉄汽船と東邦海運が合併して新和海運ができた。また、これにある会社も合併するというおぜん立てができておりますし、日本油槽船の例もそうでございます。銀行、海運会社が一緒になりまして、そういう態勢をつくっていくと思います。 それから、過当競争の面も確かにあると思います。