2019-11-28 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
あと、新任者研修なんかも就任二年目まで三日間あったりとか、中間研修が主任十年目で五日間。あと、免許の更新の話もありましたが、十年ごとに五日間あると。様々、部活もありますね。様々な時間があって、実際には夏休みにまとめ取りなかなか難しいんじゃないかというお話もあります。
あと、新任者研修なんかも就任二年目まで三日間あったりとか、中間研修が主任十年目で五日間。あと、免許の更新の話もありましたが、十年ごとに五日間あると。様々、部活もありますね。様々な時間があって、実際には夏休みにまとめ取りなかなか難しいんじゃないかというお話もあります。
この教育実習ですとかインターンシップ制度、こういった実践的な体験活動はもちろんですが、やはり、新任者研修のところで申し上げましたように、特に新人の先生がまず一番初めに子供たちとコミュニケーションを図るために、また子供たち同士も新しい友達をつくり良いクラスをつくるための学びが必要だと思います。
この新任者研修は、やはり赴任先に行く前に余裕を持って取り組める体制を整えるということが教員の方々やまた子供たちにとって大変良い影響があると思います。このような取組を文科省が率先して推奨し、全国的に行っていくというのはどうでしょうか、大臣のお考え、お聞かせください。
赴任前の新任者研修、それからインターンシップ制度、ライオンズクエストのライフスキル教育プログラムなど、様々、新人の先生方が安心して、自信を持って子供たちと接することができるものは是非とも前へと進めていっていただきたいと思います。希望を抱いて教師になろうとしている先生の、教師の卵を是非とも育てていく取組、お願いをしたいと思います。
も職員研修の場として日常、郵便局の職場でいろいろの業務研究会をやる、打ち合わせ会を行うというチャンスもありますし、また研修所に入りまして、その研修所で初めての任務についての初任者研修であるとか、あるいは主任とか主事、役職者につくといったような場合には新任、主任、主事訓練を徹底して行うとか、あるいはまた、貯金であった職員が保険にかわるとか、郵便の担当者が貯金にかわってくるとかといった場合には、また新任者研修
これを見ますと、文部省から出された資料の二ページ目に新任者研修の部がございますけれども、この中に海外派遣研修というのが出ています。ほかにたくさん出ていますけれども、これを見ると八百人を十四日間というようなことで出ていますが、具体的には何か考えていますか。
私は、この新任者研修制度というふうなものは、答申されないことを望むものであります。というのは、私もわずかではありますが小学校の教員としての経験がございました。そのときに――会長、ちょっとよく聞いておいてほしいのですが、やっぱり新卒の段階が皆あるわけであります。新卒であっても子供にとれば皆いい先生なんですね。
それから、もう時間がありませんから、もう一点、同じような意味で、新任者研修制度の問題なんですが、一つだけ具体的なことをお伺いしておきます。 どうも私はイメージがわかないんです。新任者、例えば小学校に赴任した新任教員は、学級担任をさせるのですか、させないんですか。
その上に、今度の臨教審報告にあるように長期一年の新任者研修、これが制度化される、それから現職者も含めて、システムはどういうことになるか、とにかく適性審査というものもやってくる、こういう三重、四重の教員統制が臨教審で検討されているわけです。しかし一方では、教職員の自主的な研究活動に対してはますます圧迫、干渉を強める。
したがいまして、これはほかの企業でも同じでございますが、新卒者を採用いたしました場合に、それをいかにして一人前の職員に育てていくかということが重大な役割りになっておりまして、普及員におきましても同様に、採用後におきまして新任者研修、その後における技術高度化研修さらには課題解決のための研修、いろいろな研修制度を設けておりまして、中には一年を超えるような非常に長い研修もあるわけでございます。
従来も採用いたしました普及員についての新任者研修というふうなことをやってまいりましたけれども、そういう一般的な集合研修というだけでは、これはどうしても画一的なものになりますし、また他動性、一過性というふうな問題もどうしても避けられないわけであります。
○政府委員(堀川春彦君) 先生御指摘のとおり、普及員の資質を向上し、普及活動の充実、効率化を図るという観点から研修が非常に重要でございますので、私どもの方の農業関係の研修といたしましては、新任者研修とか所長研修はもちろんのことでございますけれども、一般研修、これがかなり対象人数は多いわけでございまして、大体四千二百人ぐらいを対象に十日間やります。
そのほか一般的な職務能力の付与のための新任者研修でございますとか、あるいは普及所長さんとしての特別に必要な知識、技能等を得るための普及所長研修、そういった研修のほか、あるいは一年間にわたります大学での留学研修、あるいはまた四十九年度から海外の研修もこれに加えまして、これらの研修をそれぞれ総合的に実施することによって資質の向上を図ってまいっておるわけでございます。
人に接することが多いということは、つまり林業従事者と接触することは、これ自体が普及であり、また林業の振興にもつながるというふうに私ども理解いたしておりまして、現在専門普及員につきましても、一般研修、あるいは新任者研修、ブロック研修、あるいは内地留学研修とか、あるいは改良指導員等につきましては、地区主任研修、特技研修とか、いろいろなものを実行いたしておりますけれども、さらに内容を私どもは充実さしていくべきだと
それからたくさんありますけれども、たとえば産業改良指導員経営研修、産業改良指導員新任者研修、産業改良指導員新技術研究、それから産業改良普及職員研修、園芸試験場養成研修、園芸試験場技術者研修、農業土木者研修、建設機械技術者研修、こういうふうに同じような名前で分かれております。私はしろうとですが、これを分けるのには十分な理由があると思います。しかし、こういうものは整理統合できないのですか。