1998-09-28 第143回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
行政改革を側面から支える、あるいは副本部長としての長官にこういった問題点、これはもう絶えずこれから継続しながら、留意しながらこの行政改革をやっていくということであろうと思いますが、あえて新任長官の御決意を承っておきたい、こう思います。
行政改革を側面から支える、あるいは副本部長としての長官にこういった問題点、これはもう絶えずこれから継続しながら、留意しながらこの行政改革をやっていくということであろうと思いますが、あえて新任長官の御決意を承っておきたい、こう思います。
○馬場富君 新任長官に対しまして、何点か御質問いたします。 最初に、前奥野国土庁長官が、最も重要な課題の一つである土地問題の担当大臣でありながら、肝心の土地問題以外の問題で辞任するに至ったことは、まことに遺憾と言わなければなりません。今回後を引き継がれた内海長官はその責任は私は極めて重大であると思いますが、まず次の点についての長官の見解をお伺いいたします。
そこでいよいよ本題に入って、きょうは、冒頭に申し上げたように、次々質問をふえんしていくのでなしに、系統的にざっとひとつ新任長官にお聞きしておきたい、シビリアンコントロールについて。 そこでまず国会とシビコンの問題です。その問題について、先ほどお話がありましたように、シビコンの根本はやはり国会のコントロールであるという御答弁です。
したがって、これから新任長官、いろいろなことをお考えでございましょうが、十分に練り上げてやっていただきたい。 きょうは国防会議の事務局長、おられますが、防衛体制そのものにも政府部内で問題がある。
官房長ともあろう人がいて、防衛庁長官は新任長官だからお国入りの気持ちはわかるにしても、伊藤顕道さんからも出ていましたけれども、はぜ一体こういうところまであなたのほうは最高幹部以下を並べて参加をするのか。この責任の所在を明らかにしてもらいたい、正直に言って。国民一般が、これだけ各新聞紙口をそろえて——聞くにたえぬでしょう、読むにたえぬでしょう、こり各紙の論調を読んでみれば。
と団体交渉をしてあなた方がおやりになって話できめますと言ったって、そんな甘いことでこういう人たちの政策を一みずからの会社にしても、もし魚がとれなくなれば会社自体がつぶれますから、自衛の手段としてこういうことを講ずることは会社もやむを得ないと思うが、そういうことに対する政府の規制のお考えはないか、もっと適切にして効果的な、そうして直接沿岸漁民の救済になるようなことをお考えになっておらないのか、一つ新任長官
従って、これについて新任の調達庁長官はどういう措置を考えられておるのか、一つその点新任長官として示されるならば、どういう方向でこれを解決したいかという、その点を一つここで言えたら言ってもらいたいと思うのです。
これが、前長官と新任長官の間における見解の相建とは言いませんが、委員会の答弁を通じてわれわれが判断すると、その点はまだ不統一があるのではないか。あなたは須賀さんに対して十分この点をよく伝えてあるかどうかというところか前回の委員会の一つの疑点として今日まで残されておるわけです。
新任長官は、もう少し新味を開いて、今までのそういうやり方を改められるがいいと私は思うのですが、どうですか。
が、この五つの飛行場の拡張に対して新任長官としてどのような考え方を持っておられるか。やはり今まで政府がしばしば答弁している日米安保条約、行政協定による約束であるから何が何でも、現地の諸君の承知不承知はかまわずに、やろうという態度をそのまま引き継いでやられるのか。あいは新長官はそこに何か別個な、いわゆる日本人今井久としての見地から特殊な対策を持って長官にならたのか。
新長官の先ほどの答弁を私ども一応これを新任長官としての立場から了承しておきますが、どうか一つ今後起るいろいろな問題に対して、誠意のある態度と真剣な気持で処理していただきたいと思います。少くとも事務的な遂行においていろいろよけいなトラブルが起らぬように、ぜひ長官の人間的な処置を私は要望して、私の質問を終ります。